
水アカが簡単に落とせるカーメイトのロングセラー水アカシャンプー『本当によく落ちる』シリーズに新たなアイテムが追加。ボディカラー別に開発された2種類のウェットシートクリーナーと、ガラス用水アカ•ウロコ取りクリーナーだ。『本当によく落ちる』シリーズのかつてない汚れ落ちと仕上がりが、新アイテムで手軽に実感できる!
●文:月刊自家用車編集部
シャンプーで築き上げた“本当によく落ちる”の実績
カーメイトの『本当によく落ちる水アカシャンプー』は、2011年にC63ホワイト&ホワイトパール車用とC64ダーク&メタリック車用がデビュー。
水アカだけでなくアスファルト舗装による汚れのピッチタール、鳥のフンから古いコーティングやワックスまで、化学分解によって簡単に汚れが落とせるシャンプーで、その効果を実感している方は多いはずだ。
2014年には鉄粉除去機能をプラスした全塗装色対応の『本当によく落ちる水アカ鉄粉シャンプー』が追加。2020年頃からコーティング前におすすめのシャンプーとしてSNSで拡散され、現在、シリーズ累計出荷個数45万個を超えるロングセラーとなっている。
この“本当によく落ちる”のフレーズどおりの汚れ落ちと仕上がりをコンセプトに開発されたのが、今回紹介する3つの新アイテムだ。
『本当によく落ちる』シリーズは2011年リリースの水アカシャンプーからはじまる。
サッと拭くだけで本当によく落ちる! ボディカラー別に満足度の高い仕上がりを追求したウェットシート
『本当によく落ちる 汚れ•水アカ用ウェットシート』ホワイト&ライトカラー専用、『本当によく落ちる 汚れ•水アカ用ウェットシート』ブラック&ダークカラー専用、『本当によく落ちる水アカ•ウロコクリーナー』。
今回紹介する本当によく落ちるシリーズの新ラインナップは『本当によく落ちる汚れ•水アカウェットシート』2種と、『本当によく落ちる水アカ•ウロコクリーナー』の3つだ。
『本当によく落ちる 汚れ•水アカ用ウェットシート』は、水なしでサッと拭くだけで汚れが落とせるウェットシートで、ボディカラーを2系統に分けて開発。
淡い色の車は水アカが目立つ。濃い色の車は拭いた後に拭き取りスジが残ったりと仕上がりが気になる。そこでボディカラー別に専用のクリーナーを処方。
淡色車用はクリーナー性能を高めた処方で雨ジミやしつこい汚れを除去力を強化。
濃色車用は拭き取りスジやムラが出にくく、ツヤ性能を重視した処方で、それぞれのボディカラーで満足度の高い仕上がりを実現している。
淡色車用はクリーナー性能を強化。濃色車用はツヤ性能を強化して開発。
どちらも表面の汚れや水アカを浮かせるクリーナー成分が配合され、浮かせた汚れはマイクロファイバー繊維配合のメッシュ状シートで包み込み、水なしでも汚れをしっかり除去。
新開発のレベリング処方により、拭きスジやムラが残りにくいクリアな仕上げを実現する。
しかもしっかり汚れを落とす強力なクリーナーなのにノーコンパウンドで塗装面にもやさしい。
水なしでも汚れをしっかり除去し、ムラのないクリアな仕上げを実現。頑固な水アカや雨汚れだけでなく、鳥のフンや虫、ホコリ、花粉などの汚れもしっかり落ちる。
雨の多い季節はとくに車が汚れやすい。雨ジミなどの汚れを見つけたらサッとひと拭き。急なお出かけのときにも便利だ。『本当によく落ちる 汚れ•水アカ用ウェットシート』があれば、愛車の汚れを手軽に洗浄。常時ピカピカのボディをキープできそうだ。
頑固なウロコを倍速除去! かつてない汚れ落ちを実現したガラス用水アカ•ウロコクリーナー
フロントガラスなどのガラスにこびりついたウロコは手強い汚れのひとつ。
ガラスのウロコは、空気中のホコリや排気ガスなどの化学物質、季節によっては花粉や黄砂など様々な物質が雨や洗車時の水に混ざって付着。水分が蒸発して不純物だけが残り、固着することで発生する。放っておくとウロコに新たな不純物が固着。ウロコがウロコを呼び、視界を妨げる原因にもなる。
とくに青空駐車ではウロコが出やすく、カーシャンプーでは落とせないことも。このガラスに付着した頑固なウロコや水アカ除去でかつてない汚れ落ちを実現したのが『本当によく落ちる ガラス用水アカ•ウロコクリーナー』だ。
効果の秘密は倍速トリプル粒子と超極細メタルファイバーパッドの2つ。
倍速トリプル粒子クリーナーはサイズや硬さの異なる3種類の粒子を配合し、水アカ、ウロコ、油膜、古い撥水剤などガラスやミラーに付着した様々な種類の汚れを除去。
超極細メタルファイバーパッドは金属の硬度と繊維の柔軟性をあわせ持ち、頑固な汚れを根こそぎかき取ることができる。
特長は倍速トリプル粒子クリーナーと超極細メタルファイバーパッド。
“倍速”とうたうのは、カーシャンプーでは落とせないガラスについた頑固な水アカ•ウロコ汚れ除去の性能検証による。
不織布パッドと研磨クリーナーによる従来品は、60回ゴシゴシとこすって除去。
同じ水アカ•ウロコが『本当によく落ちる水アカ•ウロコクリーナー』は30回のゴシゴシで消滅。こする回数が半分ですむから“倍速”というわけだ。
トリプル粒子クリーナーとメタルファイバーパッドの2つの効果で、従来品の半分程度の労力でウロコが落とせる!
使い方は次の3ステップと簡単だ。
1.汚れ洗浄 ガラスやミラー表面の砂やホコリなどを水洗いしたら水分を拭き取る。
2.磨く キャップを押さえてボトルをよく振り、液をパッドのファイバー面につけ、ガラスやミラーを磨く。ファイバー面全体を使い、約20cm×20cm四方ごとに上下左右に磨き上げると効果的だ。
3.仕上げ 濡れタオルで拭き上げるか、水で洗い流し、乾いたきれいなタオルで拭く。乾燥後に粉が残る場合は、きれいな濡れタオル等で拭き上げる。
梅雨の季節をはじめ、夏場は雨が降ることが多い。ボディやガラスに水アカがつきやすく、晴れれば強い日差しでガラスについた水分が急激に蒸発し、ウロコが発生しやすい。休日に車に乗ろうと駐車場に行くとボディは水アカ、フロントガラスはウロコがびっしりなんてことも。
そんなときにも『本当によく落ちる 汚れ•水アカ用ウェットシート』と『本当によく落ちる水アカ•ウロコクリーナー』があれば、手軽に水アカ•ウロコが落とせる。
雨の季節ほど備えておきたい愛車ケアの必需品だ。
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(大人気商品)
クルマの内窓掃除が面倒になる理由はクルマの進化にあった 車内のガラス掃除は、外装洗車に比べて軽視されやすい。しかしフロントガラス内側の汚れは、夜間や逆光時に視界を大きく損なう要因になる。にもかかわらず[…]
タッチパネル時代の宿命、車内の指紋汚れ問題 カーナビやディスプレイは、もはやクルマに欠かせない存在だ。目的地案内はもちろん、エアコン操作や各種設定まで担うようになり、触れる回数は年々増えている。その一[…]
ドリンクホルダー不足は意外と深刻な“あるある問題” クルマの中にあるドリンクホルダーは、飲み物だけを置くものではない。小腹を満たすスナック、ボトル入りガム、灰皿、芳香剤など、実際は“なんでも置き場”と[…]
一見すると用途不明。だがSNSの反応は異常に熱い バズったカーグッズの多くは、見た目のインパクトが強かったり、使い方が一見わかりにくかったりする。このGONSIFACHA製スマホホルダーもまさにその代[…]
置くだけで成立するスマホスタンドという潔さ スマートフォンをどう置くか。この小さなテーマのために、これまで何度カー用品売り場をうろついたか思い出せない。エアコン吹き出し口に固定するタイプ、ゲル吸盤で貼[…]
人気記事ランキング(全体)
クルマの内窓掃除が面倒になる理由はクルマの進化にあった 車内のガラス掃除は、外装洗車に比べて軽視されやすい。しかしフロントガラス内側の汚れは、夜間や逆光時に視界を大きく損なう要因になる。にもかかわらず[…]
耐久性抜群でスタイリッシュ。便利な開閉式のリアラダー クラフトワークス(Fun Standard株式会社)は、実用性とデザイン性が高い、自動車用アクセサリーを多数リリースしているブランドだ。そのクラフ[…]
国産初の2シーターミッドシップスポーツをトヨタが発売したことが驚きだった トヨタ「MR2」が発売されたのは1984年です。前年の東京モーターショーで「SV-3」というMRレイアウトの車輌が発表されまし[…]
再開後も受注殺到は避けられない ジムニーノマドは2025年1月の発表直後に注文が殺到し、わずか数日で受注停止となった超人気モデル。その後、月間計画台数が拡大され、供給体制に目処がついたこともあって、2[…]
給油中に気づく違和感と、キャップを巡る小さなストレス 給油という動作は、慣れてしまえば機械的にこなしてしまう作業だ。セルフ式スタンドの普及で、自らノズルを握る機会は確実に増えた。ところが、燃料キャップ[…]
最新の投稿記事(全体)
「軽自動車だからできること」をカスタマイズカーとして表現 今回のダイハツブースの出展コミュニケーションワードは「わたしにダイハツメイ。小さいからこそできること。小さいことからひとつずつ。」。ブースには[…]
GR GTのデモランも実施予定 TGRブースでは、新たにフラッグシップモデルとして発表されたGR GT、GR GT3を展示。GR GT、GR GT3でトヨタとして初めて採用したオールアルミニウム骨格や[…]
「モータースポーツ事業」「カスタマイズ事業」「ヘリテージ・レストア事業」の3事業を強化 日産モータースポーツ&カスタマイズ株式会社(NMC)は、1936年からの日産モータースポーツ活動を起点とし、19[…]
国内自社工場一貫生産による高品質。1Kのような間取りが特徴 キャラバンZEROを製作するOMCは東京都武蔵野市にあり、オーダーメイドのキャンピングカーを製造販売。そのこだわりは国内自社工場一貫生産で、[…]
日本導入第5弾モデルは、初のPHEVモデル BYDの日本導入モデルとして5番目となる「シーライオン6」は、12月1日より販売が開始された。BYDとしては日本市場で初めてとなるプラグインハイブリッドのミ[…]































