株式会社フェイスは、『頭文字D』の人気キャラクター高橋啓介の「FD」として知られるマツダ RX-7(FD3S型)をモチーフにした無線マウスを成田空港でも販売開始した。
●文:月刊自家用車編集部
Bluetooth対応の無線マウス
『頭文字D』に登場する高橋啓介のマツダRX-7(FD3S型)を再現した黄色の光沢感のあるマウス。ボディは、FDの流線型のフォルムを表現し、ホイールやヘッドライトの造作など、細部のディティールまでこだわり抜いたアイテムだ。
フロント部分に配された左右のクリックと高級感のあるメタリックなスクロールホイールが、マウスの機能を実現。使用時はヘッドライトを光らせることが可能だ。ミニカーのような見た目は、使用しない時はデスク上に飾っておくことができる。
本製品はBluetooth対応機種で、従来のクルマ型マウスに比べてより日本人の手になじみやすいサイズ感に設計されている。従来のUSBレシーバによるパソコンとの接続もでき、ユーザーは2WAYでの接続が可能となる。
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(カー用品)
買えるのは「国際会議場」です カスタマイズカーやドレスアップカー、各メーカーの新作発表などクルマ好きにはたまらないイベント、東京オートサロン。 同イベントにて2025年も、トミカが限定モデルを販売して[…]
車種を選ばず取り付け可能。車内の雰囲気をアップグレード いつも見慣れたマイカーの車内、落ち着く一方で「ちょっと味気ないな…」と感じたことはないだろうか? かく言う筆者も、ちょっと変化が欲しいな、と思っ[…]
動きに強い映像画面、暗所でも最適処理により残像感は皆無 今回取材した「DRM6030」は、11V型サイズのルームミラーモニターに、フルハイビジョン(1920×1080)の後方カメラ映像を表示できる高画[…]
走り自慢の本格スポーツモデル&パーツが展示、子ども向けコンテンツも充実 今回のオートサロンでは、2024年全日本スーパーフォーミュラ選手権にて野尻智紀選手がドライブした「Red Bull MOTUL […]
フロンクス特別仕様車と人気ルアーメーカー「メガバス」がコラボ スズキは、静岡県浜松市に本社を置くメガバス株式会社(以下「メガバス」)とコラボレーションしたルアーをスズキデザイナーズコレクションの第3弾[…]
最新の関連記事(マツダ)
最新の電動技術とスマート技術を注入したミッドサイズセダン 「MAZDA6e」は、昨年4月の北京国際モーターショーで発表されたミッドサイズセダンの電動車「MAZDA EZ-6(マツダ・イージーシックス)[…]
ロードスター生誕35周年を祝うアニバーサリーモデル 1989年の初代モデルのデビューから数えて、累計120万台以上のセールスを記録しているマツダ・ロードスター。ライトウェイトスポーツの金字塔として、多[…]
自動車での物流に先駆け、安価なオート三輪を開発 マツダの自動車製造の第一歩 1920 年(大正9年)、中国地方の山間部で自生していたブナ科の落葉樹「アベマキ」を使用したコルクを製造するメーカーとして、[…]
市販化予定モデルを含め、マツダのモータースポーツ活動を支える車両をお披露目 今回の「東京オートサロン 2025」では、ロードスターをベースとした「MAZDA SPIRIT RACING SPECIAL[…]
東洋工業(マツダ)は、戦後復興に貢献した3輪トラックのトップメーカーだった プロ野球チーム広島東洋カープは、かつて野武士集団にも形容された個性的なこの市民球団の歩みは、長く球団オーナーを務める松田家が[…]
人気記事ランキング(全体)
車種を選ばず取り付け可能。車内の雰囲気をアップグレード いつも見慣れたマイカーの車内、落ち着く一方で「ちょっと味気ないな…」と感じたことはないだろうか? かく言う筆者も、ちょっと変化が欲しいな、と思っ[…]
限られたスペースを有効活用することで、4名の就寝にも無理なく対応 広々ベットが上下に出現。旅もこなせる万能タイプ 東和モータース販売の限定モデルのインディ108は、ダイハツ ハイゼットトラックをベース[…]
熱い期待を受けて登場したスバル360の後継モデル 1969年8月にデビューした「R-2」のキャッチコピーは「ハードミニ」。やわらかい丸みを帯びたデザインは当時の軽自動車市場の中にあっても個性を感じさせ[…]
メルセデスの伝統モデル「SL」が新機軸を投入してデビュー 流麗なスタイリングと開放感あふれるオープントップボディをもつメルセデスベンツのSLクラスは、その誕生の経緯を遡ると、1952年にサーキットデビ[…]
ミッドシップスーパーカーに生まれ変わったC8コルベット モータースポーツ発祥の地・ヨーロッパは、レーシングカー(競技専用車)やスポーツカー(公道走行がメインの高性能車)を含むスーパーカーの本拠地であり[…]
最新の投稿記事(全体)
最新の電動技術とスマート技術を注入したミッドサイズセダン 「MAZDA6e」は、昨年4月の北京国際モーターショーで発表されたミッドサイズセダンの電動車「MAZDA EZ-6(マツダ・イージーシックス)[…]
淡いブルーグリーンが採用された、100台限定の特別なモデル 今回導入される「ジープ アベンジャー アルティチュード レイク」は、淡いブルーグリーンの特別色Lakeとブラックルーフを組み合わせた2トーン[…]
モデル名は、力強さと俊足イメージを兼ね備えた「インドの鹿」が由来 1958年に登場するやいなや空前のヒットモデルとして国民車のポジションに上り詰めたスバル360には、ほぼ平行して開発が進められた極めて[…]
スーパーGTでも使われたVELENOランプユニット ないなら作る。それも最新技術で! スーパーGT GT300クラスの52号車・Green Brave GR Supra GTのLEDヘッドライトユニッ[…]
雪上のモータースポーツでも真価を発揮のスタッドレスタイヤ 「シバタイヤといえばドリフト」と誰もが答えるであろうくらい、ドリフトと切っても切れない縁があるシバタイヤ。とくにドリフト走行技術を競うD1グラ[…]
- 1
- 2