ルノーは1993年のデビュー以来30年間、人々の毎日の生活を彩ってきたトゥインゴに、フランスを象徴するトリコロールカラーのアクセントや、専用のカラーコーディネートを組み合わせた最後の日本向けモデルとなる「トゥインゴ インテンス EDC エディション フィナル」を2024年1月18日(木)より全国のルノー正規販売店で300台限定で販売する。価格は289万円。
●文:月刊自家用車編集部
トゥインゴの30年間の感謝を込めた最終モデル
30年間、進化を続けてきたトゥインゴ
1993年にコンパクトカーに初めてモノフォルムのボディを取り入れた初代、2代目は刺激的な走りが楽しめるGTモデルやRSモデルをラインアップし、現行の3代目には革新的なリアエンジン・リアドライブレイアウトを採用するなど、進化を続けながらも人々に愛されてきたトゥインゴ。そんなトゥインゴの日本向け最終モデルが発売される。
ボディカラー
・ブラン クオーツ M
・グリ リュネール M
・ブルー ドラジェ
インテンス EDC エディション フィナル主要装備
・ 限定車専用内外装コーディネート(ブラン クオーツ M、グリ リュネール M)
・ トリコロールサイドストライプ
・ フロントグリルバッジ
・ フロアマットセット
また、ブラン クオーツ M、グリ リュネール M はルージュインテリアが、ブルー ドラジェにはブランインテリアが組み合わされる。
価格
ルノー トゥインゴ インテンス EDC エディション フィナル :289万円
販売台数
300台
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