
クルマのカタチの雑貨を数多く手掛ける株式会社フェイスが、ホンダ シティ (初代 E-AA型)、モトコンポがプリントされたフローティングペンを発売。ペンを傾けると、シティの中から取り出したモトコンポが走るという、遊び心たっぷりのデザインが魅力の製品だ。
●文:月刊自家用車編集部
クルマから下ろして走り出す
1981年にホンダ シティと同時に発売されたモトコンポ。シティのトランクにすっぽり収まるサイズの50ccモデルとして人気を博したモデルだ。シティ搭載用として同時開発されたもので、新しいコンセプトが大きな話題になった1台だ。
そのモトコンポを担ぎ込んで走り出す軽快なデザインを、デンマークのフローティングペン「エスケセン」のペン上で再現した商品がコチラだ。
フローティングボールペン ホンダ シティ モトコンポ
●長さ:15.5cm ●ペン直径:約8mm ●重さ:10g ●ペンカラー:イエロー、レッド ●価格:1,760円
フローティングペンとは、傾けるとオイルの中の絵が動くボールペンのこと。もちろん、本田技研工業(株)公認のライセンス取得商品となっている。
懐かしさも含めて気になる製品となっている。ファンなら1度は手にしてみたいボールペンだ。
※本記事の内容はオリジナルサイト公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。
※特別な表記がないかぎり、価格情報は消費税込みの価格です。
関連する記事
2022年12月 登録台数ランキング 1位〜10位順位メーカー名車名登録台数(2022年12月分)1位TOYOTA/SUZUKI ノア/ヴォクシー/ランディ10571台2[…]
本気で遊ぶ大人の移動式ガレージアメリカンガレージを連想させるアパレルブランド「CHALLENGER」と、ランドクルーザーやハイエースをオシャレにカスタムして販売する「[…]
サーキットで培われた技術を採用したハイパフォーマンスモデルさらに、最新世代のコネクティビティも有し、「OK, BMW」と話し掛けることで、車両の操作、目的地の設定等が[…]
ヴィンテージカーが1円スタートオークションに!”僕の考える”かっこいい”をお客さんが共感してくれた、その時の”喜びが詰まった”1台なんです”「Orange」代[…]
全15モデルを発表カロッツェリアの楽ナビシリーズがフルモデルチェンジし、発売された。ボディタイプはフローティングスタイルの9型、ラージサイズの9型、ラージサイズの8型、2[…]
最新の記事
- 「ライバルと真っ向勝負!」大進化を遂げた新型フォレスターが正式発売【新ハイブリッド「S:HEV」は420万2000円から】
- [売れなかった悲劇のクルマ]凄い技術が満載!「空冷エンジン・FFレイアウト・独立懸架サス」ホンダらしいクルマだったのにナゼ販売不振…
- 何とかしたい、車内の「ブラックホール」えっ 知らないの?超簡単な対策を紹介。「おまけに収納が増えて車の中がスッキリ!」
- 「スバル・ホンダ・ダイハツ・スズキの仁義なき戦い」「売れるのは一等賞のクルマ」市販車初のリッター100馬力を実現!語り継がれる伝説[スズキ フロンテ シリーズ]
- 「ファンには堪らない、直筆サイン入り」マクラーレンF1、9回目のチャンピオン獲得を記念したメモリアルモデル「MCL38 セレブレーション・エディション」登場
- 1
- 2