
テレビ朝日系の「スーパー戦隊シリーズ」の最新作(48作目)が「爆上戦隊ブンブンジャー」(2024年3月3日(日)午前9時30分スタート)になることが発表された。
●文:月刊自家用車編集部
クルマをつくって爆上げる!
本作は、長年子どもたちからの人気を集めている《クルマ》をモチーフに、タイヤやメーターをデザインに落とし込んだレーシングスーツを着たヒーローが、様々な敵や困難に立ち向かうストーリーとなっている。
◥◣◥◣情報解禁◢◤◢◤
— テレビ朝日宣伝部 (@tv_asahi_PR) December 21, 2023
2024年の
スーパー戦隊シリーズ最新作は
【クルマ🚗】✖【つくる🔧】が
モチーフのスーパー戦隊👏
自分も時代も“バクアゲる”💥
クリエイティブなバクアゲヒーロー
『#爆上戦隊ブンブンジャー』誕生‼
📺2024年3月3日(日)スタート
📺毎週日曜 午前 9:30#ブンブンジャー pic.twitter.com/FKlMkLjymi
これまでも『高速戦隊ターボレンジャー』(1989年)や『激走戦隊カーレンジャー』(1996年)など、クルマをテーマにしたスーパー戦隊シリーズが制作されてきたが、本作はちょっと毛色が違う。《クルマ×つくる》がテーマなだけあり、ヒーロー自らがスーパーマシンを作り上げるというクリエイティブ性が盛り込まれている。
変身用のアイテム『ブンブンチェンジャー』は、スピードメーターがモチーフ。武器となる『ブンブンハンドル』は、レンチ型の銃に変形する「ガンモード」、ドライバー型のロッドに変形する「ロッドモード」など、随所にクルマや工具が盛り込まれ、エンジニアらしい要素が満載だ。
本作の脚本は『ポケットモンスター』シリーズをはじめ、『バトルスピリッツ』シリーズ、『イナズマイレブン』シリーズを手掛けた、冨岡淳広氏。演出は『機界戦隊ゼンカイジャー』(2021年)、『仮面ライダーギーツ』(2022年)などをを手がけた中澤祥次郎氏。プロデューサーは久慈麗人氏となっている。
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
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