
マツダ株式会社は、コンパクトカー「MAZDA3」を商品改良し、全国のマツダの販売店を通じて、本日より予約受付を開始します。発売は、6月上旬を予定しています。
●文:月刊自家用車編集部
より安全、より便利になった「MAZDA3」
今回の商品改良では、安全性と利便性・快適性が向上し、新たに外板色が追加となった。また、機種の特徴に合わせて、ボディタイプやエンジン、オプションを見直し、選択しやすい機種体系とした。
安全性の向上については、マツダの安全思想「MAZDA PROACTIVE SAFETY(マツダ・プロアクティブ・セーフティ)」に基づき、AT誤発進抑制制御やドライバー・モニタリングを進化させ、運転時の安心感を高めた。
利便性、快適性の向上については「10.25インチセンターディスプレイ」を新たに採用。さらに「ワイヤレス充電(Qi)、ワイヤレス接続機能(Apple CarPlay対応)、USB-Type C端子(照明付)」を追加し、モバイル機器との連携や乗降時の接続操作を低減。コネクティッドサービス領域では、従来の「コンフォートプラン」に加えて、新たに2つの有料プラン「見守りプラン」「リモートエンジンスタート」を追加。外板色に「セラミックメタリック」を加えた。
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