
アウディジャパンは、新型Q3シリーズをフルモデルチェンジし、全国の正規ディーラーを通じて発売した。
●まとめ:月刊自家用車編集部
SUVの力強さとクーペの美学が融合した第3世代
日本市場では約6年ぶりの刷新される新型Q3シリーズ(第3世代)は、空力性能とスポーティな外観を両立させたエクステリアを採用。SUVの力強さとクーペの優美さを高次元で融合させたプロポーションを特徴としている。
Audi Q3は、アウディのプレミアムコンパクトセグメントにおいて、10年以上にわたり人気を博しているベストセラーのSUV。3世代目となる新型は、八角形のシングルフレームグリルや初代クワトロを彷彿とさせるブリスターフェンダーなどで、スポーティなイメージを強調している。
インテリアには、11.9インチのバーチャルコックピットプラスと12.8インチのMMIパノラマディスプレイで構成される、上位モデル譲りのデジタルステージをクラス初導入。ほかにも直感的な操作とセンターコンソールの有効活用を実現した、ブランド初となるステアリングコラム統合型シフターも採用されている。
アウディの上位モデルで採用されている「デジタルステージ」が、プレミアムコンパクトセグメントで初めて導入。
11.9インチの「バーチャルコックピットプラス」と、12.8インチの「MMI タッチディスプレイ」で構成。
電子制御ダンピングコントロールを初導入
パワートレインは、110kWを発揮する1.5 TFSIエンジン(マイルドハイブリッド)と、150kWを発揮する2.0TFSIエンジンを採用。アウディのコンパクトSUVとして初めて2バルブ式電子制御ダンピングコントロールサスペンションが導入されることで、精密な減衰力制御による滑らかな乗り心地を実現している。
グレードは、1.5TFSIエンジン(110kW)を搭載した前輪駆動モデルと、2.0TFSIエンジン(150kW)にquattro四輪駆動システムを組み合わせた高出力モデルの2系統で構成。それぞれのエンジンタイプに対して、SUVボディの「Q3」と、より流麗なルーフラインを持つ「Q3 Sportback」が用意されている。
| モデル | エンジン | トランスミッション | 駆動方式 | ステアリング | 価格 |
| Q3 TFSI 110kW advanced | 1.5ℓ直列4気筒DOHC ガソリン ターボ 150PS/250Nm | 7速Sトロニック | FWD | 右 | 550万円 |
| Q3 TFSI quattro 150kW advanced | 2.0ℓ直列4気筒DOHC ガソリン ターボ 204PS/320Nm | 7速Sトロニック | quattro | 右 | 607万円 |
| Q3 Sportback TFSI 110kW advanced | 1.5ℓ直列4気筒DOHC ガソリン ターボ 150PS/250Nm | 7速Sトロニック | FWD | 右 | 571万円 |
| Q3 Sportback TFSI quattro 150kW advanced | 2.0ℓ直列4気筒DOHC ガソリン ターボ 204PS/320Nm | 7速Sトロニック | quattro | 右 | 628万円 |
新型導入を記念した、限定モデルも設定
また1.5 TFSI搭載車をベースに専用色やデジタルマトリクスLEDヘッドライトを備えた「launch edition」と、2.0TFSI搭載車をベースに希少なマデイラブラウンマットの純正マットペイントやS lineパッケージを特別に採用した、200台限定の「matte edition」も設定される。
| モデル | エンジン | トランスミッション | 駆動方式 | ステアリング | 価格 |
| Q3 launch edition | 1.5ℓ直列4気筒DOHC ガソリン ターボ 150PS/250Nm | 7速Sトロニック | FWD | 右 | 636万円 |
| Q3 Sportback launch edition | 1.5ℓ直列4気筒DOHC ガソリン ターボ 150PS/250Nm | 7速Sトロニック | FWD | 右 | 657万円 |
| モデル | エンジン | トランスミッション | 駆動方式 | ステアリング | 価格 |
| Q3 Sportback matte edition (200台限定) | 2.0ℓ直列4気筒DOHC ガソリン ターボ 204PS/320Nm | 7速Sトロニック | quattro | 右 | 778万円 |
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