
2025年10月30日〜11月9日の期間、東京ビッグサイトで開催のジャパンモビリティショー2025。多種多様な展示の中で、ひと際異彩を放っていたのが、スターウォーズの世界観を具現化したキャンピングカー「DA VINCI 6.0〈STAR WARS〉EDITION」。細部まで作り込まれた車内など、詳細をお伝えしよう。
●まとめ:月刊自家用車編集部
映画「スター・ウォーズ」のデス・スターなど帝国軍の世界観を再現!
大手自動車メーカーが今後の方針やコンセプトカーなどを展示する一方で、キャンピングカーゾーンでは様々なキャンピングカーの展示も行われている。その中でもひと際目を引く車両が、今回紹介する「DA VINCI 6.0〈STAR WARS〉EDITION」だ。
ブラックの塗装が施された外観からはわかりにくいが、このキャンピングカーはその名の通り、スター・ウォーズの世界観を具現化したモデルとなっている。帝国軍の象徴でもある「ダース・ベイダー」や巨大な基地「デス・スター」など、車内はややダークで荘厳なイメージでまとめられている。
【エントランス部分】
スライドドアをオープンすると、デス・スターがお出迎え。マットはタイ・ファイター柄となっている。
一歩、車内へと足を踏み入れると、そこは別世界。スター・ウォーズの映画の中に迷い込んだのかと錯覚するほどの高いクオリティのデザインで、ファンならずとも思わず「スゴすぎ…この車内はヤバい!」と呟いてしまうほど。
この車両を手掛けたのは、過去にもディズニー公認のキャンピングカーを手掛けてきた実績のある「トイファクトリー」で、ルーカスフィルムの公式ライセンス契約を締結し、このスター・ウォーズキャンピングカーが実現したのである。
デス・スターの内部に侵入? クオリティが高すぎて使うのがもったいないかも
キャンピングカーとしての実用性は十分に確保しつつ、随所ににくい演出がほどこされており、まるでデス・スターの内部に侵入した気分を楽しむことができる。ベース車両は、大型キャンピングカー用として人気の、フィアット・デュカトL3HS。十分なスペースが確保されているので、居住性もなんの問題もないはずだ。
【テーブル】
ハイパードライブ時の光をイメージしたデザイン。
カウンター天板の3つのスイッチがさらに気分を盛り上げる!
さらに面白い仕掛けが、カウターの天板に設置された3つのスイッチの存在だ。これを押すと、ライトセーバーやタイ・ファイターのあの特徴的な戦闘音、ミレニアムファルコンのハイパードライブ音など、気分を盛り上げてくれるサウンドが流れるようになっている。
【音声用スイッチ】
公式のSE(効果音)が流れるスイッチパネル。
車両詳細
今回紹介した「DA VINCI 6.0〈STAR WARS〉EDITION」は、ジャパンモビリティショーで実際に見ることができる。このモデルは5台限定となっており、2025年10月30日から抽選販売が行われるとのこと。気になった方は、記事下部のリンク(トイファクトリー)からチェックしてほしい。
【DA VINCI 6.0〈STAR WARS〉EDITION】
- ベース車両:DUCATO L3H2(日本正規モデル)
- 運転免許:普通自動車免許(3.5t未満)
- 登録ナンバー:8
- ハンドル:右
- 定 員:乗車4名/就寝2名
- 車両サイズ:全長5,995mm/全幅2,100mm/全高2,620mm
- 室内高:1,880mm
- ベッド面積(大人2名が就寝可能):L1,950×W1,270(1,560)mm
- トランスミッション:8速AT
- エンジン:直列4気筒 MultiJet3 ディーゼルインタークーラー付 ターボ
- 総排気量:2,184cc
- 最高出力:180hp(132kw)3,500rpm / 450Nm 1,500rpm
- 駆動方式:2WD/FF
- 燃 料:軽油(90L)
- 最小回転半径:7.2m
- 販売価格:2,187万円~(税込・諸費用別)
【主要装備】
ボディカラー メタリックブラック/トイファクトリー オリジナル断熱施工/高断熱アクリルウィンドウ (ウィンドウシェード、網戸内蔵)/ダイニングテーブル(脱着式)/常設リヤベッド/ボイラー&ヒーター/冷凍冷蔵庫(70L左右両開き)/ガラストップ ステンレスシンク/電子レンジ/クールコンプシステム(家庭用エアコン)/大型ルーフベンチレーター MAXXFAN(電動)/ウォーターレストイレclesana/鉛サブバッテリー(95Ah×2個)/ディストロシステム(走行充電/外部充電/外部100V入力 込)/正弦波インバーター1500W/100Vコンセント&USBコンセント/フロントガラスシェード (正面・左右3面)/スライドドア電動ステップ/エントランスバグネット/GLOW GUARD®<Exterior Coat>(オリジナルガラスコーティング)他多数
【オプション装備】
リチウムイオンサブバッテリーSuper-B(150Ah×最大2個まで)/フレキシブルソーラーパネルシステム(120W×2枚)/アラウンドビューモニター/アルパイン 前方後方ドライブレコーダー/19インチTVシステム/T-SRオリジナル ハイブリッドサスペンションキット/T-SRオリジナル 強化ブレーキパッド 他多数
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
人気記事ランキング(全体)
日常使いと車中泊を完璧に両立するジャストサイズ キャンピングカー選びにおいて、多くのファミリー層が直面するのがベース車両のサイズ問題だ。休日のレジャーには大型のキャブコンバージョンが魅力的だが、平日の[…]
36年の歴史に幕。ツーリグワゴンブームの火付け役「レガシィ」 2025年の3月に「アウトバック」の受注終了をもって、「スバル・レガシィ」シリーズは国内での販売を終了しました。2014年にツーリングワゴ[…]
車中泊を安心して、かつ快適に楽しみたい方におすすめのRVパーク 日本RV協会が推し進めている「RVパーク」とは「より安全・安心・快適なくるま旅」をキャンピングカーなどで自動車旅行を楽しんでいるユーザー[…]
パブリカ(初代) 徹底的なコストダウンの末、誕生したパブリカだったが、あまりにも質素すぎたためユーザーに響くことはなかった 全力で取り組んだ仕事の成果が、思ったように出ないことがある。渾身の新企画が、[…]
愛車の雨対策の基本、ワイパーブレードに革新的なテクノロジー しとしとと降り続く長雨や、突然の激しいゲリラ豪雨など、一年のなかでも特に雨が多くなるシーズンが到来した。雨の日のドライブで多くのドライバーを[…]
最新の投稿記事(全体)
なめたナットを外す専用ツール、ナットツイスターを使用 なめたナットの設置場所が開けていタて、作業スペースが十分確保できる状況下であれば「ロッキングプライヤー」を持っていればほぽ対処できる。しかし、ハン[…]
車中泊を安心して、かつ快適に楽しみたい方におすすめのRVパーク 日本RV協会が推し進めている「RVパーク」とは「より安全・安心・快適なくるま旅」をキャンピングカーなどで自動車旅行を楽しんでいるユーザー[…]
車中泊の理想を体現する大人気バンとこだわりの空間設計 キャンピングカーのベース車両として、圧倒的な積載力と耐久性から絶大な支持を集めているのがトヨタのハイエースである。ロングボディからスーパーロングボ[…]
左から初代クラウン RS型、トヨタ スポーツ800 UP15型、トヨタ 2000GT MF10L型、スープラ JZA80型、LEXUS LFAの計5台で参加。 初代クラウンからLEXUS LFAまで、[…]
36年の歴史に幕。ツーリグワゴンブームの火付け役「レガシィ」 2025年の3月に「アウトバック」の受注終了をもって、「スバル・レガシィ」シリーズは国内での販売を終了しました。2014年にツーリングワゴ[…]
- 1
- 2




























