
パイオニアは、空間オーディオ技術「Dolby Atmos」に対応した10.1インチディスプレイオーディオ「DMH-SF1000」を5月より発売する。価格はオープン。
●まとめ:月刊自家用車編集部
最新の立体音響技術で、臨場感を強化
「DMH-SF1000」は、国内業界で初めて空間オーディオ技術「Dolby Atmos」に対応した、10.1V型HD大画面搭載のフローティングタイプのディスプレイオーディオ。
| 商品名 | 型番 | 希望小売価格 | 発売時期 |
| 10.1V型HD/Bluetooth®/USB/チューナー・DSPメインユニット | DMH-SF1000 | オープン価格 | 5月 |
最大の特徴は、これまで一部の新型車や高級車に限られていた立体音響体験を、幅広い既存の車両で実現可能としたこと。
Dolby Atmosの空間オーディオ再生技術とパイオニア独自の車室内音場最適化機能「オートタイムアライメント&オートイコライザー」を組み合わせることで、多くの車両で採用されている4chスピーカー構成(フロント/リア)のみで、立体的で臨場感のあるサウンドを再生できるという。
「Apple CarPlay」「Android Auto」で再生されるステレオ音源を、独自の音場処理技術で立体的な音場表現に拡張する新機能「ステレオスペーシャルサウンド」を搭載。
パイオニア独自の音場最適化機能「オートタイムアライメント&オートイコライザー」を活用することで、一般的な4chスピーカー構成であっても、車室内の音響特性を自動解析し、Apple CarPlay経由のコンテンツを没入感のある立体的サウンドで再生してくれる。
また、2chステレオ音源を独自のアルゴリズムで拡張する新機能「ステレオスペーシャルサウンド」も搭載されており、Dolby Atmos非対応の楽曲やAndroid Auto経由の再生でも、空間的な広がりを持つサウンドへと変換が可能となる。
音質面では、48bitデュアルコアDSP等の高音質パーツを採用し、ハイレゾ音源のダウンサンプリング再生やフルHD動画再生、圧縮音源を補完する「アドバンスド・サウンドレトリバー」なども備えるなど、オーディオブランド「カロッツェリア」らしい充実した音楽再生に強いユニットに仕立てている。
操作系も、スマートフォンから直感的に設定変更ができる専用アプリ「PxLink」や、ナビ画面と操作キーを共存させる「スプリットスクリーン」に対応。スマートな操作性を実現。
10.1V型HD大画面ディスプレイ上部に搭載した「ルミナスバー」が、音楽やルート案内と連動して発光。
1DINサイズのフローティング構造により、約470車種以上の多種多様な車両に取り付けが可能であり、最新の音響技術をスマートに車内へ導入できる構成となっている。
専用のスマホアプリ「PxLink」からも操作することが可能。
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(カーナビ/カーAV)
パナソニック ストラーダ パナソニックが選択した市販ナビ市場からの撤退 パナソニック オートモーティブシステムズ株式会社が、2027年3月をもって市販向けカーナビゲーションおよび専用オプション品の生産[…]
「昔買ったDVD」が、長距離ドライブで役に立つ DA-DVD03は、一部のトヨタ/レクサス車に搭載されているディスプレイオーディオPlusにUSB接続することで、市販のDVDを車内で再生できる車載用D[…]
統合型アクティブ・ノイズ・コントロール(ANC) 複雑化する車室内のノイズ問題は、かなり高度な課題であった パナソニック オートモーティブシステムズは、業界トップクラスの技術力を結集し、シリーズハイブ[…]
大型12.3インチディスプレイオーディオに適合 先日登場した話題の本格オフローダー、トヨタ新型ハイラックス。12.3インチの鮮やかなHDディスプレイがインパネを彩り、マップ機能や豊富なアプリを大きな画[…]
サイバーナビ史上最高の音質を追求した究極のメインユニット 1997年の誕生以来、先進性を追求してきたフラッグシップモデルの系譜を継ぐ「サイバーナビ LIMITED EDITION」は、フラッグシップモ[…]
最新の関連記事(ニュース)
パナソニック ストラーダ パナソニックが選択した市販ナビ市場からの撤退 パナソニック オートモーティブシステムズ株式会社が、2027年3月をもって市販向けカーナビゲーションおよび専用オプション品の生産[…]
「モノづくりの原点」群馬製作所にファンが集結 今回の会場となるのは、スバルの数々の名車や独自技術を生み出してきた「群馬製作所 本工場」。メーカー自身が“モノづくりの原点”と位置づける聖地にファンを招き[…]
5年前と比べてクルマの価格は約50%上昇、重量は約10%増加 鈴木社長が示したのは、5年前と現在のクルマを取り巻く状況の変化である。スズキによれば、5年前と比べて平均車両購入価格は約50%上昇。一方、[…]
スーパーキャリイにCO₂回収システムを搭載 「CARBON CAPTURE CARRY」は、スーパーキャリイをベースにCO₂回収装置を搭載したもの。走行時の排気ガスからCO₂を回収し、回収したCO₂を[…]
軽EV「e SKY」は航続310kmへ 今回紹介された「e SKY」は、スズキが開発を進める軽乗用EVだ。プロトタイプの参考値として、一充電走行距離310km、車両重量1030kg、電力消費率97Wh[…]
人気記事ランキング(全体)
RR+2ストローク3気筒。59年前とは思えない意欲的なメカニズム 現在の軽自動車は、大人4人が乗れる室内空間と、高速道路を無理なく走れる性能を備えています。しかし、360cc規格が定着した1950年代[…]
5年前と比べてクルマの価格は約50%上昇、重量は約10%増加 鈴木社長が示したのは、5年前と現在のクルマを取り巻く状況の変化である。スズキによれば、5年前と比べて平均車両購入価格は約50%上昇。一方、[…]
軽EV「e SKY」は航続310kmへ 今回紹介された「e SKY」は、スズキが開発を進める軽乗用EVだ。プロトタイプの参考値として、一充電走行距離310km、車両重量1030kg、電力消費率97Wh[…]
カメラ接続アダプターRCA124M:価格1万1000円(データシステム) 好きな市販ナビを選びつつ、大画面で安全確認が可能になった! 三菱デリカ D:5は 、オーディオレス 仕様を 基本と[…]
都市部でも取り回しやすいダイハツ・アトレーをベースに採用 キャンピングカーとしての高い居住性と、日本の道幅にマッチした運転しやすさを両立させるために、ベース車両選びは極めて重要である。多くの車中泊ファ[…]
最新の投稿記事(全体)
RVpark Nagaya Ide Kyoto 京都・奈良の観光拠点として便利な、車中泊初心者にも優しいRVパーク 「RVpark Nagaya Ide Kyoto」は、京都府綴喜郡井手町にある車中泊[…]
1位「新型レクサスNX『どこが変わった?』。ワイド&ローが予感させる“走りの体幹強化”と外観の進化点を解説」 この記事で分かること 新型NXの「ワイド&ロー」を強調したデザインの変更点 PHEV「NX[…]
RVパークHESTA伊豆 車中泊を安心して、かつ快適に楽しみたい方におすすめのRVパーク 日本RV協会が推進する「RVパーク」は、キャンピングカーやマイカーで旅行を楽しむユーザーに向けた、車中泊専用の[…]
初代(1966年〜)プラスαの発想を取り入れた「80点主義+α」のもと誕生。1.1Lエンジンやフロアシフト4速MTなど先進的な技術を凝縮し、日本のモータリゼーションを加速させた国民的コンパクトカー。 […]
TOYOTAカローラ特別仕様車 ACTIVE SPORT(2WD)価格:323万1800円 若い世代の目に新しく映る「セダン」という選択肢 街を走るクルマを眺めていると、時代の変化がよく分かる。私が運[…]
- 1
- 2




















