※このページは、自動車関連企業等より配信されたパブリシティリリース記事をそのまま転載しております。掲載内容に関するお問い合わせ等につきましては、直接リリース配信元までお願いいたします。
舞洲実証会場での自動運転レベル4車両およびパーソナルモビリティによる次世代の交通管制システム実証

Future株式会社(本社:東京都港区、CEO:井原慶子、以下「Future」)は、2022年12月に大阪市高速電気軌道株式会社(以下、「Osaka Metro」)が実施する「2025年大阪・関西万博会場への来場者輸送を見据えた自動運転バス、パーソナルモビリティ等の実証実験」に参画し、電動パーソナルモビリティFuture「GOGO!シェア」の体験試乗を開始いたしました。

2025年大阪・関西万博を契機に次世代都市交通の提供を目指す本実証実験では、次世代の交通管制システムの構築を目的とし、自動運転レベル4車両およびパーソナルモビリティが、万博舞洲実証実験会場を走行します。
今回の実証実験では、脱炭素社会の実現、地域活性化を目的に開発した電動パーソナルモビリティFuture「GOGO!シェア」にドコモ・バイクシェアが提供するシェアリングプラットフォーム用アタッチメントを搭載し、あらゆるモビリティをつなぐMaaS連携を目指します。

2022年12月18日(日曜日)から12月20日(火曜日)は、舞洲スポーツアイランド内「舞洲実証実験会場」(大阪市此花区北港緑地2丁目1 舞洲スポーツアイランド内)にて、体験ツアーが開催され、電動パーソナルモビリティFuture「GOGO!シェア」にご試乗いただけます。

【体験ツアー主な体験内容】
・MaaSアプリを活用した体験ツアーの予約
・4G/5Gを使用した顔認証による受付・乗車
・自動運転車両(自動運転レベル4及び自動運転レベル2)
・パーソナルモビリティの乗車体験
・遠隔監視室の見学

【実証実験詳細】
<Osaka Metroプレスリリース>
自動運転レベル4の実証と遠隔監視を実施 万博会場への来場者輸送を見据えた自動運転バスの実証実験を行います ~自動運転バスに乗れる体験モニターも募集~
https://subway.osakametro.co.jp/news/news_release/20221107_jidouunten_level4.php?_ga=2.157752442.1392807926.1667799201-1835327357.1667785851&_gl=1*s6p0v9*_ga*MTgzNTMyNzM1Ny4xNjY3Nzg1ODUx*_ga_LT5TV95QB9*MTY2Nzc5Nzg2Ni4zLjEuMTY2Nzc5OTIwMS42MC4wLjA

【Future GOGO!シェアについて】
スマートフォンアプリでのモビリティシェアサービス
車種:Future GOGO!シェア
規格等:道路交通法上の「ミニカー」、道路運送車両法上の「第一種原動機付自転車」
免許等:普通自動車運転免許の携帯が必要
航続距離:約60kmの航行が可能 ※走行環境により変動
最高速度:45km/hまで設定可能 ※走行環境により変動
用途:通勤通学、観光、デリバリー等、脱炭素、地域活性化、ラストワンマイル移動改善
詳細:https://www.futuremobility.fun/

よく読まれている記事
自動車のメンテナンスだけでなく、日常生活においてもよくあるのが、固く締まったネジが外せないというトラブル。ヘタに外そうとするとネジがナメてしまい、余計に泥沼にハマってしまうことも…。そんな問題を一発で[…]
クルマのルーフトップに搭載されているボックスを見かけたことはないだろうか? 知らないと「コレよく見るけど、何が入っているんだろう…?」と、疑問に思うかもしれない。実はこれ、ルーフボックスと呼ばれるギア[…]
ハイエースをベースにしたキャンピングカー「銀河」は、夫婦二人旅を想定した快適性と実用性を兼ね備えた一台だ。常設二段ベッドや独立したダイネット、使いやすいキッチン、さらにはトイレルームまで備え、車内を効[…]
運転中にふと、走りながらパーキングにしてみたらどうなるのだろうかと疑問が浮かんだことはないだろうか。公道ではあまりにも危険すぎるので試せないが、読者のために編集部員が身体を張って実際にやってみた。 実[…]
軽自動車をベースにしながらも、しっかり4人乗り4人就寝を実現するのが「ピッコロキャンパー+ ポップアップルーフ仕様」だ。シンプルながら必要十分な装備を備え、DIYのベースにも最適。ポップアップルーフに[…]
最新の記事
- マツダ、S耐技術を市販化!「MAZDA SPIRIT RACING ROADSTER」2車種発表【限定ロードスターが登場】
- 累計生産2億台の巨大サプライヤー「アイシン」。そのパワートレーン戦略と電動化の現在地を解説【世界中の自動車メーカーから頼られる理由とは?】
- 「えっ…そこがスライドするの?」収納力がヤバい! アイデア満載のプロの釣り師のカスタムカーを紹介![三菱自動車 デリカD:5]
- 個性×走破性がさらにプラス。新型「クロスビー」215万7100円からの衝撃プライスで登場
- 「ガァーッ」「ガッコーン」異音が聞こえたあと、大きいショックが発生。前後にグワングワン揺れ始めた。走行中にPシフトを入れた結果、不意打ちを食らい大ダメージを負う。