未来に”あったらいいな”を形にする「ホンダ 子どもアイディアコンテスト」12月11日にオンラインで開催

ホンダの社会貢献活動の一環として、2002年から始まった子どもアイディアコンテストの第19回最終審査会が、12月11日(土)にHondaウエルカムプラザ青山にて開催される。参加する子どもたちの安全を最優先に考え、今年もオンラインでの開催となるが、果たしてどんなユニークな作品がノミネートされたのだろうか。

●文/まとめ:月刊自家用車編集部

未来を創る子ども達の夢と想像力を育みたい

ホンダの次世代育成プログラムとして、2002年から始まった「子どもアイディアコンテスト」。子供が持つ独特な発想から生まれるアイデアを形にすることで「夢を持つこと」「挑戦すること」「創造すること」の大切さを体験し、その過程で生まれる社会的な成長の一助となることを目指して毎年開催されている。

応募総数は過去最多、1万件以上

全国の小学生が対象で、低学年の部(1・2・3年生)と高学年の部(4・5・6年生)に分けて「未来にあったらいいな」と思うモノのアイデアを考えて、絵に書いて応募するのだが、今年はなんと1万1000件以上もの応募が集まったという。ホンダ従業員による厳正なる審査の結果、20組の1次審査通過者が決定し、12月11日に最終審査会が開催されることとなった。ホンダ審査員の他、ゲスト審査員は審査員長に脳科学者の茂木健一郎氏、そしてカーライフジャーナリストのまるも亜希子氏、日本科学未来館の科学コミューター太田努氏が務める。オンラインは誰でも視聴できるので、子供達の熱いプレゼンテーションを是非生で見てもらいたい。

子供達の思いが詰まった熱いプレゼンテーションは見もの。

12月11日 13:00〜 最終審査会はオンラインで

プログラム 
12:45~YouTubeライブ配信開始
13:00~開会
13:10~「低学年の部」発表
14:00~「高学年の部」発表
15:30~表彰式 審査結果発表
16:00~閉会
※上記時間はあくまで予定ですので、時間が前後する可能性がございます。


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