
軽キャンパー市場で長年愛され続ける存在、それが三河の家具職人が手掛ける「ちょいCam」だ。天然木を用いた温もりある仕上げと、普段使いも可能なシンプル設計が魅力で、趣味や旅のスタイルに合わせて選べる豊富なラインナップを揃える。しかも組み立て式のキットも用意され、誰でも気軽にキャンピングカーライフを始められるのが特徴だ。
●文:月刊自家用車編集部
三河家具職人が生んだ「ちょいCam」という選択肢
軽キャンピングカー「ちょいCam」は、三河の家具職人が手掛ける一台だ。天然木を活かした温もりある仕上げと堅牢な造りは、量産品にはない味わいを放っている。職人の技術によって、限られた軽自動車の空間が快適な旅の拠点へと変わるのだ。
シンプルな設計ながら、車中泊に求められる居心地や寝心地には徹底的にこだわっている。アウトドアや趣味のためだけではなく、普段の生活にも自然に馴染むのが「ちょいCam」の大きな魅力だ。まるで“小さなリビング”を軽に載せたような存在感を放つ。
普段使いと旅を両立する軽キャンパー
ちょいCamは軽自動車をベースにしているため、日常の足として使えるのが強みだ。小回りが利き、狭い道や駐車場でも気兼ねなく扱える。燃費も良好なので維持費の負担も少なく、軽ならではの気軽さでキャンピングカーライフを始められる。
普段は買い物や通勤に使いながら、週末はそのまま旅へ。大型キャンピングカーのように特別な準備をしなくても、日常と非日常をシームレスに繋いでくれる。まさに“2WAY”なライフスタイルを実現する存在だ。
多彩なラインナップとキット構成
ちょいCamは7種類のラインナップを揃え、ソロから夫婦旅まで幅広い用途に対応している。「寝るだけキット」や「一人寝キット」など、目的に合わせて選べるのが特徴だ。さらに組み立て式のキットも用意され、軽自動車を数分でキャンピング仕様に変身させられる。
この手軽さが、多くのユーザーに支持される理由だ。DIY気分で取り付けられるキットは初心者でも導入しやすく、愛車を大きく改造せずに“あと乗せ”感覚でキャンパーを楽しめる。用途やスタイルに合わせて柔軟に選べる点は、他にはない強みといえる。
素材と職人技が生む快適性
内装には無垢のタモ材を採用。天然木ならではの調湿性が車内環境を快適に保ち、夏も冬も過ごしやすい空間を実現する。触れたときの温もりや質感も特別で、工業製品では味わえない居心地を提供する。
また、ベッド展開の安定感や収納の工夫も職人の知恵の結晶だ。限られた空間をどう快適に使うかに徹底して向き合い、長時間過ごしても疲れにくいレイアウトを作り上げている。家具職人ならではの発想が細部に宿り、軽キャンでありながら驚くほど快適な時間を過ごせる。
広がる活用シーンとまとめ
ちょいCamは釣りや登山といったアウトドア趣味の拠点として人気を集めている。軽自動車ベースならではの手軽さと、家具職人の技が生む快適性を兼ね備え、幅広いユーザー層に支持されているのが特徴だ。
ペット連れの旅行や夫婦での温泉巡りといった使い方も多く、シンプルながらも実用性の高い設計が「ちょうどいい」と感じさせてくれる。大掛かりな装備を求めないユーザーにとって、気軽に楽しめる軽キャンはまさに現実的な選択肢といえる。
日常からレジャーまで自然に溶け込み、ユーザーのライフスタイルに合わせて柔軟に活躍するちょいCam。大げさではなく、暮らしの延長に旅を加えるための相棒として、多くの人のカーライフを豊かにしている。
写真ギャラリー
展示車両のベースなっていたのはスズキのエブリイ。
展示車両のベースなっていたのはスズキのエブリイ。
左の棚には電子レンジが設置されている、また側面にはコントロールパネルを備えており、こちらで電気系統の操作が可能。
バックドア側の天井にも収納スペースがあり、フリップダウンモニターもこちらに設置されている。
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