
メルセデス・ベンツは、「Gクラス」の特別仕様車「メルセデスAMG G 63 Grand Edition」を発表。予約注文は全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じて既に開始されており、納車は2024年3月以降より順次予定している。価格は、3200万円。
●まとめ:月刊自家用車編集部
ゴールドがアクセントの特別仕様車
エクステリアには、マットペイント外装色「マグノナイトブラック」をベースに、フロント/リアスカートの一部、スペアタイヤリング、前後のスリーポインテッドスター、ボンネットバッジ、サイドバッジ、リアバッジにマグノカラハリゴールドのアクセントが施され、ヘッドライト、テールライト、ウインカーをブラックスモーク仕様にするなど特別感あふれる外観に仕上げられている。
さらに、本特別仕様車専用のテックゴールドペイントの22インチAMGアルミホイールを装備する。
テックゴールドペイントの22インチAMGアルミホイール
インテリアには、DINAMICAを使用し「G 63」のロゴをあしらったAMGパフォーマンスステアリングを採用し特別感が高められている。さらに、暑い時期のシートと接する部分の蒸れを防ぐシートベンチレーター[運転席・助手席]、リラクゼーション機能[運転席・助手席]を備えた滑らかな肌触りでダイヤモンドステッチ入りのナッパレザーシートや、ナッパレザーダッシュボードを標準装備。
AMGパフォーマンスステアリング
ダイヤモンドステッチ入りのナッパレザーシート
また、ゴールドステッチ入りのナッパレザーシート、コッパー(銅色)アクセント入りのカーボンファイバーインテリアトリムを採用するなど、エクステリアの世界観をインテリアにも取り込んでいる。
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