
ゴールデンウィーク(GW)まであとわずか。いよいよ本格的にお出かけシーズン突入し、すでにあちこち出かけたり、予定を組んだりしている方も多いのではないでしょうか。
旅行やドライブといえばご当地グルメは外せませんが、旅先で出会える美しい景色も欠かせない楽しみのひとつですよね。
前回は、東日本にある「絶景道の駅」をご紹介しましたが、今回は西日本編。西日本にある道の駅の中から、わざわざ景勝地まで行かなくても絶景を楽しめる道の駅や、絶景を目的に訪れても満足できる道の駅をご紹介したいと思います。
道の駅の魅力はグルメや直売所だけじゃない。道の駅で見られる景色もオススメなのです
道の駅といえば、買い物や食事を目的に訪れる方が多いかと思いますが、なかにはそこでしか見られない景色やその土地ならではの風景がある道の駅もあります。
建物や直売所、グルメなど、道の駅はそれぞれ個性豊かで、違いを楽しめるのが魅力ですが、道の駅から見える景色にもぜひ注目してみてください。今まで気がつかなかった新しい風景、新しい旅の目的との出会いがあるかもしれませんよ。
棚田と日本海を一望する眺望を楽しめる「千枚田ポケットパーク」【石川】
「千枚田ポケットパーク」があるのは石川県北部にある輪島市で、市中心部から約25分、国道249号沿いの日本海に面した高台に位置しています。「白米千枚田」が隣接しており、絶景道の駅としても知られています。敷地内には千枚田を望むビュースポットがあり、そこからの眺めが抜群! 棚田と日本海を一望する眺望を楽しむことができます。
「白米千枚田」は海に面する急斜面に作られた棚田で、大小さまざまな田んぼを合わせたその数は1004枚になります。春の田植えの時期、夏の青々とした稲、秋の黄金色に染まる棚田と、季節ごとに移りゆく千枚田の風景を楽しめ、さらに冬には「あぜのきらめき」というイベントも開催。千枚田全体が色とりどりのイルミネーションでライトアップされ、幻想的な雰囲気です。
千枚田には歩道が整備されており、坂を下ると海岸まで行くことができます。下から見上げる千枚田も圧巻で…
【モビリティストーリー】『Mobility Story(モビリティストーリー)』は、新しい時代に自由な移動手段のあるライフスタイルを提案するメディア。車がある日常の幸せと旅で感じる非日常の喜びをコンセプトに、旅に出たくなる日常/旅の楽しさを伝え、旅に出るきっかけを届ける。
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