
スズキの公認ライセンスを取得した、便利なアウトドアグッズが新登場。使わないときはコンパクトに折りたためるので、車に積んでおいても邪魔にならない。ジムニーをモチーフとしたスツールを紹介しよう。
●まとめ:月刊自家用車編集部
普段はコンパクトに収納、車に常備しておくのもアリ!
乗り物に関するグッズを多数展開するブランド「CAMSOP(キャムショップ)」が、人気のジムニーをモチーフにした便利なアイテムをリリースしたので紹介しよう。
歴代のジムニーがプリントされた「折り畳み椅子スズキジムニーヒストリー」は、その名の通り、折りたたみ式のスツールで、使用しないときは写真のような丸いタイヤ型で、コンパクトな状態となっている。
このサイズ感なら、車のラゲッジスルームや助手席の足元のなどに入れておいて、常備しても邪魔にならないだろう。また、持ち手がついているので運搬もしやすいのが特長だ。
使用する場合は、脚を引き出すだけでOK! クッション付きで座り心地もGood!
では、この「折り畳み椅子スズキジムニーヒストリー」を実際に展開する方法を解説しよう。まずは、スツールの上下にある溝に指を入れ、クッションとは反対側に設定されているスツールの脚の部分を、好みの高さに伸ばしていく。
好みの高さまで脚の部分を引き出したら、反時計回りにまわして固定。以上で組立が完了。非常に簡単で、コンパクトでスリムな状態から、しっかりとしたスツールに早変わり。
ジムニーファンならずとも欲しくなるデザイン性の高さと、実際に使える機能性を両立した折りたたみスツール。複数用意して、アウトドアやキャンプで使用したり、あるいはイベント会場での休憩で利用したりと、様々なシーンで活用できるだろう。また、座る部分はクッションとなっているので長時間の使用でも、お尻がいたくなりにくい設計だ。
一見すると普通のクッションのようだが、展開できてしっかりとしたスツールに変身。「そうやって使うのか!」と、思わず感心してしまうアイデアグッズ。「マジで便利」な使えるアイテムとなっている。
製品仕様
【タイヤ型折り畳み椅子 SUZUKI JIMNY HISTORY】
- 素 材:本体/ポリプロピレン クッション/ポリウレタン
- 重 量:1.03kg
- 耐荷重:250kg
- サイズ:収納時/幅25.5cm 厚さ/7cm 展開時/高さ(最大)45cm
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
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