※このページは、自動車関連企業等より配信されたパブリシティリリース記事をそのまま転載しております。掲載内容に関するお問い合わせ等につきましては、直接リリース配信元までお願いいたします。
株式会社巴製作所は、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」で、「時を超えて、今も輝く。ランドクルーザー純正レンチ復刻。」プロジェクトを開始します。
報道関係各位
株式会社巴製作所(本社:愛知県丹羽郡大口町、代表取締役社長:坂井 聡佑、以下「巴製作所(ともえせいさくしょ)」)は、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」で、ランドクルーザー歴代モデルの純正レンチを復刻する「時を超えて、今も輝く。ランドクルーザー純正レンチ復刻。」プロジェクトを9月13日にプレオープンします。
時を超えて、今も輝く。ランドクルーザー純正レンチ復刻。
https://camp-fire.jp/projects/787194/view?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show
プロジェクト概要
70年以上の歴史を持つトヨタ自動車の純正ホイールレンチメーカー、巴製作所がクラシックカー愛好家、ランクルファンに向けた特別なプロジェクトを発表しました。「時を超えて、今も輝く。ランドクルーザー純正レンチ復刻」プロジェクトが、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」でついにスタートします。
このプロジェクトは、単なる純正レンチの復刻にとどまらず、日本のものづくりの誇りと技術を未来へと継承し、伝統と革新を融合させた逸品をお届けする挑戦です。特に、ランドクルーザーを大切にするオーナーやファンの方々に向けて、高品質な復刻版レンチを提供し、愛車との特別な瞬間をより深く感じ、過去と未来が繋がる体験をお届けします。
(本プロジェクトはトヨタ自動車様にも主旨を説明し、了承を得ております。)
プロジェクトの詳細と目的
本プロジェクトでは、ランドクルーザーの歴代モデルに対応する純正レンチを復刻し、日本のものづくりの素晴らしさを改めて世界に発信することを目指しています。これを通じて、日本の製造業の底力を示し、ものづくりの未来を次世代に引き継いでいきます。
今回のプロジェクトでは、クラシックカーオーナーやランドクルーザーファンの熱い声に応え、過去モデルの純正レンチを復刻します。この純正レンチを手にすることで、過去と未来が繋がり、特別な瞬間をより深く感じ、愛車との関係がさらに強まることでしょう。
復刻対象となる車種は、1980年から2009年までに発売されたランドクルーザーシリーズの幅広いモデルです。具体的には、60シリーズ、70シリーズ、80シリーズ、100シリーズ、各プラドシリーズなど、各年代の代表モデルに当時搭載されていた純正レンチが復刻されます。これらのモデルは、ランドクルーザーの歴史において重要な位置を占めており、世界中のオーナーに愛されています。
巴製作所は、このプロジェクトを通じて、日本のものづくりの誇りと技術を広く伝え、次世代への技術継承の大切さを強調します。クラウドファンディングを通じて、ユーザーとのつながりを強化し、ニーズに基づいた製品開発を進めることも目指しています。
「時を超えて、今も輝く。ランドクルーザー純正レンチ復刻。」
プロジェクトURL:
https://camp-fire.jp/projects/787194/view?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show
巴製作所(ともえせいさくしょ)とは
鍛造・切削のエキスパート
巴製作所は1948年に創業し、愛知県丹羽郡大口町に本社を構えるメーカーです。70年以上にわたり、トヨタ自動車の一次サプライヤーとして、鍛造や切削の技術を活かし、自動車搭載用の純正ホイールレンチをはじめ、高品質な工具を製造し、国内外で高い評価を受けています。近年では、デザイン経営の概念を取り入れ、伝統と革新を融合させ、新たな価値の創造に挑戦しています。巴製作所は、「正義感」「責任感」「使命感」を胸に、次世代へ技術を継承しながら、さらなる革新を追求し続けていきます。
巴製作所は、SNSでも情報を発信しています。
・公式Instagram (@tomoe_manufacturing)
会社名:株式会社巴製作所
代表者:代表取締役社長 坂井 聡佑
所在地:〒480-0132 愛知県丹羽郡大口町秋田3丁目215-1
主な事業:自動車用搭載工具、特殊整備用工具(SST)の製造 等
<本リリースに関するお問い合わせ先>
株式会社巴製作所 広報
TEL:0587-95-2196
https://tomoe-ss.co.jp/contact
人気記事ランキング(全体)
様々な用途に対応する、INNO ルーフギアケース720 SUV系のクルマのルーフによく積まれている細長いボックスを見たことはないだろうか? 実はコレ、ルーフボックスと呼ばれる人気のカー用品。中でも、カ[…]
固く締まって外せないネジ…。一体どうすれば? クルマのメンテナンスを自分で行う場合、ドライバーでネジを外すというのは基本中の基本の作業となる。もちろん、車両メンテナンス以外でも、ネジを外すという作業は[…]
普段使いにも“ちょうどいい”コンパクトカーベースのキャンピングカー キャンピングカーのベース車はワンボックスのバンや軽バンが人気だが、前者は大型で価格的にも予算オーバー。後者はウチの家族構成には小さす[…]
軽トラックから生まれた本格派キャンパー バロッコは「軽キャンパーでありながら本格的なモーターホームを作る」というコンセプトから生まれている。ベースはダイハツ・ハイゼットトラックだが、ただ荷台にシェルを[…]
軽キャンパーでも広がる快適空間 軽自動車をベースにしたキャンピングカーと聞くと、どうしても手狭なイメージを持ちがちだ。しかしピッコロキャンパー+のポップアップルーフ仕様は、その印象を大きく覆してくれる[…]
最新の投稿記事(全体)
軽四輪順位は、10年連続の第1位を達成 N-BOXシリーズは、2011年12月の初代発売以来、累計販売台数は順調に増加し、2023年12月には250万台を達成。さらに、直近の年度実績でも、軽四輪車順位[…]
Copyright William Crozes @ Continental Productions シトロエンの歴史と誇りを車内に凝縮 今回導入される新型C3(第4世代)は、先代で好評だったユニーク[…]
コンパクトボディに詰め込まれた“暮らせる”装備 ZEROの最大の特徴は、ベース車両としてハイエース(キャラバンも選択可)を採用しながらも、車内での生活をしっかり支える装備を詰め込んでいる点にある。走行[…]
便利な機能を持った、実用的なカーカーバー 今回紹介するのは、車種別の便利なカー用品を多数リリースしている、クラフトワークスのカーカバーだ。同社の特長としては、車種別にピッタリとフィットするように設計さ[…]
担当者に聞く、ドライブレコーダー選びのポイントとは? 日々、新聞やテレビ、ネットのニュースで絶えることのないあおり運転や逆走運転によるトラブル。また万が一の交通事故でもその前後の「証拠」が重要視されて[…]