
勝田貴元選手にとってWRC第3戦サファリ・ラリー・ケニアでの優勝は、日本人として33年ぶりのWRC総合優勝。さらにサファリという特別な舞台で成し遂げた、キャリアの転換点ともいえる結果である。この初優勝を誰よりも願っていたTOYOTA GAZOO Racing World Rally Team会長である豊田章男氏を勝田選手が訪問。その模様がGAZOO Racing公式Xアカウントに投稿された。
●文:月刊自家用車編集部
初優勝直後、勝田選手がTGR-WRT豊田会長を訪問 GR公式Xが舞台裏を発信
2026年シーズン第3戦、サファリ・ラリー・ケニアで初優勝したGR YARIS Rally1 18号車の勝田 貴元/アーロン・ジョンストン組。
WRC第3戦サファリ・ラリー・ケニアで初優勝を飾った勝田貴元選手が、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Team会長である“モリゾウ”こと豊田章男氏を訪問し、勝利を直接報告した。
この様子はGR公式Xで公開され、「二人の間でどんな会話がされたかは、二人の表情から想像してみてください」とコメントが添えられている。
投稿では具体的なやり取りは明かされていないが、対面した瞬間の空気感と両者の表情が強い印象を残す内容となっている。
多くの困難が襲いかかり、耐久性と総合力が問われるサファリ・ラリー・ケニアで勝つことで、ドライバーとマシン双方の完成度の高さを示したと言えるGR YARIS Rally1 18号車の勝田 貴元/アーロン・ジョンストン組。
勝田選手にとって今回の勝利は、日本人として33年ぶりとなるWRC総合優勝という歴史的な意味を持つものだ。さらに、過酷さで知られるサファリで達成された点も含め、その価値は単なる1勝にとどまらない。
投稿の最後では「続きは5月28日〜31日のラリージャパンで」と締めくくられている。初優勝の余韻を残したまま迎える母国戦。その意味合いは、これまで以上に大きなものになりそうだ。
貴元選手、モリゾウへ優勝報告🏆✨
— GAZOO Racing (@TOYOTA_GR) March 23, 2026
先日のサファリ・ラリー・ケニアでWRC世界ラリー選手権の初優勝を飾った勝田貴元選手@TakamotoKatsuta が、
モリゾウこと豊田章男 TOYOTA GAZOO Racing World Rally Team会長を訪問して、優勝を報告しました。… pic.twitter.com/d8dS7QMOUi
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
人気記事ランキング(全体)
気づかぬうちに増えるダッシュボードのキズの正体 これからの季節、強い日差しで駐車中の車内の温度は、短時間でも急上昇。再び乗り込む際には、汗がダラダラ…。そんな状態を回避するために活躍してくれるのが、フ[…]
あえて一人用に割り切った広大なデスクスペース 今回紹介するのは、数々の個性的な軽キャンパーを製造・販売しているビルダーのオートワンが手掛けた、電化キャンパーのニューモデルである給電ベースだ。オートワン[…]
日常使いと車中泊を完璧に両立するジャストサイズ キャンピングカー選びにおいて、多くのファミリー層が直面するのがベース車両のサイズ問題だ。休日のレジャーには大型のキャブコンバージョンが魅力的だが、平日の[…]
これまでのアイテムの不満を見事に解消するアイテムを発見! 少し古めのモデルに乗っていることもあり、最新の車両が当然のように装備している機能が搭載されていないということが多々ある。その1つが、アンビエン[…]
「いつかは自動車を…」庶民の憧れを現実のものとした軽自動車 多くの商品の進化の過程は、経済発展にともなう庶民の欲望の変遷にシンクロしている。「いつか欲しい」と憧れる貧しい時代に始まり、やがて手が届くよ[…]
最新の投稿記事(全体)
標高約1,000メートルの針葉樹の森に囲まれた、山梨県最大級のヴィラ&グランピングリゾート 山梨県鳴沢村の河口湖エリアにある「グランピングヴィレッジ富士河口湖」は、標高約1,000メートルの針葉樹の森[…]
後席まわりのスペース拡大で、実用性能が大きく強化 3代目として登場した新型CX-5は、全てのグレードがマイルドハイブリッドを組み合わせた2.5Lガソリン車のみになるなど、これまで販売の中核を占めていた[…]
発売時には落胆の声。「なんだ本気じゃないのか…」 「DR30型」の「スカイライン2000ターボRS」が誕生したのは1983年です。「2000ターボRS」グレードは、1981年に6代目へとモデルチェンジ[…]
アッソ・デイ・フィオーリ ショーモデルの難しい造形を見事に再現した生産技術力 卓越した技術が厳しい競争を生き抜くための大きな武器であることは、言うまでもない。ただし、時にその技術が諸刃の剣になることも[…]
ペットと旅する工夫が満載された大定番バンベースの極上空間 キャンピングカーのベース車両として、圧倒的な積載力と耐久性から絶大な支持を集めているのがトヨタのハイエースだ。紹介するモデルは、全長5380m[…]
- 1
- 2












