
Office Labは、車の樹脂パーツに塗ると深みのある艶を再生することができるコーティング剤の応援購入を募っている。Makuakeでのプロジェクト実施期間は5/30(木)まで。
●文:月刊自家用車編集部
美しい艶が手に入る!
黒色や濃いグレー色の樹脂パーツは、実はそもそも塗装されていない。そのため常に様々な外的要因にさらされ、時間と共に経年劣化が発生してしまう。
未塗装の樹脂パーツは、直射日光など熱による影響を受けやすく、油分が抜けて劣化が進行していく。また、紫外線によるダメージで白化や色あせも起こる。
酸性雨が樹脂パーツに染み込み、紫外線を含む強い太陽光で乾くというサイクルを繰り返すことで、劣化や白化、水垢などの原因となる。
しかし、上記のような理由でダメージを受けた樹脂パーツにコーテイングを施すことで、まるで新車のような艶を取り戻し、樹脂パーツを保護することができる。
【色や艶を取り戻すことが出来る】
コーティング施工には、白化した未塗装樹脂パーツを元の黒い色に戻す効果があり、劣化により失われた輝きや艶を取り戻すことが可能。
【直射日光や酸性雨などの影響を受けにくくなる】
コーティング被膜による保護で、直射日光や酸性雨の影響を受けにくくなり、劣化を防止。また、撥水性や防汚性が向上するため、水垢や汚れを抑制する効果も同時に得ることができる。
「KLEEP 樹脂コート剤」は、高い耐久性、抜群の撥水力、簡単な作業性を備えたプロの現場でも使用されているコート剤だ。実際に使用したユーザーからは「樹脂パーツの黒艶が戻った!」「手入れが楽になりました!」「明らかに汚れが付きづらくなった!」などの声が届いている。
研究を重ねたコーティング被膜が、樹脂パーツの劣化や白ボケを解消し、まるで新車のような深みのある美しい艶が簡単に復活する。
また、伸びの良いコート剤は作業性に優れ、ムラ・水ジミになりにくい特徴を持ち、自宅で簡単に上品な艶に仕上げることができる。
KLEEP 樹脂コート剤は、屋外暴露2年〜3年に相当するウェザーオメーターを使った耐候性試験を行い、その結果、光沢保持率が91%という高い数値を達成した。
優れた撥水性で泥汚れや水跳ね、酸性雨による雨ジミなどを効果的に防ぐ。第三者機関による耐水・撥水試験(JIS K5600 6.2)でも効果を実証済み。
コート剤が浸透・密着することで、小さな傷やスクラッチを目立たなくし、車両の外観を滑らかで均一にする。
ゴム部分も劣化・白化が目立ちやすい場所なので、コーティングでしっかり保護することが大切です。
※タイヤ・ワイパーの内側には使用しないでください。
内装は外装に比べて劣化が分かりづらいですが、実は本来の色味を失っている場合も多いです。塗布後にはしっとりとした深い黒さが復活します。
KLEEP 樹脂コート剤は耐熱性も優れているため、エンジンルームなどの高温箇所にも施工できます。耐熱試験では、高温炉(800℃前後)に64時間放置しても異常がありませんでした。
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
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