
●文:月刊自家用車編集部
日産モータースポーツ&カスタマイズ株式会社(NMC)は2026年1月17日、タフギア「エクストレイル ROCK CREEK」をベースにした車中泊モデル「マルチベッド」を新たに設定し、2月27日より発売することを発表した 。
日産はこれまで、セレナやキャラバンといったミニバン・商用車を中心に車中泊仕様を展開してきたが、今回、人気のSUVであるエクストレイルに同様の設定を加えることで、よりアクティブなライフスタイルへの選択肢を提示した形となる 。
●アウトドアの理想を形にした「マルチベッド」の魅力
今回のモデルは、単なる機能追加に留まらない「遊び心」と「実用性」が高次元で融合しているのが大きな見どころだ。アウトドアファンにはとても魅力的なモデルに仕上がっている。ここではマルチベッドの見どころをポイントごとに見ていこう。
「エクストレイル ROCK CREEK」をベースにした車中泊モデル「マルチベッド」
1)圧倒的な居住性
セカンドシートから荷室の端まで広がるベッドシステムを搭載し、ラゲッジスペースが限られたSUVでありながら十分に広い就寝スペースを確保している 。
広い就寝スペースが魅力だ。
ベッドの下にも収納スペースがしっかりと確保されている。
ベッド展開時にぐらつかないように頑丈な足が装備されている。
2)タフな素材を採用
ベッドマットには、高耐久・撥水素材のコーデュラ生地を贅沢に採用。濡れたギア類も気にせず積み込める仕様となっている。
表皮素材には耐久性の高いコーデュラ生地を採用。
3)こだわりのデザイン
内装には、ベース車「ROCK CREEK」のモチーフとも言える溶岩をイメージした「ラバレッド」のステッチをベッドマットにも継承し、車内全体の統一感を劇的に高めている 。
4)十分に確保された収納スペース
ベッド展開時でもマット下を収納スペースとして活用できるのもポイント。宿泊と大量の荷物積載を同時に叶えており、車中泊ユーザーのニーズに応えている。
実際に車中泊をする際にはこのようになる。一人なら十分すぎるスペースだ。
夏場の車中泊なら2名でも対応できそうだ。
●東京オートサロン2026で実車を公開予定
この「ROCK CREEK マルチベッド」は、2026年1月9日から開催される東京オートサロンにて実車が公開される。本モデルに「SOTOASOBIパッケージ」、「ROCK CREEKベーシックプラス」、「OUTDOORパッケージ」、「ルーフキャリアパッケージ」といったアクセサリーパッケージを装着し、さらに「ギア感」を高めた姿で世界初公開される予定だ 。
●価格
| 車種 | 駆動 | エンジン | シート | ベース車グレード | 価格 |
| ROCK CREEK マルチベッド | 4WD (e‑4ORCE) | KR15DDT-BM46-MM48 | 2列 | X e‑4ORCE | 5,327,300 |
エクストレイル「ROCK CREEK マルチベッド」 WEBカタログ:http://www.autech.co.jp/sv/xtrail_rockcreek_multibed/index.html
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