
ステランティスジャパンは、ジープ・ブランドの5人乗りSUV「Compass(コンパス)」をベースとした限定車「Jeep® Compass Black Shark(ジープ コンパス ブラック シャーク)」を、2024年4月6日(土)より、全国のジープ正規ディーラーにて200台限定で発売する。価格は545万円。
●まとめ:月刊自家用車編集部
200台限定の ブラック シャーク!
「コンパス ブラック シャーク」は、「コンパス」の人気グレード「Limited」がベース。最大の特徴は、エクステリアにブラックパーツを多く装備することで引き締まった印象を与えつつ、インテリアの随所に、レッドカラーをアクセントとして採用している点だ。
「コンパス ブラック シャーク」が搭載する、限定車ならではの装備は以下の通り。
<エクステリア>
・ブラックフロントグリル(グロスブラックアクセント付)
・ブラックウインドウモールディング
・ボディ同色フロントフェイシア、ホイールフレア、シルモールディング(ブラックアクセント付)
・ブラック Jeep/Compass/4×4 バッジ
・Black Sharkバッジ
・ブラックルーフレール(グロスブラックアクセント付)
・ブラックペイントルーフ
・18 インチグロスブラックアルミホイール
<インテリア>
・レザーシート(レッドステッチ)
・レッドステッチ、アクセント付き革巻きステアリングホイール
・ブラック/レッドインテリアアクセント
ボディカラーは、パールホワイト トライコートとグレーマグネシオ メタリック C/C の2色を設定。各色限定100 台ずつの販売となる。
グレーマグネシオ メタリック C/C
| モデル名 | ボディカラー | 台数 | 希望小売価格(税込) |
| Jeep Compass Black Shark | パールホワイト トライコート | 100台 | ¥5,450,000 |
| グレーマグネシオ メタリック C/C | 100台 |
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(限定/特別仕様車)
世界限定460台!Gクラスの歴史を刻む特別仕様車が日本上陸 特別仕様車「G 450 d Edition STRONGER THAN THE 1980s (ISG)」は、1980年代に登場した初代Gクラ[…]
新開発パワートレーンで、燃費性能と快適性を両立 プジョー408は、革新的なファストバックデザインと上質でゆったりとしたインテリアスペース、路面をしっかりとホールドする安心感としなやかな走りを備えたCセ[…]
パワースペックは435PS、究極・最高の性能・仕様を備えたスープラ 今回発表された特別仕様車 スープラ“A90 Final Edition”は、一部改良が発表された現行スープラの集大成として開発された[…]
限定車オーバーランド が、新色グレーマグネシオメタリックで登場 今回導入されるジープ コマンダー オーバーランドは、コマンダー リミテッドをベースに、エンペラドールブラウン色のスウェード素材をふんだん[…]
Aクラス初となるボディカラー、AMGグリーンヘルマグノ(マット)を採用 今回導入される「A 45 S 4MATIC+ Final Edition」は、Mercedes-AMG A 45 S 4MATI[…]
最新の関連記事(ジープ)
「’41」と名付けられた特別なミリタリーグリーン色を採用 ラングラー ルビコンは、世界で最も過酷な山道と言われるルビコントレイルを走破するモデルとして命名された、ジープのラインナップの中で最も高いオフ[…]
鮮やかなレッドのアクセントが映える特別なデザインをプラス ジープ コマンダー トレイルエディションは、リミテッドグレードをベースに、ブラックとグレーを基調としたボディに鮮やかなレッドのアクセントが映え[…]
Willys MBのシルエットをあしらったデカールもプラス 「Jeep Wrangler Unlimited Sport ’41 Edition」は、アンリミテッド スポーツグレードをベースモデルに、[…]
シンガポール発の「IJOOZ(アイジュース)」とのコラボレーションも実施 「ジープ ラングラー アンリミテッド サハラ ホセ」は、アンリミテッド サハラグレードをベースとした限定車(100台)。ボディ[…]
スウェード素材をふんだんに用いた、贅沢なキャビン空間 今回導入される限定車「オーバーランド」は、コマンダー リミテッドをベースモデルに、エンペラドールブラウン色のスウェード素材内装を採用。 ほかにもユ[…]
人気記事ランキング(全体)
車内には、活用できる部分が意外と多い カーグッズに対して、特に意識を払うことがない人でも、車内を見渡せば、何かしらのグッズが1つ2つは設置されているのではないだろうか。特に、現代では欠かすことができな[…]
家族のミニバンが、心地よい旅グルマへ 「フリード+ MV」は、ホンダのコンパクトミニバン「フリード+」をベースにしたキャンピング仕様。もともと使い勝手の良い車内空間をベースに、旅にも日常にもフィットす[…]
ホンダの電動スポーツは「プレリュード」だけじゃない Super-ONE Prototypeは、「e: Dash BOOSTER」をグランドコンセプトに、日常の移動を刺激的で高揚感あふれる体験へと進化さ[…]
薄型キャビンながら広い室内空間を実現 この「Honda 0 Alpha」は、都市と自然の両方に美しく調和し、あらゆる場面で人びとに寄り添うことを目指したSUV。2025年1月のCES 2025で発表さ[…]
ブラック加飾でスポーティ感を演出した、日本専用の上級グレードを投入 2022年より海外で展開している6代目CR-Vは、国内向けモデルとしてFCEV(燃料電池車)が投入されているが、今回、e:HEVを搭[…]
最新の投稿記事(全体)
●先進のプラグインハイブリッドシステムを採用 「SEALION 6」の最大の特徴は、BYDが独自に開発した高効率プラグインハイブリッドシステム「DM-i(デュアル・モード・インテリジェンス)」を搭載し[…]
●SUVの「死角」を減らす注目アイテム 人気のSUVだが、その車高の高さやボディサイズがもたらす「死角」は、ドライバーにとって常に付きまとう課題だ。カローラクロスも例外ではなく、運転席から遠い左前輪付[…]
ホンダの電動スポーツは「プレリュード」だけじゃない Super-ONE Prototypeは、「e: Dash BOOSTER」をグランドコンセプトに、日常の移動を刺激的で高揚感あふれる体験へと進化さ[…]
薄型キャビンながら広い室内空間を実現 この「Honda 0 Alpha」は、都市と自然の両方に美しく調和し、あらゆる場面で人びとに寄り添うことを目指したSUV。2025年1月のCES 2025で発表さ[…]
上質なコンパクトカーに新たな選択肢 プジョー208は、優れた取り回しと洗練されたデザインが評価されているハッチバックモデル。現行モデルは、独自設計のi-Cockpitの採用や、運転支援機能が強化された[…]
- 1
- 2

























