※このページは、自動車関連企業等より配信されたパブリシティリリース記事をそのまま転載しております。掲載内容に関するお問い合わせ等につきましては、直接リリース配信元までお願いいたします。
〜県内初のEV公用車カーシェアリング、市民や観光客にも〜
株式会社REXEV(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:渡部 健、以下「REXEV」)は、福島県白河市にて電気自動車(以下「EV」)カーシェアリング事業の支援を開始いたしました。REXEVが運営するeemoカーシェアリングのフランチャイズとして(公財)白河市観光物産協会(所在地:福島県白河市郭内1-2)が加盟し、住友三井オートサービス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:佐藤 計、以下「SMAS」 )と連携して、2023年12月1日よりEVカーシェアリング事業を開始いたしました。同日、JR白河駅前にて鈴木和夫白河市長ら参加のもと、オープニングセレモニーが行われました。
<導入の背景>
美しい里山や清らかな水など豊かな環境に恵まれた白河市は、「自然と共生し潤いのある環境を未来につなぐまち白河」を同市の目指すべき理想として掲げています。その理想を実現するため同市では脱炭素社会実現に向けた取り組みを継続的に行っており、その一環としてEV公用車のシェアリング事業を開始しました。平日は公用車、休日は一般の方に開放し、市民のEVへの理解を深めてもらうことを目的としています。自治体のEV公用車を一般の方も利用できるシェアリング事業は、県内でも初めての取り組みです。
<概要>
(公財)白河市観光物産協会がEVカーシェアリングの運営を行い、SMASの協力のもとEV日産リーフ2台を配置して、REXEVがスマート充電器と連携したカーシェアシステムを提供いたします。カーシェアリングサービスの提供にあたり、JR白河駅西側の駐車場にEVステーションを開設いたしました。利用者は、スマートフォン専用アプリで簡単に予約することができ、15分単位で利用できます。料金は15分264円からとなり、土、日祝日に、市民はもちろん観光客など使いたい時に誰でも利用することができます。EVの充電は、利用前後にプラグを抜き差しするだけの簡単操作です。
■オープニングセレモニー
日 時:令和5年12月1日(金)
場 所:JR白河駅東側のコンピエーニュ白河交流広場
(福島県白河市郭内1−2)
主催者:白河市長(鈴木和夫)
白河市観光物産協会(理事長 草野 好夫氏)
株式会社REXEV(代表取締役社長 渡部健)
出席者:白河市長(鈴木和夫)
白河市観光物産協会(副理事長 有賀 義裕氏)
株式会社REXEV(代表取締役社長 渡部健)

■EVカーシェア事業立ち上げ支援サービス(eemoフランチャイズ)の概要
REXEVではEVカーシェアを開始される方向けに、フルパッケージ型のEVカーシェアリング・プラットフォームを提供しています。REXEVが運営しているEVカーシェアサービス「eemo」のフランチャイズとして、事業開始コストを抑えてEVカーシェアリング事業を開始いただけるプランを用意しています。また、EV用充電器や電気工事の手配からEV調達、カーシェアリングの市場調査までお客様のニーズに合わせてフルパッケージでサポートします。
REXEVは今後もeemoカーシェアのフランチャイズ提供を通じて、脱炭素社会の実現に貢献して参ります。
・EVカーシェア事業立ち上げ支援サービスの詳細はこちら

会社概要
株式会社REXEV(レクシヴ)
本社所在地:東京都千代田区神田淡路町一丁目9番5号
事業内容:企業、自治体向けのEV導入支援およびEV運用システム提供事業等
コーポレートサイト:https://rexev.co.jp/
《本件に関するお問い合わせ先》
株式会社REXEV 広報担当
Tel:03-3525-8008 E-mail:info@rexev.co.jp
人気記事ランキング(全体)
濡れ物・汚れ物も気にしない。唯一無二の「防水マルチルーム」 イゾラ最大の特徴とも言えるのが、車両後部に備えられた「防水マルチルーム」だ。これはレクビィ独自の装備であり、実用新案登録もされている。アウト[…]
規制の逆風の中、速さを誇ったREスポーツ 2ローターのロータリーエンジン(RE)を積んだコスモスポーツを世に送り出して以降、マツダはロータリー車のバリエーションを増やし、1970年代を「ロータリゼーシ[…]
フロントガラスの油膜を除去して良好な視界を確保 普段の走行で、フロントガラスには油分が付着する。これは、排気ガスなどが原因で、避けがたい現象だ。蓄積されていくと、ウォッシャー液などでは簡単には落ちず、[…]
ファミリーカーの顔と、キャンパーの実力を両立 「デッキワン」は、単なる車中泊用のクルマではない。平日はファミリーカーとして活躍し、週末はアウトドアフィールドで「動くリビング」に早変わりする。選べるルー[…]
馬車の時代から採用されていたサスペンション サスペンションを日本語にした懸架装置という言葉が長く使われていた。その名のとおり、初期のサスペンションは車輪を車体から吊すものととらえられていたのだ。 サス[…]
最新の投稿記事(全体)
社員食堂で提供していたインドの故郷の味を、本格カレーとして製品化 スズキは、1980年代初頭にインドとの合弁事業として「マルチ・スズキ・インディア」を設立して以来、インド市場で確固たる地位を築いている[…]
最新版CarPlay・Android Autoに対応するワイヤレスアダプター スマホと連携して、様々なサービスを使用できるディスプレイオーディオ、接続には大きく分けて、ケーブルを利用する場合とワイヤレ[…]
“遊び心”を忘れない。大人のための軽キャンパー「Chippy」が切り拓く、新しい車中泊スタイル 「車中泊はあくまで手段」と語るコンセプトのもと、Chippyは単なる寝る場所ではなく、“遊ぶためのベース[…]
調光機能付プライバシーガラスに「半透明」モードを追加 今回実施された一部改良では、サスペンションをチューニングすることで乗り心地を向上させたほか、リヤドアガラス・リヤクォーターガラスの調光機能付プライ[…]
電動パワートレーンを採用したアルファの新エントリーモデル スポーツマインドをくすぐる流麗なエクステリア 今回導入されるアルファロメオ「ジュニア」は、スポーツカーの精神を受け継ぐコンパクトSUV。車名の[…]