※このページは、自動車関連企業等より配信されたパブリシティリリース記事をそのまま転載しております。掲載内容に関するお問い合わせ等につきましては、直接リリース配信元までお願いいたします。
業界初! 電子ペーパーを採用した「デジタルプライスボード」を導入
株式会社ネクステージ(代表取締役会長兼社⻑:広田靖治、本社:愛知県名古屋市中区、以下「ネクステージ」)は全国に展開する中古車販売店舗にて、国内中古車業界初*1となる電子ペーパーを用いた「デジタルプライスボード」の導入を2023年9月に開始しました。
■「デジタルプライスボード」導入の狙いと特長


2023年10月の自動車公正競争規約・同施行規則の改定に伴い、中古車の販売価格は車両本体価格に諸費用を加えた「支払総額*2」で表示することが義務化されることとなりました。「諸費用」は車検や自動車税の残日数等によって毎月変動するものであることから、すべての中古車販売店では毎月最低1回以上、価格見直しの有無を問わず、全展示車両の価格を更新する作業が生まれます。ネクステージではこれらの課題を解決する打ち手のひとつとして、店頭に展示する全車両にデジタルプライスボードを導入、運用を開始いたしました。
これまで紙に印刷していたプライスボードをデジタル化することで、全国で3万台以上に及ぶ商品車のプライスボード差し替え業務が軽減されるとともに、環境負荷の低減にも貢献いたします。また、この業務効率化により産出された時間は、ご来店いただくお客様へのサービス提供に充て、皆様がより安心・快適に当社をご利用いただける環境の整備につなげてまいります。
【デジタルプライスボードの特徴】
- 低消費電力・薄型・軽量の電子ペーパーを採用、屋内外・天候を問わず安定した視認性を確保
- ネットワークを介し、遠隔地でも価格情報の一括更新が可能
- 電子ペーパーへの置き換えにより、紙やインクの使用量を削減、環境負荷低減に貢献
■ネクステージの「販売ポリシー」
ネクステージは、この度の支払総額表示義務化に伴い、今まで以上にお取引の透明性・公正性を向上すべく、すべてのお客様に安心かつ満足なクルマ探しを楽しんでいただくことを目的とした「ネクステージの車両提案・販売におけるポリシー」を新たに定めました。今後は全スタッフがこの新たなポリシーに基づいた営業活動を徹底し、ご利用いただくお客様の満足と豊かなカーライフの実現に全力を注いでまいります。

*1 自社調べ
*2 支払総額:車両価格と諸費用(保険料、税金、登録等に伴う費用)の合計額
人気記事ランキング(全体)
スピンドルグリルから「スピンドルボディ」へ。次世代デザインの到達点 ボディサイズは全長4,890mm、全幅1,920mm、ホイールベースは2,850mm。最低地上高は190~195mmに設定されており[…]
P-1(すばる1500) 現在の社名の原点ともなった幻の名車 P-1の制作は1951年頃、中島飛行機を母体とする富士精密工業の直4エンジンを搭載した乗用車を、富士自動車工業をはじめとする複数の会社の合[…]
ケータハムのブースで目を引いた「セブン170R」 こちらのセブン170Rは現在生産されているケータハム車両の最軽量モデルだ。全長は3,100mm、全幅が1,470mm。エンジンも658ccということで[…]
ベース車両はトヨタのタウンエース ベースとなる車両はトヨタのタウンエース。最大の魅力は、広い積載スペースにある。商用車として設計されているので荷室が広く設計されており、大きな荷物の積み下ろしも容易だ。[…]
ベース車両はスズキのエブリイ ベースとなる車両はスズキのエブリイ。軽自動車規格のため小回りが利くので、狭い道や駐車場でも扱いやすく、日常使いにも適している。燃費の良さや、運転のしやすさが際立つ軽自動車[…]
最新の投稿記事(全体)
同社人気製品「APP Wireless」と「APP HDMI IN」の機能を1つに統合! KEIYOが、5月に新たに「APP HDMI IN 2(AN-S134MAX)」を発売した。この製品は、同社の[…]
海でも山でも自分の部屋のようなゆったりくつろげる空間で過せる! NV200バネット マイルームは、キャラバンマイルームに続く日産が新たな車中泊のカタチを提案するマイルームシリーズの第2弾だ。 NV20[…]
超極細繊維が汚れをかきとる! 水なしできれいな車内をキープできる! 車内のホコリ、液晶パネルの指紋など気づいたときに手軽にしっかり汚れが落とせるクロスがあれば、これほど便利なものはない。 その要望に応[…]
P-1(すばる1500) 現在の社名の原点ともなった幻の名車 P-1の制作は1951年頃、中島飛行機を母体とする富士精密工業の直4エンジンを搭載した乗用車を、富士自動車工業をはじめとする複数の会社の合[…]
スピンドルグリルから「スピンドルボディ」へ。次世代デザインの到達点 ボディサイズは全長4,890mm、全幅1,920mm、ホイールベースは2,850mm。最低地上高は190~195mmに設定されており[…]