ホンダアクセスは、2024年春に発売を予定している、新型「アコード」の純正アクセサリーの一部アイテムの詳細情報を、アコード先行情報サイトを通じて公開した。純正アクセサリーの先行情報サイトは以下からアクセスが可能だ。(https://www.honda.co.jp/ACCESS/accord/new/)
●まとめ:月刊自家用車編集部
テーマが異なる、2つの「TOURING LINE(ツーリングライン)」と「SPORTS LINE(スポーツライン)」のカスタムスタイルを用意
新型アコードに用意される純正アクセサリーのコンセプトは、「Dignified Athlete(ディグニファイド アスリート)」。純正スタイリングに、より凛々しさを求めたカスタムスタイルとして「TOURING LINE(ツーリングライン)」と「SPORTS LINE(スポーツライン)」の2つが用意される。
まずTOURING LINE(ツーリングライン)は、ボディカラー塗装のエアロパーツを装着することで上品なイメージをより強調。煌めきのあるホイールと組み合わせることで、洗練されたイメージを感じさせてくれる。
SPORTS LINE(スポーツライン)は、躍動感を意識した造形に精悍な印象を与えるブラックカラーが特徴のエアロパーツとホイールを装着することで、若々しい表現をアピール。スポーティさがさらに磨きがかかっているのが特徴だ。
主なアコード用純正アクセサリー
・ロアスカート(フロント用)
・ロアスカート(サイド用)
・ロアスカート(リヤ用)
・フェンダーガーニッシュ
・ドアバイザー
・ドアミラー
・トランクスポイラー
・19インチアルミホイール
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(ホンダ)
TV-CMでも大好評のいかつさアップの定番パーツが1位を獲得 (第1位)アクティブフェイスパッケージ 最も注目を浴びたのは、TVCMなどにも登場した「アクティブフェイスパッケージ」。フロントグリルとL[…]
1:トヨタ マークII/チェイサー/クレスタ[X70] デビュー:1984年8月 ボディカラーは”スーパーホワイト”ほぼ一択”だ。ワインレッドの内装に、柔らかなシート表皮。どこか昭和のスナックを思い起[…]
独自のシェブロン(鋸刃)形状が、走りの質向上に大きく貢献 今年9月にマイナーチェンジを行ったシビックに対応するテールゲートスポイラー(ウイングタイプ)は、発表以来、多くのユーザーから事前注文を集めるな[…]
圧倒的な高性能ぶりでライバルを圧倒したN360だが、当時の世評は世知辛くて…… 1967年春にホンダが発売した軽自動車のN360は、レースでの活躍ですでに世界に名を轟かせていた同社の2輪車用をベースと[…]
バラードスポーツCR-X(1983年~) MM(マンマキシマム・メカミニマム)思想から生まれた軽量FF2+2スポーツ。スライドレールなしに大きな開口部を誇った電動アウタースライドサンルーフや、低ボンネ[…]
最新の関連記事(セダン)
1:トヨタ マークII/チェイサー/クレスタ[X70] デビュー:1984年8月 ボディカラーは”スーパーホワイト”ほぼ一択”だ。ワインレッドの内装に、柔らかなシート表皮。どこか昭和のスナックを思い起[…]
今回導入の2グレードの追加で、11のバージョンファミリーが完成 現行タイカンは、全モデルに先代モデルの出力を最大80kW上回る新型リアアクスルモーターを採用したことでパワーが増したほか、航続距離や加速[…]
2つの新仕様を追加したことで、選べるパターンは144通りに拡大 カスタマイズプログラム「デザイン ユア クアドリフォリオ」は、アルファロメオの最上級グレード「クアドリフォリオ」で選ぶことができる特別な[…]
航空機エンジニアが心血を注いだ国産車たち 今ではよく知られていることですが、工業製品の商品企画にはプロダクト アウト型とマーケット イン型というふたつのスタイルがあります。 ごくごく大雑把にいうと、プ[…]
カローラ:モデル概要〈TNGA技術が注がれた新世代のベーシックセダン〉 カローラは、1966年に誕生して以来、世界150以上の国と地域で、販売累計台数が4750万台を超えるロングセラーモデル。12代目[…]
人気記事ランキング(全体)
ナメたナットを切って外すツール 角をナメてしまったナットは、外れたとしても再利用することは難しい。であれば、壊してして外す、という選択肢もある。それを可能とするツールが「ナットブレーカー」だ。ナットを[…]
ベース車はスズキ・エブリイワゴン/キャビン 2mini Frozoo(マリナRV) ベースとなる車両はスズキ・エブリイワゴン。釣りやキャンプなどアウトドア趣味のユーザーに人気が高い軽バンコンは、キャン[…]
ネジはナメやすい! だからこそ、ちゃんとした外し方をマスター まず断っておきたいのが、本記事で紹介するテクニックは、自動車整備を前提にしている。それ以外のシチュエーションは想定していないのでご注意頂き[…]
ベース車両はダイハツのアトレー ベースとなる車両はダイハツのアトレー。燃費が良く小回りの効く軽自動車でありながら、車内スペースが広く、多くの荷物も積み込める人気の車。キャンピングカーイベントではベース[…]
タイヤに被せるだけの簡単取り付け 降雪地帯やアウトドアレジャー好きの方であれば、スタッドレスタイヤは当然用意するもの。しかし「稀に雪に見舞われる」程度の地域であれば、場所をとり、交換の手間がある上に”[…]
最新の投稿記事(全体)
ベース車両は日産のNV200バネット ベースとなる車両は日産のNV200バネット。 荷室が広くカスタムの自由度が高い。一方で、キャラバンより小ぶりなため、運転しやすく駐車スペースで悩むことも少ない。4[…]
特別仕立てのラジエターグリル&フェンダーで、〝AMG〟イメージをアピール 今回導入される「Mercedes-AMG CLE 53 4MATIC+ Cabriolet 」は、AMG専用デザインを採用した[…]
フロンクスに標準装備される純正メモリーナビシステムに対応 データシステムの「TV-KIT/TV-NAVIKIT」シリーズは、装着することにで走行中でも純正ナビのテレビ視聴や、ナビ操作も可能になるユーテ[…]
三角表示板とオサラバできる、ありがたい新世代の停止表示器材 エーモンから発売されている「パープルセーバー」は、〝三角表示板〟の代わりに使用できる停止表示器材。三角表示板は畳んだ状態でもラゲッジ内で大き[…]
A PITオートバックス東雲の担当者に聞く、コーティング剤の売れ筋とその理由とは? 愛車へほどこすのが当たり前となりつつあるカーコーティングで使用する、「コーティング剤」はどういった商品が人気なのか?[…]
- 1
- 2