ホンダは、7月8日に2022年秋にマイナーモデルチェンジを予定している軽自動車「N-WGN(エヌ ワゴン)」の先行情報をホームページ(https://www.honda.co.jp/N-WGN/new/)で公開した。
●文:月刊自家用車編集部
ダーククロームメッキ仕上げのハニカムグリルなどスタイリッシュに進化する「N-WGN Custom」
初代モデルは2013年デビュー、現行型は2019年に登場している「N-WGN(エヌ ワゴン)」。今回公表された2022年秋のマイナーモデルチェンジでは、「N-WGN Custom」がさらにスポーティで存在感を高めたデザインに進化する。
現行型ではドット柄だったフロントグリルが、より力強いダーククロームメッキ仕上げのハニカムグリルを採用し、インテリアには高級感のあるフルプライムスムースシート(一部にファブリックを使用)を採用するなど上質でスタイリッシュなデザインに磨きをかけるという。
さらに、Nシリーズ誕生10周年を機にスタートしたブランド「N STYLE+(エヌスタイルプラス)」の特別仕様車を同時発売し、クルマ選びの楽しさを高めるとしている。
新しい「N-WGN」はこれ以外にもさらなる進化を遂げるという。進化の詳細はスペシャルサイト内で今後も案内していくとのこと。
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