
アルピーヌ・ジャポンは、「アルピーヌ A110 R TURINI(チュリニ)」の受付を2024年3月15日から開始する。価格は1550万円で、先着40台限定となる。
●まとめ:月刊自家用車編集部
2回目の受注
「アルピーヌ A110 R TURINI」は、F1を始めとするモータースポーツで培われたノウハウを活用してバランスの最適化が図られたエアロダイナミクス、多くのカーボンパーツ採用による軽量化、 ハンドリングのレベルを大きく引き上げる専用シャシー、そしてスタイリッシュなデザインのマット ブラックカラーのアロイホイール「GT RACE」など、ラディカルな走りを支える性能、装備を備えながら、乗り心地に優れ、日常の様々なシーンでも気兼ねなくドライビングが楽しめるモデルだ。また、ボディカラーや豊富なオプションパーツを組み合わせることで、好みの1台を作り上げることができる。
【アルピーヌ A110 R TURINI 主要装備】
◼ ノワール プロフォンM A ピラー/C ピラー
◼ カーボンパック(フロントボンネット、ルーフ、サイドスカート、リアフード、リアディフューザー)
◼ A110 R 専用エアロキット(フロントスプリッター、スワンネックマウントカーボン製リアスポイ
ラー)
◼ ラディカルシャシー(スプリング、アンチロールバー専用チューニング、アジャスタブルダン
パー)
◼ 前輪ブレーキクーリングダクト
◼ セミスリックタイヤ(ミシュラン パイロットスポーツ カップ2)
◼ 18 インチアロイホイール GT RACE(ブラック)
◼ 二重構造デュアルエキゾースト
◼ SABELT 製ブルカーボンモノコックバケットシート
◼ SABELT 製6 点式レーシングハーネス
◼ マイクロファイバー ルーフトリム/ダッシュボード/センターコンソール/ドアパネル/ステアリ
ング
◼ 専用プレート(シリアルナンバー付)
車種名 | メーカー希望小売価格(税込) |
アルピーヌ A110 R TURINI | 1550万円 |
販売台数(今回受付分): 40台
販売方法: 3月15日(金)から4月15日(月)まで、先着順で購入申込みを受付け
※受注台数が40台に達した時点で受付を終了
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(新車)
人気の「AMGライン」や全モデルに本革シートを標準装備化 各モデルに追加された「Urban Stars」は、人気の「AMGライン」や全モデルに本革シートを標準装備化することで、スポーティで上質さを強め[…]
3.0リッター水平対向6気筒ツインターボは、480馬力を発揮 今回、911シリーズの中で高い人気を誇る4WDモデル「カレラ4S」に、クーペとカブリオレ、タルガトップの3タイプが投入される。いずれも35[…]
人気の高いメーカーオプションを標準設定したおトクな特別仕様車 今回導入される特別仕様車“Limited”シリーズは、ユーザーから人気の高いメーカーオプションを標準設定したおトクなモデル。 「タント X[…]
新開発のSTLA-Mediumプラットフォームを採用した初のモデル プジョー3008は、これまで世界で累計132万台以上を販売した人気のCセグメントSUV。今回導入される新型3008は、ステランティス[…]
人気のメーカーオプションが一部グレードで標準装備化 今回の改良では、人気のメーカーオプションが一部グレードで標準装備化されることで、商品力を強化。 具体的には、Xグレードを除く全グレードにETC2.0[…]
最新の関連記事(アルピーヌ)
機能が生み出す官能的なフォルム アルピーヌ A390のデザインは、ひと目でアルピーヌとわかるアイデンティティと、空力性能の徹底的な追求が見事に融合している。全長4615mmの伸びやかなボディは、同社の[…]
「アルピーヌ A110 R 70」:世界770台限定の「R」バージョン最終仕様 今年でブランド創立70周年となるアルピーヌ。今回実施されるラインナップ変更では、ブランド設立を記念した「アルピーヌ A1[…]
モータースポーツマインドが注がれた、特別なアルピーヌA110を展示 アルピーヌは、F1やWEC(世界耐久選手権)など、最高峰のモータースポーツに挑戦し続けている、フランスの歴史あるブランド。 今回展示[…]
アクラポヴィッチ製チタンエキゾーストも追加可能 新たな受注生産プログラム「ATELIER(アトリエ)」は、全グレードを対象とする『ATELIER ALPINE』と、A110 SとA110 R TURI[…]
モータースポーツ活動で得た、独自ノウハウを惜しみなく注入 今回導入されるアルピーヌ A110 R TURINIは、アルピーヌのモータースポーツ活動(F1など)で培われたノウハウを活用し、さらに装備強化[…]
人気記事ランキング(全体)
一年中快適。冷暖房完備の“住める”軽キャンパー これまでの軽キャンパーに対する常識は、スペースや装備の制限を前提とした“妥協の産物”という印象が拭えなかった。しかしこの「TAIZA PRO」は、そんな[…]
サイドソファとスライドベッドがもたらす“ゆとりの居住空間” 「BASE CAMP Cross」のインテリアでまず印象的なのは、左側に設けられたL字型のサイドソファと、そのソファと組み合わせるように設計[…]
ベッド展開不要の快適な生活空間 全長5380mm、全幅1880mm、全高2380mmという大型バンコンでありながら、その中身は大人二人、あるいは二人+ペットでの旅にフォーカスされている。7名乗車・大人[…]
アウトドアに最適化された外観 まず目を引くのは、アウトドアギアのような無骨さと機能美を感じさせるエクステリアだ。純正の商用車然とした表情は完全に姿を消し、精悍なライトカスタムやリフトアップ、アンダーガ[…]
温もりと強さを両立したリアルウッドの家具 2010年に登場したファーストモデルから数えて十数年。ユーザーの声を反映しながら細部を改良し続け、今やシリーズの中でもひときわ特別な存在となっているのが、この[…]
最新の投稿記事(全体)
大人2人がゆったり眠れる圧巻のベッドスペース 最大の魅力は、クラス最大級のフルフラットベッドだ。幅1,250mm(前部)から1,000mm(後部)にわたる床面は、全長2,100mmを確保し、大柄な大人[…]
電子制御サスペンションは、3つの制御方式に大きく分類される サスペンションに電子制御を持ち込み、走行状態、路面の状況に合わせた最適な乗り心地やアジリティ、スタビリティが得られるものも一部のクルマに採用[…]
フェイスリフトでイメージ一新。都会に映えるスタイリングへ 今回のマイナーチェンジで、フェイスリフトが実施されたカローラクロス。ボディ同色かつバンパー一体成形のハニカム状グリルが与えられたフロントマスク[…]
3年ぶりの総合優勝を目指し、3台体制で参戦 今年で30回目を迎えるAXCRは、例年の約2000kmから約2500kmへと総走行距離が延長され、競技期間も8日間に延びるなど、例年以上に過酷な設定で競われ[…]
鉄粉やドロ、油などの汚れが蓄積されがちなホイール 普段の洗車で、ある程度洗えていると思っていても、実は、汚れを見落としがちなのがホイールだ。最近は、複雑な形状のものも多く、なかなか細部まで洗浄しにくい[…]