トヨタ自動車は1月26日、2023年4月1日付の役員人事および第119回定時株主総会日付の取締役の体制について発表した。
●文:月刊自家用車編集部
豊田氏は会長職から社長を支える
今回の発表では、代表取締役会長の内山田 竹志氏が退任し、新会長に豊田章男氏が、新社長に佐藤恒治氏の就任が発表された。リーマンショック後に社長に就任し、激動の13年を駆け抜けた豊田章男氏から新体制への移行となる。
今回、佐藤氏を新社長に指名した理由を「トヨタの思想・技・所作を身につけようとクルマ作りの現場で必死に努力してきた人であり、体現者であること」「クルマが大好きなこと」「商品を軸にした経営をさらに前に進めていける人であること」「若さ」などと豊田氏は語っている。
佐藤社長の新生トヨタは2023年4月1日から始まる。
新社長となる佐藤恒治氏の経歴
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