
突然の雨、ふとサイドミラーを見ると水滴で何も見えなくなっていた。そんな経験、誰しも一度はあるはずだ。サイドミラーの視界不良は、事故やヒヤリとする場面につながる危険な問題。カーメイトの「ゼロワイパー フィルムタイプ サイドミラー用」は、そんな悩みをフィルム1枚で解決する。貼るだけで雨粒を弾き、どんな天候でも後方視界をクリアに保つ新しい選択肢だ。
●文:月刊自家用車編集部
雨の日のサイドミラー、見えなくて困った経験
雨の日のドライブで、サイドミラーがびっしりと水滴で覆われてしまい、後方がまったく見えなくなることがある。特に市街地での右左折や、駐車場からのバックなど、後続車や歩行者の確認ができず、ヒヤリとした経験をした人も多いはずだ。筆者も、強い雨の日に右折待ちでサイドミラーがまったく役に立たず、窓を開けて身を乗り出して確認したことがある。そのときの不便さと危険さを思い出すたび、雨の日の運転には万全の対策が必要だ。
サイドミラーに”貼るだけ”で雨粒ゼロ。ゼロワイパー フィルムとは
そんな悩みを解消するのが、カーメイトの「ゼロワイパー フィルムタイプ サイドミラー用」。これは、ミラー表面に貼るだけで雨粒を弾き、視界をクリアに保つ画期的な製品。もともとカーメイトは2001年から超撥水コート剤を開発してきたが、今回は耐久性を大幅に高めたフィルムタイプを採用した。JAPAN MOBILITY SHOWでも注目を集めた最新のテクノロジーだ。
フィルムで守る超撥水性能と高耐久性
超撥水のメカニズムは、表面の微細な突起によって水滴が球状になり、コロコロと転がり落ちるというもの。しかし従来のコート剤は、洗車や触れたときに性能が落ちる弱点があった。ゼロワイパー フィルムは、特殊な素材で作られており、指で触れても、クロスで拭いても、洗車しても撥水性能が持続する。耐久期間は約3か月。汚れたときも、乾いた布でサッと拭けば撥水効果が復活する仕組みだ。
雨の日の停車中でもクリアな視界をキープ
サイドミラーの厄介な点は、停車中や低速走行時に風の流れが弱く、撥水剤が機能しにくいこと。しかしゼロワイパー フィルムは、風の影響がなくてもミラーに水滴が残らない。そのため、信号待ちや駐車時でもクリアな後方視界を確保できる。雨天時にこそ、本領を発揮する製品と言える。
誰でも簡単に貼れるシール式。剥がすのもラク
取り付け方法もシンプル。低粘着タイプのシールなので、貼り直しも簡単で、のり残りもしにくい。サイズは汎用タイプで、多くの車種に対応している。もしミラーよりフィルムが大きければ、カットして調整できる。なお、特殊加工されたミラー(超音波ミラーや親水加工ミラーなど)には対応していないので注意が必要だ。
長年の課題「耐久性」をフィルムで解決
超撥水コート剤はこれまでも存在していたが、耐久性の面では課題が多かった。洗車や指先が触れただけで効果が落ちるため、頻繁にメンテナンスが必要だった。その点、ゼロワイパー フィルムは「フィルムという物理的なバリア」で超撥水構造を保護することで、この課題をクリアしている。ユーザーにとっても、貼ったらしばらくそのまま、という手軽さが大きな魅力となっている。
視界不良によるヒヤリとした体験をなくすために
サイドミラーが曇って見えない状況は、事故リスクを高める要因だ。運転中に窓を開けて確認したり、無理に車線変更したりすることは非常に危険。ゼロワイパー フィルムは、そうした日常のヒヤリを防ぎ、安心してドライブできる環境を作る。安全性向上という視点でも、大きな価値を持つ製品と言える。
手軽にできる雨対策としておすすめ
カー用品としての価格帯も比較的手ごろで、取り付けも簡単。複雑な作業や工具を必要とせず、誰でもすぐに導入できる点がうれしい。サイドミラーの水滴に悩んでいるなら、まず試してみる価値がある製品だ。
写真ギャラリー
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