※このページは、自動車関連企業等より配信されたパブリシティリリース記事をそのまま転載しております。掲載内容に関するお問い合わせ等につきましては、直接リリース配信元までお願いいたします。
ー ベストセラーモデルが最高評価 : 新型ティグアンは衝突安全と予防安全で最高得点を獲得
ー 後部座席保護を強化 : 新型ティグアンはリアサイドエアバッグを標準装備
ー エグジッドウォーニング(降車時警告機能) : 最新のティグアンはエントリーモデルも、エグジ
ットウォーニングを含む様々な支援システムを標準装備
ウォルフスブルグ – ヨーロッパで定評のある消費者保護プログラム、ユーロNCAPは、新型ティグアンの安全性に最高評価の5つ星を与えました。ベストセラーモデルの第3世代は、そのクラスで最も安全な自動車の1台であると、公式に認められたのです。 このフォルクスワーゲンの最新モデルは、子どもの乗員保護の分野で、特に高い評価を獲得しました。ティグアンの販売台数は760万台を優に超えています。
家族にとって理想的なオールラウンダーであるティグアンにとって、今回獲得した評価はことさら重要です。
5つ星評価。 新型ティグアンは、ユーロNCAP(ヨーロッパ新車アセスメント・プログラム)により、成人乗員保護、子どもの乗員保護、交通弱者、安全支援(標準装備の運転支援システムをテスト)の各カテゴリーでテストされました。新型ティグアンが獲得した5つ星評価は、衝突安全性に対する高い総合評価と、包括的かつ実用的な予防安全技術が備わっていることを意味しています。
2023年以降、ユーロNCAPのテスト基準はさらに厳しくなり、たとえば、新しい要件には、車内に残された幼児を検出する機能が含まれます。新世代のティグアンは、この要件も満たしています。さらに、新型ティグアンは標準装備の後席サイドエアバッグによって、後部窓側の座席の安全性が最適化されています。小さなお子様がいるご家族にとって、ティグアンに標準装備のエグジットウォーニング(降車時警告機能)は日常生活で役立つ機能です。システムの検知範囲内で、他の道路利用者(自転車、電動スクーター、オートバイなど)が後方から接近している状態で、乗員がドアを開けることを防ぎます。このような場合に、システムは音声と視覚による警告を発します。
様々な安全装備を標準装備。新型ティグアンのエントリーモデル1は下記の安全技術を標準装備しています(下記は標準装備される安全装備の抜粋です):
•右折時対向車検知機能(衝突被害軽減ブレーキ)
•ドライバー注意モニターとドライバー・アラート・システム
•運転席/助手席用エアバッグ(助手席エアバッグカットオフスイッチ付き)、カーテンエア
バッグ、サイドエアバッグ(前席/後席)、センターエアバッグ(前席)
•リヤトラフィックアラート(後退時警告・衝突軽減ブレーキ機能)
•エグジットウォーニング(降車時警告機能)
•ヒルホルダー機能
•パークディスタンスコントロール(フロント/リア、前方および後方障害物に対する警告音)
•i-Size基準適合チャイルドシート固定装置(助手席/後席左右)
•フロントクロストラフィックアシスト
•プリクラッシュブレーキシステム“Front Assist”(歩行者&サイクリスト検知対応)
•緊急通報サービス
•リアビューカメラ“Rear Assist”
•レーンキープアシストシステム“Lane Assist”
•レーンチェンジアシストシステム“Side Assist Plus”
•幼児置き去り検知システム(チャイルドプレゼンスディテクション)
•ダイナミックロードサインディスプレイ
•Car2Xワーニングシステム
Euro NCAP テストの詳細については、www.euroncap.com をご覧ください。
1) 装備に関する全ての情報は、ドイツで販売されるモデルレンジのものです。
英語のオリジナル: https://www.volkswagen-newsroom.com/en/press-releases/new-tiguan-awarded-5-stars-in-current-euro-ncap-safety-assessment-18414
*本リリースは、VOLKSWAGEN AG 配信資料の翻訳版です。
*記載されている装備や仕様はドイツで販売される仕様のもので、日本仕様とは異なる場合があります。
人気記事ランキング(全体)
様々な用途に対応する、INNO ルーフギアケース720 SUV系のクルマのルーフによく積まれている細長いボックスを見たことはないだろうか? 実はコレ、ルーフボックスと呼ばれる人気のカー用品。中でも、カ[…]
固く締まって外せないネジ…。一体どうすれば? クルマのメンテナンスを自分で行う場合、ドライバーでネジを外すというのは基本中の基本の作業となる。もちろん、車両メンテナンス以外でも、ネジを外すという作業は[…]
普段使いにも“ちょうどいい”コンパクトカーベースのキャンピングカー キャンピングカーのベース車はワンボックスのバンや軽バンが人気だが、前者は大型で価格的にも予算オーバー。後者はウチの家族構成には小さす[…]
軽トラックから生まれた本格派キャンパー バロッコは「軽キャンパーでありながら本格的なモーターホームを作る」というコンセプトから生まれている。ベースはダイハツ・ハイゼットトラックだが、ただ荷台にシェルを[…]
軽キャンパーでも広がる快適空間 軽自動車をベースにしたキャンピングカーと聞くと、どうしても手狭なイメージを持ちがちだ。しかしピッコロキャンパー+のポップアップルーフ仕様は、その印象を大きく覆してくれる[…]
最新の投稿記事(全体)
軽四輪順位は、10年連続の第1位を達成 N-BOXシリーズは、2011年12月の初代発売以来、累計販売台数は順調に増加し、2023年12月には250万台を達成。さらに、直近の年度実績でも、軽四輪車順位[…]
Copyright William Crozes @ Continental Productions シトロエンの歴史と誇りを車内に凝縮 今回導入される新型C3(第4世代)は、先代で好評だったユニーク[…]
コンパクトボディに詰め込まれた“暮らせる”装備 ZEROの最大の特徴は、ベース車両としてハイエース(キャラバンも選択可)を採用しながらも、車内での生活をしっかり支える装備を詰め込んでいる点にある。走行[…]
便利な機能を持った、実用的なカーカーバー 今回紹介するのは、車種別の便利なカー用品を多数リリースしている、クラフトワークスのカーカバーだ。同社の特長としては、車種別にピッタリとフィットするように設計さ[…]
担当者に聞く、ドライブレコーダー選びのポイントとは? 日々、新聞やテレビ、ネットのニュースで絶えることのないあおり運転や逆走運転によるトラブル。また万が一の交通事故でもその前後の「証拠」が重要視されて[…]