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<お手軽メンテ#02>定期的なクリーニングでエンブレム周りをリフレッシュ

洗車をしてもなぜかパリッとキレイにならない…そんな時にはクルマの細部を観察すると、細かな汚れが残っていることもある。洗車の際にチェックしておきたい、洗車だけでは落としづらい箇所のリフレッシュ方法を紹介しよう。

●文/まとめ:オートメカニック編集部

エンブレムの隙間に詰まった汚れを落とす

まめに洗車をしても、以前に比べてすっきりしない…色々原因が考えられるが、一つは細部に溜まった汚れが考えられる。普段の洗車では取りきれないパネルのつなぎ目やパーツの根元、エンブレムの隙間などに付いた水垢などの汚れが、全体的にくすんだ印象を与えているのだ。今回は、エンブレムの隙間に詰まった汚れを落とす方法をピックアップ。

エンブレムの周囲など、普段の洗車では落としにくい汚れが蓄積して、クルマ全体がくすんで見えてしまう。

コンパウンドクリーナーを歯ブラシなどの柔らかくて細かいブラシに付け、ひたすら磨く。テールランプの周囲やモールの隙間なども同様に行う。

隙間の水垢が取れてスッキリ。エンブレムもピカピカになった。汚れが固着しないように定期的にクリーニングするといい。

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ProStaff
魁磨き塾 三兄弟小キズ次男
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