※このページは、自動車関連企業等より配信されたパブリシティリリース記事をそのまま転載しております。掲載内容に関するお問い合わせ等につきましては、直接リリース配信元までお願いいたします。
~ 訪日外国人の予約増で、前年に続き、過去最高の予約数を記録 ~
Carstay(カーステイ)株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:宮下晃樹)は、キャンピングカー含む車中泊/バンライフ※仕様の車に特化した同社のレンタル・カーシェアの車両登録台数がサービス開始約3年で400台を突破し、国内最大級の予約プラットフォームを維持していることを発表します。また訪日外国人向けにレンタル可能なキャンピングカー台数は50台以上に増加しました。
2023年に入り、新型コロナウイルス感染症が収束、感染者数が減少したことから、最長2ヶ月以上の予約も入るなど訪日外国人の会員・利用者も増加傾向です。
Carstayの2023年1月~3月のキャンピングカーの予約数は前年比2倍増、3月は過去最高の予約数を記録、さらには、コロナ収束で、混雑が予想されるゴールデンウィークや夏休みの大型連休などに向けて、家族・友人・夫婦/カップル・ペットとなどで、心地良いプライベート空間“家”“ホテル”を動かす感覚で旅や、アウトドアが快適に楽しめるキャンピングカーの予約をいつでも受け付けていることから、4月末からの予約数も過去最高になる見込みです。

コロナ禍では、3密(密閉・密集・密接)を避けられるユニークな旅行や移動手段として、キャンピングカーでの車中泊旅行が注目され、レジャー(娯楽)をメインに、ワーケーション、エンタテインメント、サウナ、医療など、あらゆる用途でレンタル・カーシェアが拡がりを見せ、Carstayの累計会員数は前年度比で1.7倍増になりました。主な利用者は40代が約35%を占め、続いて30代前半と20代後半が多く、エアコンや大容量の蓄電池を搭載した車両が人気です。
Carstayは、車中泊スポットの検索・予約(2019年開始)と、キャンピングカーなど車中泊仕様の車のレンタル・カーシェア(2020年開始)のバンライフのウェブ・プラットフォーム事業を展開、2022年10月には、キャンピングカー業界初となるキャンピングカー“動く家”仕様に改造・自作するための“DIYスペース”と工具レンタルが可能な「シェアガレージ」などのサービスを提供する施設「Mobi Lab.」を開設するなど、レンタル・カーシェアの裾野を拡げており、「シェアガレージ」や、キャンピングカーのメーカーを問わない車体の修理や板金、電装系統の修理や装備など、 “新生活”として「バンライフ」を取り入れる個人、ゴールデンウィークや夏休みなどの大型連休に向けた旅行の準備などで、「Mobi Lab.」も好評で、利用者も増加しています。
急増するCarstayの国内外の利用者に向けて、Carstayは夏休み前の7月末までに、登録台数500台を目指し営業活動を強化するとともに、「Mobi Lab.」では車両のキャンピングカー仕様への改造受注、Carstay独自ブランドや独創的なキャンピングカーの製造・レンタル・販売事業にも注力します。また、独自ブランドのコンセプトとなるキャンピングカー「ブランズウィック」を、5月20日・21日に愛知県国際展示場で開催する車とアウトドアの祭典「FIELDSTYLE JAPAN(フィールドスタイル ジャパン)2023」で展示する予定です。

(ブラウンズウィック: https://carstay.jp/ja/cars/640d5e90c095c1e69c6b6c0c/ )
Carstayは今後もモビリティを軸にした日本のレジャー、ライフスタイルとしての「バンライフ」文化を支える中心的な存在を目指し、事業に取り組んでまいります。
※バンライフ: 車を通じた旅や暮らしにより、“人生を豊かにする”ことを目的として、荷台スペースが広い車“バン”やキャンピングカーを家やオフィスなどのように作り変え、車を旅行・働く・遊ぶ・暮らしの拠点とする 新たな“ライフ”や旅行スタイル。
<< 参考資料: Carstayのカーシェアについて >>
400台には、車中泊旅/バンライフが趣味でキャンピングカーを購入・保有する個人、キャンピングカーのレンタカー会社、キャンピングカー向けに車両を改修するビルダーの事業者などが登録した 以下、多種多様なキャンピングカー含む車中泊仕様の車両があります。
① 車体やデザインなど全てキャンピングカー向けにつくられた「フルコン」、バスをベースに車体をカットしてキャンピングカー仕様にした「セミフルコン」、大型トラックをベースにキャンピングカー仕様に改修した「キャブコン」約200台
② ハイエースやキャラバンなど箱型のバンをキャンピングカーや車中泊仕様に改修した「バンコン」約150台
③ 軽自動車の荷台をキャンピングカー仕様・風に改修した「軽キャンパー」や「軽トラハウス」約45台、
④ その他「ルーフトップテント」付きの車両や「トレーラー」約15台
平均車両利用価格は約17,000円、1日の利用料金は約3千円から5万円、登録車両は毎月増加しています。


Carstayは2020年6月から日本で初めて、キャンピングカーを含む車中泊仕様のバンに特化した車を、個人間や、法人と個人間で共用することができるカーシェアのプラットフォーム・サービスを開始しました。キャンピングカー保有者は、車両を使っていないときに、車両を使いたい人に有料で共用し、副収入を得ることができます。車両の盗難・詐欺・横領損害、対人や対物、車内装備の破損などのカーシェア専用保険に業界で初めて補償、車両所有者は自身の保険を利用することなく、安心して車両を共用することができます。
2020年4月、新型コロナウイルス感染症の拡大と外出自粛の中、Carstayは同社カーシェアを介して、医療機関の病床・診療や休憩所などのスペース不足を解消するために、キャンピングカーやトレーラーなどを無償で貸し出すプロジェクト「バンシェルター」を開始。その後も、娯楽/レジャーだけでなく、多種多様な業界・業種向けに、Carstayのカーシェアを活用したプロジェクトを展開し、キャンピングカーの利活用したイメージやプロジェクトの拡大促進を図ってきました。
Carstayは2020年6月から日本で初めて、キャンピングカーを含む車中泊仕様のバンに特化した車を、個人間や、法人と個人間で共用することができるカーシェアのプラットフォーム・サービスを開始しました。キャンピングカー保有者は、車両を使っていないときに、車両を使いたい人に有料で共用し、副収入を得ることができます。車両の盗難・詐欺・横領損害、対人や対物、車内装備の破損などのカーシェア専用保険に業界で初めて補償、車両所有者は自身の保険を利用することなく、安心して車両を共用することができます。
2020年4月、新型コロナウイルス感染症の拡大と外出自粛の中、Carstayは同社カーシェアを介して、医療機関の病床・診療や休憩所などのスペース不足を解消するために、キャンピングカーやトレーラーなどを無償で貸し出すプロジェクト「バンシェルター」を開始。その後も、娯楽/レジャーだけでなく、多種多様な業界・業種向けに、Carstayのカーシェアを活用したプロジェクトを展開し、キャンピングカーの利活用したイメージやプロジェクトの拡大促進を図ってきました。
Carstayのカーシェアにより、最大で月間30万円以上の副収入を得ている保有者もいます。多種多様なキャンピングカー含めた車中泊仕様の車が登録されていることから、車両利用者は人数や季節、運転のしやすさなど、目的に合わせた車を選択することができます。
心地よい自身のプライベート空間“家”“ホテル”を動かす感覚での旅、アウトドアが快適に楽しめる旅行手段として、車を基盤とした新たな旅やライフスタイル「バンライフ」とその市場規模は、飛躍的に増加し、キャンピングカーは旅行の新しい移動手段であり、「動くホテル」としても需要が高まっています。
なお、Carstayではキャンピングカーに特化したカーシェアのほか、温泉旅館、RVパーク、ゲストハウス、民家、スーパーや商店、寺社仏閣、キャンプ場、道の駅などの個人や団体が保有する駐車場/空きスペースを車中泊スポットとしてCarstayに登録することができるプラットフォームも展開、キャンピングカー旅人/バンライファーが、全国どこでも快適な車中泊/バンライフができるよう支援しています。現在、1泊から長期間 車中泊滞在できる“住める駐車場”「バンライフ・ステーション」含め、約350箇所の車中泊スポットがCarstay上に登録されています。
・「Mobi Lab.」について
https://carstay.jp/ja/news/63380ed6bae45ddcfddcd3da
・2022年キャンピングカーランキング:
https://carstay.jp/ja/news/63d08c06eefa1324b467378a
・2023年車中泊スポットランキング:
https://carstay.jp/ja/news/63cb4be4c41fed2a5b844c02
■ Carstay株式会社について
Carstay株式会社は「誰もが好きな時に、好きな場所で、好きな人と過ごせる世界をつくる」というミッションを掲げ、“移動”を基盤にあらゆるサービスを提供する概念「MaaS(マース)(Mobility as a Service (モビリティ・アズ・ア・サービス))」領域で新しい旅と暮らしのライフスタイル「VANLIFE(バンライフ)」をテーマに事業を展開するスタートアップ企業です。今後、5G・自動運転社会の到来で必要となる「快適な移動」と「感動体験」を「VANLIFE」プラットフォームの提供を通じてデザインします。2018年6月に創業。(https://carstay.jp/)
人気記事ランキング(全体)
運転中に荷物が崩れる瞬間が、思った以上に危険な理由 クルマでの買い物は便利だが、ラゲッジに積んだ荷物が走行中に倒れる問題は意外と深刻だ。発進時やカーブで荷物が動く音が聞こえるたび、無意識に注意がそちら[…]
直6の「GT-R」ではなく直4の「RS」としてイレギュラー気味に誕生した戦闘機 「DR30型」の「スカイライン2000ターボRS」が誕生したのは1983年です。「2000ターボRS」グレードは、198[…]
「Z」と「アドベンチャー」専用プログラムを用意 今回導入される新型RAV4のモデリスタパーツは、「Z」と「アドベンチャー」のおのおののグレードに対応する専用プログラムが設定される。 「Z」向けのエアロ[…]
901運動で生まれた硬派なつくりの上質セダン 初代の「P10型・プリメーラ」が発売されたのは1990年です。まさにバブル経済で日本中がうかれまくっていた時代で、自動車業界では「ユーノス・コスモ」、「三[…]
車種専用設計だから、ピッタリ装着。見た目にも違和感なし カーメイトと言えば、使い勝手の良い様々なカーグッズをリリースしており、多くのユーザーから評価されているブランドとして知られている。今回紹介するの[…]
最新の投稿記事(全体)
車中泊を安心して、かつ快適に楽しみたい方におすすめのRVパーク 日本RV協会が推し進めている「RVパーク」とは「より安全・安心・快適なくるま旅」をキャンピングカーなどで自動車旅行を楽しんでいるユーザー[…]
「モンスターハンター」の世界観を投影した、ジムニーノマドを展示 今回のスズキブースの出展テーマは「Life with Adventure」。ワクワクの冒険心を掻き立てる展示や演出で、来場者を楽しませる[…]
出力特性強化に加えて、航続距離&充電性能も大幅向上 今回の改良では、BEVシステムを全面刷新。モーターの高出力化や航続距離の伸長、充電時間の短縮を図ることで、実用性と動力性能を大幅に向上させている。 […]
GR GT3とGR GT 12月5日に発表されたTOYOTA GAZOO Racing(TGR)の「GR GT」 12月5日にTGRが発表したフラッグシップスポーツカー「GR GT」。これはTGRが目[…]
●Hondaならではの「走りの遺伝子」を打ち出したブース 今回のブーステーマは「Honda Sports DNA」。モータースポーツを頂点とする走りへの技術と情熱が、レース活動から市販車の開発までつな[…]












