※このページは、自動車関連企業等より配信されたパブリシティリリース記事をそのまま転載しております。掲載内容に関するお問い合わせ等につきましては、直接リリース配信元までお願いいたします。
~好評のコラボ 六代目モデル、200脚限定で登場~
ブリッド株式会社(愛知県東海市、代表取締役社長:高瀬嶺生)は、11月9日より、株式会社オートバックスセブン(代表取締役 社長:堀井勇吾)が展開するオートバックスグループ限定販売となる『オリジナルスポーツシート』を、200脚限定で新発売します。本製品は全国のオートバックスグループ店舗およびオートバックス公式サイト「オートバックス・ドットコム」内にてお買い求めいただけます。(一部取寄となります)
このたび発売する自動車の交換用スポーツシートは、ベースとなるモデルの基本性能はそのままに、オートバックスグループのオリジナルデザインとなる限定モデルで、好評につき今回が六代目のモデルとなります。本製品は、公道を走る自動車に必要な保安基準に適合(車検対応)しながら、サーキットでも使用可能なフルバケットシート(背もたれが固定式で、ホールド性が極めて高いシート)で、愛車をカスタマイズする多くの皆様に最適な商品です。
BRIDE ZETAⅣ HMK06 レッド ver
BRIDE ZETAⅣ HMK06 レッド ver 背面

1. オリジナルデザイン ※はこのモデル限定
・ダブルステッチ:レッド※
・BRIDEロゴ刺繍:シルバー※(LOWMAXロゴ刺繍なし※)
・ショルダー部:カーボン調ブラックPVC
・サイドサポート部:ブラックPVC
・クッション部(背/座/腿):ブラック生地
2. お求めやすい価格 ¥104,500(税込)
(通常品ZETAⅣは¥123,200~税込)
- BRIDE ZETAⅣ HMK06レッドver
- 素材:FRP製シルバーシェル、難燃生地
- 重量:7.4kg(参考数値)
- 保安基準適合モデル
- FIA規格取得モデル
- 日本製
商品名 | 価格(税込) | 品番 | JANコード |
BRIDE ZETAⅣ HMK06 レッド ver(200脚限定発売) | 104,500円 | HA1AB5 | 4560459239018 |
※シートの取り付けには、別売の車種別シートレール(¥26,400~)、サイドエアバッグキャンセラー等が必要です。
※本製品に関するお問い合わせは、オートバックスグループ各店舗までお願いいたします。
ZETAⅣ(通常品:カタログモデルも含む)の特長
1.コンパクトにドライバーを包み込むフォルム
ZETAⅣは、ブリッドの特許技術であるローマックスシステムを採用し究極のローポジションを実現するローマックスフルバケットシートのスタンダードモデルです。ローマックス構造によるシートレールイン構造とバックレストの形状を深くポジションすることにより車内・ヘッドクリアランスに制限のある車両でも究極のローポジションと理想的なドライビングポジションを実現します。また、本製品の基本素材としてFRP製シルバーシェルを採用することで、機能性と洗練されたデザイン性、価格をバランスよく実現させました。
2.細部へのこだわり(表皮・腿部)
シート表皮のメインに使用しているのは、伸縮性があり柔らかい肌触りのブラック生地。身体をホールドする上で重要なショルダー部はスポーティーなカーボン調レザー。すべて耐摩耗性・耐候性・耐光性の高い自動車規格適合素材を使用しています。また、腿のクッション部分は先端を左右に2分割し、ペダルの操作性を高めています。
3.FIA・保安基準適合
ZETAⅣは、保安基準に適合(車検対応)し、サーキットでも街中でも安心してご使用いただけます。さらに、ZETAⅣは、FIA(国際自動車連盟)の定める国際安全規格【FIA8855-1999】を取得し、国際規格のレースでも使用可能です。
4.オールマイティな車種適合
ZETAⅣは、コンパクトな車にも収まるようショルダー幅の寸法を約560mmに抑えており、多くの車種に装着可能です。また、ローマックス構造により、車内空間の制約が大きい車種でもシート座面を純正より下げ、左右位置もハンドルセンターに近い装着ポジションを実現しています。(車種により異なります)86・ロードスター・スイフト・S2000・RX-7などにもお勧めです。
BRIDE
【BRIDEとは・・・】
設立:1981年、資本金:3,000万円、社員数:20名、売上高:約14億円
42年間、大勢や流行に流されず、自動車レース用シートの基盤を徹底的に追求、
年間1万2千脚を供給し、国内ではトップ、世界でも五指に入るスポーツシートメーカー。
レース用以外にも乗用車・トラック用、ホーム・オフィス用など広い分野へ進出をはかる。
人気記事ランキング(全体)
自力ではほぼ無理? 拭き取りにくいフロントガラスの奥の方問題 車種によって異なるが、例えばプリウスのように、フロントガラスが極端に寝かされたデザインだと、奥の方まで手が入りにくく、洗車の際や窓が曇った[…]
天然木×三河家具職人による機能的で温もりのある内装が『ちょいCam』の魅力 『ちょいCam』は、愛知県豊田市の(株)ルートが手がける軽キャンピングカー。内装に天然木を使用し、三河家具職人による丁寧な仕[…]
コンパクトなサイズのディスプレイ。取り付けは超カンタン どうしても必要というワケではないが、なんとなく気になるグッズやアイテム、皆さんもあるのではないだろうか? 今回紹介するのは、自車の車速や方角など[…]
シートサイドのスペースを有効活用できるUSB付きポケット 車のシートサイドや、シートとコンソールにある隙間などはデッドスペースになっていることが多い。小銭などの小物を落としてしまうことも多く、一度落と[…]
ベース車両はホンダのフリード ベースとなる車両はホンダのフリード。街乗りでも違和感がないうえに、広い車内スペースが、アウトドアでも大活躍する車だ。 小回りが効くサイズ感で運転しやすいフリード。しかしな[…]
最新の投稿記事(全体)
アイドリングストップの弊害とサ・ヨ・ナ・ラ 近年、多くの車に搭載されているアイドリングストップ機能。燃費向上には大きな貢献を果たしてくれるが、「信号待ちでエアコンの風がぬるくなる」「発進がもたつく」「[…]
トヨタ初の「スポーツカー専用」の生産ライン トヨタのスポーツカーとしてトヨタ自身が生産するのが「GRヤリス」「GRカローラ」、そして「LBX MORIZO RR」だ。この3台は愛知県豊田市にある、トヨ[…]
突然のバッテリー上がりでも慌てない。革新的なジャンプスターター 愛車のバッテリー上がり、長くクルマに乗っていると経験する可能性の高いトラブルの1つだろう。バッテリー上がりの主な要因としては、長期間エン[…]
BEV大国「中国」をターゲットにしたフラッグシップセダンを投入 トヨタは、「もっといいクルマづくり」を旗印に世界各地で商品と地域を軸とした販売戦略を進めているが、なかでもパワートレーン分野に関しては、[…]
最大トルクは800Nm、EV走行時の最大航続距離は135km 日産初の電動ピックアップトラックとなる「フロンティアプロ」は、日産が2027年夏までに中国で発売を予定している9車種の新エネルギー車(NE[…]