
ホンダは、爽快な走りが特徴の「シビック」をマイナーモデルチェンジし6月5日に発売。有段変速機のような鋭い加速感を体感できる新制御技術「Honda S+ Shift」を搭載した新グレードを導入した。
●文:月刊自家用車編集部
五感を刺激する走りを追求した「e:HEV RS」の追加
ホンダは、爽快な走りで定評のある「CIVIC」をマイナーモデルチェンジし、6月5日(金)に発売する。今回の改良では、先行して公開された「PRELUDE」に続き、有段変速機のようなダイレクトな駆動レスポンスを体感できる新制御技術「Honda S+ Shift」を採用。このシステムを搭載した新たなスポーティグレード「e:HEV RS」を新たに追加した。
現行の11代目シビックは2021年に登場。走りの爽快さにこだわって開発されている点が特徴だが、今回のマイナーチェンジで追加された「e:HEV RS」は、ドライバーとクルマの一体感をさらに高めるため、走りの質に徹底的にこだわっている。
モーター駆動特有の鋭いレスポンスと、有段変速機のような鋭いシフトフィールを両立する「Honda S+ Shift」のエンジンサウンドと制御をシビック専用にチューニング。さらに、軽快でダイレクトな操舵感をもたらすRS専用サスペンションや、スポーティーなDシェイプデザインのステアリングなどを採用し、高揚感のある走りを提供する。
また、走りの進化に加えて室内空間の快適性も向上。全グレードに「後席USBポート」を標準装備したほか、上位グレードには「ステアリングヒーター」を追加するなど、利便性が高まっている。グレードごとの主な装備や仕様は下記の通り。
e:HEV RS(新設定)
エクステリア: グロスブラック仕上げのヘッドライトリング、バンパーロアグリルガーニッシュ、シャークフィンアンテナを採用。足元にはマットベルリナブラックの18インチアルミホイールとブラックのホイールナットを組み合わせ、前後にRSエンブレムを装着。
インテリア: レッドステッチを施したDシェイプステアリングホイールやコンビシート、メタル製パドルシフトを装備。エアコンアウトレットやドア加飾にはレッドピンストライプを配し、スポーティーさを強調。
メカニズム: 新制御技術「Honda S+ Shift」、RS専用セッティングサスペンションを採用。
e:HEV EX
エクステリア: アルミホイールの意匠を「ベルリナブラック+ダーク切削クリア」に変更。
インテリア: ステアリングヒーターを追加。
RS(ガソリンモデル)
エクステリア: アルミホイールをマットブラックに変更。
EX
インテリア: ステアリングヒーターを追加。
シビックe:HEV RS
シビックシリーズに共通のインパネデザイン。直線基調でクルマの動きを把握しやすい。
マニュアルに迫る爽快な走りをe:HEVモデルで楽しめるのが魅力的だ。
全国メーカー希望小売価格
| タイプ | 乗車 定員 | エンジン | トランスミッション | 駆動 方式 | 価格 (消費税10%込み) |
| e:HEV LX | 5名 | 2.0L 直噴アトキンソンサイクルエンジン+2モーターハイブリッド | 電気式 無段変速機 | FF | 4,132,700円 |
| e:HEV EX | 4,448,400円 | ||||
| e:HEV RS | 4,659,600円 | ||||
| EX | 1.5L直噴VTEC TURBO | 無段変速オートマチック (トルクコンバーター付)+パドルシフト | 3,946,800円 | ||
| RS | 6速マニュアル | 4,488,000円 |
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