
スバルは、フォレスターの特別仕様車「SPORT Black Selection」および「SPORT EX Black Selection」を発表した。価格は「SPORT Black Selection」が415万8000円、「SPORT EX Black Selection」が430万1000円。
●まとめ:月刊自家用車編集部
内外装をダークトーンでコーディネート
今回導入される「Black Selection」シリーズは、1.8L直噴ターボエンジンを搭載する「SPORT」「SPORT EX」をベースに、内外装をダークトーンで統一した特別仕様車。
外装まわりは、18インチアルミホイール(ダークメタリック塗装)や、ダークグレー塗装加飾付のフロント&リヤバンパーガードおよびサイドクラッディング、シンメトリカルAWD Dピラーカバーオーナメント(ダークグレー)を装備。
内装は、ピアノブラック加飾付の本革巻ステアリングホイール(ブラウンステッチ、高触感革)や、ピアノブラック加飾付本革巻シフトレバー、インパネトリムブラック(ブラウンステッチ)、金属調のインパネ加飾パネル、ドアトリム(アッパー/ミッド)にブランノーブ(ブラック/ブラック、ブラウンステッチ)を採用している。
「Black Selection」シリーズ
「Black Selection」シリーズ
ボディカラーは、ブリリアントブロンズ・メタリックを含む5色を設定。ハーマンカードンサウンドシステムがメーカー装着オプションとして選択可能になる。
「SPORT Black Selection」「SPORT EX Black Selection」の特別装備
- 18インチアルミホイール(ダークメタリック塗装)
- ダークグレー塗装加飾付フロント&リヤバンパーガード/サイドクラッディング
- シンメトリカルAWD Dピラーカバーオーナメント(ダークグレー)
- ピアノブラック加飾付本革巻ステアリングホイール(ブラウンステッチ、高触感革)
- ピアノブラック加飾付本革巻シフトレバー
- インパネトリム ブラック(ブラウンステッチ)
- インパネ加飾パネル 金属調
- ドアトリム(アッパー/ミッド)表皮巻/ブランノーブ®[ブラック/ブラック(ブラウンステッチ)]
- ハーマンカードンサウンドシステム
グレード | 価格 |
特別仕様車SPORT Black Selection | 415万8000円 |
特別仕様車SPORT EX Black Selection | 430万1000円 |
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(スバル)
9月13日に富士スピードウェイで実車もお披露目 スバルBRZ「STI Sport YELLOW EDITION」は、「STI Sport」をベースにした特別仕様車。 ボディカラーには「サンライズイエロ[…]
もともと4WDはレース目的で造り出された駆動システムだった 4WDというとヘビーデューティなジープタイプのクルマを連想するが、ガソリンエンジン世界初の4WDはヒルクライムレースのために造り出されたもの[…]
フォレスター:モデル概要 6代目として登場した現行モデルは、レジャービークルとしての本質を追求し続けてきた歴代モデルのコンセプトを継承。スバル伝統の水平対向エンジンと独自の4WDシステムを採用するほか[…]
シンメトリカル・レイアウトの祖は「スバル1000」にあり 今では完全にスバル車のアイデンティティになっている水平対向エンジンですが、歴史を辿ってみると、あるときに“戦力外通告”される寸前に陥っていたそ[…]
1:ニッサン プリメーラ[P10] デビュー:1990年2月 “プリメーラ”といえばこのモデルを思い浮かべる人の多いのではないだろうか。かつて「技術の日産」と謳われた同社が、1990年代のうちに運動性[…]
最新の関連記事(ニュース)
「水素を使う」アクションで、水素社会実現を目指す 東京都が9月3日に発足させた「TOKYO H2」は、“水素で世界をリードする東京”を目指す、官民連携で進めるプロジェクト。このプロジェクトは、タクシー[…]
好評の「サブスクキャンペーン」。対象年齢と車種を拡大して全国展開へ 今回の「【U35】はじめてのクルマおためしキャンペーン」は、今年6月に好評だった「【U29応援】カーライフおためしキャンペーン」の対[…]
「歩行領域モビリティ」という新しいカテゴリーを提案 ダイハツから、まったく新しい歩行領域のモビリティ「e-SNEAKER(イースニーカー)」が登場した。8月25日より、全国のダイハツの販売店から発売と[…]
陸・海・空のモビリティと夢の力がテーマ 今回のホンダブースの展示では、陸・海・空にわたる幅広いモビリティを披露し、「夢の力」が生み出した多様な技術とコンセプトが示される。 展示の中心となるのは、202[…]
Willys MBのシルエットをあしらったデカールもプラス 「Jeep Wrangler Unlimited Sport ’41 Edition」は、アンリミテッド スポーツグレードをベースモデルに、[…]
人気記事ランキング(全体)
自動車用の初期ブレーキは、駆動軸にドラムを固定し、足踏み式のバンドによる締め付けで制動力を得ていた。 馬車の時代からブレーキというものは存在していた。大きな車輪に靴のような“シュー”を押しつけるもので[…]
優雅な大人のクルマ旅が楽しめる軽キャンパー バンテックは埼玉県所沢市に本社を構え、キャンピングカーの製造•販売を展開。『快適で安全』を理念にオリジナルモデルを開発している。 キャブコンなど比較的大型の[…]
ベース車はスズキ・エブリイワゴン/キャビン 2mini Frozoo(マリナRV) ベースとなる車両はスズキ・エブリイワゴン。街乗りからアウトドアまで幅広く使われる軽ワゴンをキャンピング仕様に仕立てた[…]
ファミリーで過ごす時間を大切にする空間づくり 「Walk Type-A」は、家族や仲間と過ごす時間を軸に設計されたキャンピングカーで、間仕切りを極力なくした開放的な室内が特徴。広々としたダイニングスペ[…]
2025 NEW MODELは冒険心をくすぐる高規格バンコンだ 日産ピーズフィールドクラフトは、日産東京販売直営のキャンピングカープロショップで、日産車を知り尽くすキャンピングカー専門ディ[…]
最新の投稿記事(全体)
熟成が進んだ走行メカニズムにより、上質な走りを実現 レクサスISは、1999年の初代モデルから「クルマを操る楽しさ」を追求するコンパクトFRセダン。これまで四半世紀以上のあいだ、グローバル40か国と地[…]
三河家具職人が生んだ「ちょいCam」という選択肢 軽キャンピングカー「ちょいCam」は、三河の家具職人が手掛ける一台だ。天然木を活かした温もりある仕上げと堅牢な造りは、量産品にはない味わいを放っている[…]
前席は快適でも、後席は意外と暑くて不快な場合も… まだまだ強い日差しが照りつけるこの季節、車内の冷房の稼働は必須と言える。クルマに乗り込んで、涼しい風に当たって「はぁ〜涼しい…」と、ひと息ついていると[…]
純正セキリュティだけでは安心できないのが最近の自動車盗難の手口 昨今、クルマの盗難件数は深刻な社会問題となっている。平成15年をピークに発生件数が激減したものの、近年になって徐々に増加傾向を辿っている[…]
●UNI-ONEの概要 ASIMOなどのロボティクス研究で培った技術を活用し、座ったまま体重移動するだけで移動できるのが特徴。両手が自由に使える着座型のパーソナルモビリティだ。難しい運転操作が不要の[…]
- 1
- 2