
Stellantisジャパンは、フィアット・ブランドのコンパクトSUV「FIAT 500X(フィアット チンクエチェント エックス)」をベースにした限定車「FIAT 500X Brezza(フィアット チンクエチェント エックス ブレッザ)」を、2024年3月28日(木)より、全国のフィアット正規ディーラーにて、150台限定で販売する。価格は420万円。
●まとめ:月刊自家用車編集部
電動ソフトトップを特別装備
「FIAT 500X Brezza」は、限定車ならではの電動開閉式ソフトトップを特別装備している。ボディカラーには、アイボリーのソフトトップと相性が良いジェラート ホワイト(100台)とパッション レッド(50台)の2色が設定された。
パッション レッド(50台限定)
また、「FIAT 500X Brezza」の発売を記念し、以下の2つのキャンペーンが実施される。
【FIAT 500X 成約キャンペーン】
フォトグラファー、映像クリエイター、そしてコーヒー系インフルエンサーとして活躍する、「FIAT 500X」オーナーでもある、石川県出身のキザワヒロキ氏とのコラボレーションキャンペーンを実施。
コラボレーションでは、能登半島への応援メッセージを配信し、クラウドファンディングでサポートする。
期間: 2024年3月28日(木)~ 2024年6月30日(日)
内容: キャンペーン期間中、「FIAT 500X」購入者全員に、フィアットのオリジナルエスプレッソカップ&ソーサー、およびキザワヒロキ氏焙煎のコーヒー豆のセットをプレゼント。
対象車種: FIAT 500X
【500X BREZZA DEBUT FAIR】
期間: 2024年4月13日(土)~ 2024年4月14日(日)
内容: 特設サイトにて申し込みの上、フェア期間中、フィアット正規ディーラーへの来場で、来場者全員に、オリジナルのトートバッグをプレゼント。
対象車種: FIAT 500X BREZZA
オリジナル コンパクト トートバッグ
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(限定/特別仕様車)
世界限定460台!Gクラスの歴史を刻む特別仕様車が日本上陸 特別仕様車「G 450 d Edition STRONGER THAN THE 1980s (ISG)」は、1980年代に登場した初代Gクラ[…]
新開発パワートレーンで、燃費性能と快適性を両立 プジョー408は、革新的なファストバックデザインと上質でゆったりとしたインテリアスペース、路面をしっかりとホールドする安心感としなやかな走りを備えたCセ[…]
パワースペックは435PS、究極・最高の性能・仕様を備えたスープラ 今回発表された特別仕様車 スープラ“A90 Final Edition”は、一部改良が発表された現行スープラの集大成として開発された[…]
限定車オーバーランド が、新色グレーマグネシオメタリックで登場 今回導入されるジープ コマンダー オーバーランドは、コマンダー リミテッドをベースに、エンペラドールブラウン色のスウェード素材をふんだん[…]
Aクラス初となるボディカラー、AMGグリーンヘルマグノ(マット)を採用 今回導入される「A 45 S 4MATIC+ Final Edition」は、Mercedes-AMG A 45 S 4MATI[…]
最新の関連記事(フィアット)
家族旅に寄り添う新しい選択肢 トイファクトリーが発表した新型キャンピングカー「Brugge(ブルージュ)」は、ファミリーのために設計された理想的なモデルだ。ベース車両にはフィアット・デュカトを採用し、[…]
初代パンダをオマージュした新型グランドパンダが、栄誉あるデザイン賞を獲得 フィアット・グランデパンダは、フィアットが長年にわたりリードしてきたBセグメント市場への力強い再参入を象徴する新世代モデル。 […]
通常の3列シートから2列シートの5人乗りに変更したことで、ラゲッジ容量が拡大 今回導入される限定車は、ロングボディの「ドブロ マキシマ」をベースモデルとしているが、シート配列を通常の3列シートから2列[…]
フィアット600シリーズに、ハイブリッドモデルを追加 フィアット600シリーズは、イタリアの「Dolce Vita(甘い生活)」を体現するアイコニックなデザインに、快適性、革新技術を凝縮した最新コンパ[…]
人気モデルを中心に、最大50万円の値下げを実施 今回実施される6ブランド、14モデルの価格改定に対して、ステランティスジャパンは「直近のユーザーニーズと市場の動向を重視した結果」としている。 なお、今[…]
人気記事ランキング(全体)
車内には、活用できる部分が意外と多い カーグッズに対して、特に意識を払うことがない人でも、車内を見渡せば、何かしらのグッズが1つ2つは設置されているのではないだろうか。特に、現代では欠かすことができな[…]
ブラック加飾でスポーティ感を演出した、日本専用の上級グレードを投入 2022年より海外で展開している6代目CR-Vは、国内向けモデルとしてFCEV(燃料電池車)が投入されているが、今回、e:HEVを搭[…]
洗ってもツヤが戻らない理由は「見えない鉄粉」にあった どんなに高性能なカーシャンプーやコーティング剤を使っても、ボディ表面のザラつきが消えないときは鉄粉汚れが原因の可能性が高い。走行中のブレーキングで[…]
家族のミニバンが、心地よい旅グルマへ 「フリード+ MV」は、ホンダのコンパクトミニバン「フリード+」をベースにしたキャンピング仕様。もともと使い勝手の良い車内空間をベースに、旅にも日常にもフィットす[…]
新型エルグランドのデザインコンセプトは「The private MAGLEV」 エルグランドは、広い室内と高級な内装を両立させた「プレミアムミニバン」のパイオニアとして1997年の初代モデルから好評を[…]
最新の投稿記事(全体)
気づくとキズだらけ…。「えっ…どうして!?」 車内を見渡すと、カーナビやシフトパネル、インパネなどに光沢のある樹脂素材が多数使用されているのに気づく。買ったばかりのときはきれいな光沢があったのだが、気[…]
「ビッグ3」が反対した法律「マスキー法」と、ホンダの逆転劇 世界で最も早く自動車が普及するモータリゼーションが起きたアメリカでは、1960年代にはその弊害が問題化していました。1940年代からカリフォ[…]
タイヤの基本点検テクニック タイヤは安全に直結する最重要なパーツ。摩耗が限界まで進んでいたり空気圧が適正でないと、乗り心地ウンヌン以前に危険なので、キッチリとチェックしておきたい。 また、タイヤは足回[…]
ワイルドでタフ。北米で人気を集めるスバルのワイルド仕様 アメリカでは広大な国立公園などの中に、大自然を縫って走る長大な未舗装のトレイルロードが各地にあり、そこを走ること自体に挑む、文字通りのアドベンチ[…]
スバルが目指すBEVの未来像。次期型レヴォーグのデザインを示唆するのか? 電気自動車(BEV)でスバルの次世代パフォーマンスカーを目指したのが、Performance E-STI concept。 「[…]
- 1
- 2



























