ジゴワッツの6kW出力が可能なEV用普通充電器がJARI認証を取得。2024年度に予定されているNeVの充電インフラ補助金対象製品となる見込み。

  • 株式会社ジゴワッツ[PR TIMES]

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誰もが簡単にエネルギーマネジメントをすることができるEV用普通充電器の普及の促進に

 株式会社ジゴワッツ(本店:東京都中央区、代表取締役:柴田知輝、以下「ジゴワッツ」といいます。)が開発・販売しているEV用普通充電器『JW-EVSE-6KI』(以下「6kWモデル」といいます。)が、JARI認証を取得しました。
 これにより、既にJARI認証を取得し、NeVの充電インフラ補助金対象製品となっている3.2kWモデル(「JW-EVSE-3KI」、以下6kWモデルと合わせて「産業用モデル」といいます。)に加えて、6kWモデルも2024年度に予定されている同補助金の補助金対象製品となる見込みです。

株式会社ジゴワッツ(本店:東京都中央区、代表取締役:柴田知輝、以下「ジゴワッツ」といいます。)が開発・販売しているEV用普通充電器『JW-EVSE-6KI』(以下「6kWモデル」といいます。)(https://jigowatts.jp/service/industrial-model/)が、JARI認証を取得しました。

 これにより、既にJARI認証を取得し、NeVの充電インフラ補助金対象製品となっている3.2kWモデル(「JW-EVSE-3KI」、以下6kWモデルと合わせて「産業用モデル」といいます。)に加えて、6kWモデルも2024年度に予定されている同補助金の補助金対象製品となる見込みです。

 産業用モデルは、通信機能を搭載し、アプリ(名称:「PIYO CHARGE」)による認証課金を行うことが可能です。さらに、APIを通じ充電器の情報取得や設定変更、出力制限などを行う事ができるため、お客様独自の認証課金システムやエネルギーマネジメントシステムへの組み込みなど幅広くお使いいただけます。

 また、Ella及び産業用モデルは、EV充電の上限値を抑制することで電力の基本料金の上昇を防ぐことができる多数台制御、一般社団法人 日本卸電力取引所(JEPX)の取引市場と連動して充電の開始時期を調整する「最適化充電」の2つのシステムを利用することができる「Jigowatts EV Management System」を利用することで、電気料金の上昇、カーボンニュートラルな充電を行うことが可能となっています。

ジゴワッツの事業について

 ジゴワッツは、「ゼロをイチにするものづくりで社会を結び、未来の当たり前をつくること」をミッションとし、「Simple」 「Flexible」 「Connected」であるEV用普通充電器の普及に向け、2014年の創業以来開発に取り組んでおります。グッドデザイン賞を受賞した超小型モデル「Ella)」のほか、2021年3月には8kWの産業用普通充電器(JW-EVSE-8KI)をローンチする等、常に時代の先を行く開発に取り組んでおります。

 

 お問合せ窓口

株式会社ジゴワッツ(担当 川野) info@jigowatts.jp

東京都中央区日本橋馬喰町2−3−3 ジゴワッツビル