
ポルシェジャパンは、「ポルシェマンタイパフォーマンスキット」をポルシェ正規販売店を通じて販売することを発表した。キットの対象となるモデルは、718ケイマンGT4、718ケイマンGT4 RS、911 GT3、911 GT3 Touring(911は992前期型)のGTモデルの4モデルになる。
●まとめ:月刊自家用車編集部
対象は「718ケイマンGT4」「718ケイマンGT4 RS」「911 GT3」「911 GT3 Touring」の4モデル
今回導入される「ポルシェマンタイパフォーマンスキット」は、ポルシェ車の性能を最適化し、サーキットでの走行性能を向上させるアップグレードキット。
マンタイ・レーシングは、ニュルブルクリンク24時間耐久レースで活躍(過去四半世紀にわたってニュルブルクリンクの耐久レースにて通算54勝)するなど、欧州のレースシーンで輝かしい実績を積み重ねてきたリアルチューナーでもあり、現在はポルシェ本社とも密接な関係を持ち、ポルシェのレース活動の中核を支えるワークスチームとしても活躍の場を広げている。
マンタイパフォーマンスキットは、このマンタイレーシングチームのレースで蓄積してきた専門的な知識と技術をGTモデルに採用することで、さらに走行性能をアップグレードさせるキットになる。
マンタイパフォーマンスキットの概要
外観は、フロントアクスルのダウンフォースを増加させるフロント大型スポイラーリップとサイドフラップを装備。リヤウィングは、よりワイドな形状となるティアオフエッジ(ガーニー)を採用。リヤディフューザーのフィンは延長され、カーボンファイバー製を採用される。リヤホイールのエアロディスクもカーボンファイバーが用いられたもので、空力効率をさらに高める役割が与えられる。
ほかにもオプションとして、軽量ホイールセットやレーシングブレーキパッド、牽引ループのトーフックなども設定。このマンタイパフォーマンスキットは、トレーニングを受けた対象のポルシェ正規販売店で受注可能だ。
ポルシェ・エクスペリエンスセンター東京で、マンタイパフォーマンスキットを装着した911 GT3のドライビングプログラムもスタート
木更津市に位置するポルシェのブランド体験施設、ポルシェ・エクスペリエンスセンター東京(以下PEC東京)では、マンタイパフォーマンスキットを装着した911 GT3のドライビングプログラム「マンタイパフォーマンスプログラム」の予約受付を10月8日(火)より開始する。
マンタイパフォーマンスキットの装備による走行性能の向上をPEC東京の2.1kmのクローズドコースで試乗することが可能とのこと。
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(ポルシェ)
ポルシェ911 GT4 Rの登場と技術的意義 ポルシェはカスタマーモータースポーツの新たな柱として「911 GT4 R」を投入した。 本モデルはGT4カテゴリーにおいて初めて911をベースとするレーシ[…]
日本の「伝統工芸」と最新「モータースポーツ」の魅力が融合した特別な911 国内限定30台のデリバリーとなる「911 GT3 アルティザンエディション」は、ポルシェ公認のカスタマイズ部門「ポルシェ・エク[…]
ドイツ本社との連携により生まれた、日本国内限定モデル 発表された「GT3 アルティザンエディション」は、ポルシェ・エクスクルーシブ・マニュファクチャーが手掛ける初の日本限定仕様モデル。 「真のラグジュ[…]
Cayenne Turbo Coupé Electric 最上級の「ターボクーペ」は最大出力850kw、0-100km/h加速は2.5秒 新型カイエンエレクトリックシリーズは、SUVボディの高い実用性[…]
9000回転の咆哮を屋根なしで楽しめる 新型「911 GT3 S/C」は、フルオートマチックコンバーチブルルーフを採用した現行世代911のGT3モデル。 パワートレーンは、4.0リッター6気筒の水平対[…]
人気記事ランキング(全体)
運転が苦手な人の”左側の不安”を解消する補助ミラー 運転経験が浅い人や車幅感覚に自信がない人にとって、左サイドの死角は大きな不安要素である。特にコンビニの駐車場や狭い道路での幅寄せ、縁石ギリギリまで車[…]
「マイカーの夢」を本格的な乗用車として具現化しようとした野心的なモデル 初代キャロルは、単なる「安価な移動手段」という当時の軽自動車の枠を超え、庶民が抱いていた「マイカーの夢」を本格的な乗用車として具[…]
大手ビルダー×最高峰カスタムブランドの競演 日本のキャンピングカーシーンにおいて、バンコンバージョンのベース車両として圧倒的な存在感を誇るトヨタ・ハイエース。昨今は生産供給の波に翻弄されがちな状況が続[…]
元々、三菱重工業の一部門としてスタートした自動車製造 三菱自動車工業はホンダより若いというと、信じられない人もいるかもしれない。けれど事実だ。三菱といえば江戸時代末期に創業した海運業の九十九商会にルー[…]
さめうら湖を眼下に望む自然豊かなキャンプ場内にある車中泊専用スペース 「RVパーク さめうらテントパーク」は、さめうら湖を眼下に望む自然豊かなキャンプ場内にある車中泊専用スペース。キャンピングカーや車[…]
最新の投稿記事(全体)
2代目クラウンは、高級車たる不動の地位の礎を築き上げた記念碑的なモデルであった 日本の自動車史において、高級車というカテゴリーを確固たるものにし、現代に至るまで脈々と受け継がれる「クラウンならではの風[…]
あなたはどの暑さ対策グッズと相性が良い? 夏の車内暑さ対策といっても、必要なアイテムは悩みによって異なる。 駐車中の車内温度上昇を抑えたいならサンシェード、後部座席の暑さやエアコンの風不足にはファン、[…]
「ランクルBASE」の横断幕越しに広がるメインステージ前エリア。青空と緑に包まれた解放感あふれる草原で、多くのファンがゆったりと寛ぎながらトークショーに耳を傾け、イベントの一体感を楽しんでいた。 19[…]
「重いSUV」を氷の上でしっかり止める驚異のグリップ力 最新SUVは、バッテリーを積むPHEVやBEVの普及もあり、車重が2トン近くに達することも珍しくない。重い車体がアイスバーンで滑り出した時のリス[…]
日常で使用するものだからこそ、安心して携行したい 近年の猛暑に伴い、車内におけるリチウムイオン電池の熱暴走や発火トラブルが急増している。磁気研究所(HIDISC)が手掛ける「耐火・耐熱ポーチ」は、そう[…]
- 1
- 2

























