●文:浜先秀彰 ●まとめ:月刊自家用車編集部
ドラレコは、もはや事故や交通トラブルの必需品
カー用品店やインターネットでは数多くのモデルが販売されているが、事故の際にナンバープレートや車両の特徴などを捉えられる「高画質」、あおり運転の状況が見える「リヤカメラまたは車内カメラ付き」、誰でも迷わず思いの操作ができる「扱いやすさ」がモデル選びの3大ポイントだ。ぜひ愛車にぴったりの1台を見つけてほしい。
【Panasonic CA-DR03HTD】
HDディスプレイを搭載したカーナビ「ストラーダ」と連携。タッチパネル画面上で記録映像の再生や設定操作ができ、抜群の使い勝手を実現している。車上荒らし対策に有効な駐車録画モード、後方車両の不審な動きを確認できるワンタッチ後方ビューなどの便利機能も搭載。
【carrozzeria VREC-DH301D】
デザイン性に優れたスリムボディには大型3インチ画面を備え、内蔵のフロントカメラはフルHD画質よりもワンランク上のWQHD画質を実現している。夜間も鮮明な記録ができるナイトサイトや、録り逃しを防ぐSDカードフォーマット警告など安心機能も多く搭載。
【ALPINE DMR-M01R】
純正ルームミラーと入れ替え装着ができるデジタルミラー型ドライブレコーダー。アームごと交換するためガタツキのない確実な取り付けが行え、純正品とほとんど変わらない違和感のないルックスも実現する。高精細で見やすいフルHD液晶を採用している。
【KENWOOD ミラレコ DRV-EMN5700】
彩速ナビ2022年モデルと連携するミラー型。11型IPS液晶ディスプレイを内蔵した本体の背面にスライド機構付きフロントカメラを備え、コンパクトで洗練されたデザインのリヤカメラを付属する。STARVISセンサーやF1.55の明るいレンズで夜間撮影も得意だ。
【Yupiteru Y-230d】
本体の高さを押さえながらも従来モデルの約2倍の大きさを誇る3インチディスプレイを搭載。表示が格段に見やすくなり、記録映像の確認や初期設定操作が快適に行える。独自のファイルシステムや高耐久MLCマイクロSDカード付属で書き込みエラーも防止。
【COMTEC ZDR037】
本体に搭載の360°カメラは800万画素と高精細なうえにSTARVIS技術、HDR/WDRの2つの明暗差補正機能を備え、暗所でも確実な撮影が可能。また、後方接近車両を検知してブザーを鳴らし、録画データを別ファイルに記録する後続車お知らせ機能も搭載している。
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