パナソニックの最新、最上級カーナビ「ストラーダ F1X PREMIUM10 CN-F1X10BHD」の魅力を追う長期レポートの最終回。今回は業界トップレベルを誇るエンタメ機能について詳しく紹介しよう。
●文/写真:浜先秀彰 ●まとめ:月刊自家用車編集部
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ブルーレイディスクプレーヤーやフルセグ対応地デジチューナーを搭載
ストラーダF1X PREMIUM10はナビ性能だけでなくエンタメ性能の高さも業界トップレベルを達成している。搭載ディスプレイは市販ナビ唯一となる「10型有機ELパネル」で、一般的なナビの液晶パネルよりワンランク上のハイクオリティ映像を展開。「黒」を正確に表現できるため鮮やかでクッキリとした色合いを生み出す。解像度は「HD」で、従来からの「WVGA」に比べて約2.4倍の高精細。一目見るだけでその美しさを認識できる。そのうえブルーレイディスクプレーヤーやフルセグ対応地デジチューナー、HDMI入力などのビジュアルソースを備え、高画質を存分に味わえる。
そしてパナソニック独自のDYNABIGスイングディスプレイにより前後角度、左右角度、高さ、奥行き(装着時)の調整ができるのも嬉しいポイントだ。
オーディオソースはCD、SDメモリーカード、USBメモリー、Bluetoothオーディオなどに対応。SDメモリーカードやUSBメモリー、ブルーレイディスクはハイレゾ音源(192kHz/24bit)の再生も行える。
しかも豊富なAVソースをより高音質で楽しめるよう厳選パーツを最適に組み合わせた「ストラーダ・サウンドエンジン」を搭載し、プロのサウンドチューニングを再現する「音の匠」も用意する。
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