
洗車をしてもなぜかパリッとキレイにならない…そんな時にはクルマの細部を観察すると、細かな汚れが残っていることもある。洗車の際にチェックしておきたい、洗車だけでは落としづらい箇所のリフレッシュ方法を紹介しよう。
●文/まとめ:オートメカニック編集部
シリコンポリマーでツヤがよみがえる
before
ホコリが積もって白っぽくなってしまったエンジンルーム。テスト車は年式が古いのでエンジンカバーは小さいが、カバー以外のプラスチック、ゴム、金属パーツにも使用可能。
<1>/<2>
after
フィラーキャップの周りに滲んでいたエンジンオイルや、カバーに蓄積していたホコリ汚れもスッキリキレイになった。水を使わないので電気部品の周りでも安心だ。
今回使用した商品
KURE
エンジンルーム ルックス
エンジンルームのプラスチック、ゴム、金属パーツの様々な汚れを落とし、特殊シリコンポリマーで艶を与えて汚れの再付着を防ぐ。1本で中型車約20台分に使用可能。
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