『DRIVE CHART』、企業による過去最大級の交通安全運動を実施 100社以上の参画を目標に掲げ、本日より応募受付を開始

  • GO株式会社[PR TIMES]

※このページは、自動車関連企業等より配信されたパブリシティリリース記事をそのまま転載しております。掲載内容に関するお問い合わせ等につきましては、直接リリース配信元までお願いいたします。

GO株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:中島 宏、以下当社)が提供する交通事故削減支援を行う次世代AIドラレコサービス『DRIVE CHART』は、社用車を保有する企業が合同で事故削減運動を実施するプロジェクト「DRIVE CHART交通安全運動2024」を4月に開始します。これに伴い、本プロジェクトへの参画企業の募集を本日より開始します。

【エントリーフォーム】

https://lp.drive-chart.com/ja-jp/drive-chart-traffic-safety-campaign-2024

受付期間:2024年2月14日(水)~2024年3月8日(金)
参画条件:『DRIVE CHART』を導入済、または導入予定企業様

|プロジェクト実施背景

令和5年版の交通安全白書※1 によると、2022年(令和4年)の交通事故発生件数は300,839件、これによる負傷者数は356,601人にのぼります。国や企業などの交通安全対策によりどちらも年々減り続けているものの、『DRIVE CHART』ではさらに一歩踏み込んだ「交通事故のない安心安全な社会の実現」へ向けて「人々の安全意識のアップデート」を掲げて事業に取り組んでいます。

交通事故をさらに削減していくためには「社用車を持つ以上、企業として事故の未然防止に向き合うことがあたりまえ」という認識を持つ人や企業を増やし、定着させることが大きな鍵になると考えます。今回、事故削減に取り組む先進企業各社の賛同・ご協力を得て、より多くの人・企業へ「事故の未然防止」の輪を広げていくため、「DRIVE CHART交通安全運動2024」の実施に至りました。

※1 「令和5年版交通安全白書」(内閣府) 

|「DRIVE CHART交通安全運動2024」概要

本プロジェクトでは、社用車を保有する参画企業各社が目標を設定し、『DRIVE CHART』を活用した脇見運転や車間距離不足などのリスク運転削減に取り組みます。その間、当社は各社の目標の達成に向けて、研修動画の提供やドライバーへの指導書の作成などをサポートします。参画企業数100社以上を目指して2024年3月8日(金)まで参画企業を募集し、2024年4月~5月の2ヵ月間を実施期間とする予定です。

期間終了後の6月には、取り組みの成果を公表する報告会を実施します。

|現時点での参画企業一覧

先行して、『DRIVE CHART』を活用されている一部の企業様には参画の呼びかけを開始しており、すでに下記の9社からは参加のお返事を頂いております。参画企業様からは「安全第一という当社の考えと目指すところが同じであり強く共感」「この運動に参加することで業界全体で安全管理のレベルを上げていきたい」など、企画に賛同するお声を頂いております。

アサヒグループ食品株式会社/飛鳥交通株式会社/エーザイ株式会社/株式会社OCS/

株式会社低温/帝都自動車交通株式会社/株式会社日本オフィスオートメーション/

日本交通株式会社/日立グローバルライフソリューションズ株式会社

※2月14日時点、五十音順

|参画企業募集の概要

  • 受付期間:2024年2月14日(水)~2024年3月8日(金)
  • 参画条件:『DRIVE CHART』を導入済、または導入予定企業様
  • 応募方法:専用フォームからのお申し込み、または弊社担当へお申し出ください。

※参加を検討中の企業様へ向け、「DRIVE CHART交通安全運動2024」の詳細をお伝えする説明会を実施します。説明会への参加方法はお問い合わせください。

|DRIVE CHART交通安全運動2024 企画担当者より

『DRIVE CHART』のサービス運営に携わり、様々な企業の安全管理担当者と触れる中で、特に高い事故削減効果をあげている企業の担当者にはある傾向が見てとれました。それは一人一人のドライバーを会社の宝のように大切にする姿勢です。その誠実なコミュニケーションは人の心を打ち、多くのドライバーの行動を変容させ、交通事故の未然防止に繋がっています。もちろん事故はゼロであるべきですが、それと同時に「事故ゼロのために真面目に取り組んでいる企業の活動はもっと応援されるべき」とも感じています。

「DRIVE CHART交通安全運動2024」は、交通事故の未然防止策を一社一社が単独で行うのではなく、社会的な機運として世の中全体の意識をアップデートするために企画しました。交通事故削減に強い覚悟を持って取り組んでいる企業がこれだけ多くいることに光を当てて、 先進的で優れた取り組みを行う企業や担当者がきちんと評価され、事故削減に向けた取り組みがもっと当たり前になっていくことを目指します。

当社もこの期間、通常のサポート内容に加えて更に手厚いフォロー・サポートを実施してまいります。多くの導入企業様にご参画いただけることを楽しみにしています。

|次世代AIドラレコサービス『DRIVE CHART』について

2023年にサービス提供開始4周年を迎えた『DRIVE CHART』は、街を縦横無尽に走行するタクシーや営業車、走行距離の長いトラックなど、プロの現場で多く採用される交通事故削減支援サービスで、現在契約車両は7万台※2と、全国で展開しています。導入いただいている多くの企業が『DRIVE CHART』を活用し効果的な交通安全対策を実施して交通事故削減を実現しており、直近では、アルコールチェッカーによる酒気帯び確認の義務化に向けて開発した「酒気帯び確認記録」機能の利用企業も増加しています。

※2 2024年2月時点

|参考:次世代AIドラレコサービス『DRIVE CHART』 https://drive-chart.com/

ドライブレコーダーをベースとした専用車載器から得られる各種データから、交通事故に繋がる可能性の高い危険シーン※3を自動検知し、運転傾向を分析する、AIとIoTを掛け合わせた交通事故削減支援サービスです。

※3 以下レポート検知項目に対応

  • サービス名     : DRIVE CHART(ドライブチャート)
  • リアルタイム検知項目: 衝撃・車間距離警報・衝突警報・脇見警報・居眠り警報・マニュアル録画
  • レポート検知項目  : 脇見運転・車間距離不足・一時不停止・速度超過・急ハンドル・急加速・急減速・急後退
  • WEBレポート閲覧   : ドライバー自身へのレポート・運行管理者へのレポート
  • 料金体系      : 機器購入プラン・機器レンタルプラン
  • サイト       : https://drive-chart.com/

|参考:移動で人を幸せに。 GO株式会社について

GO株式会社は、「移動で人を幸せに。」をミッションに掲げ、モビリティ領域を軸とする多様な事業・サービスを展開しています。協働パートナーの皆さまとの共創力と、テクノロジーを最大限に活用する開発体制のもと、時代に合わせた「移動」のアップデートを通じて、日本の社会課題の解決を目指します。

社名GO株式会社(英語表記:GO Inc.)
所在地〒106-0041 東京都港区麻布台1丁目3-1麻布台ヒルズ森JPタワー 23F
設立1977年8月
事業内容タクシー事業者等に向けた配車システム提供などモビリティ関連事業・タクシーアプリ『GO』 https://go.goinc.jp/・法人向けサービス『GO BUSINESS』 https://go.goinc.jp/business/・交通事故削減支援サービス『DRIVE CHART』 https://drive-chart.com/・脱炭素サービス『GX(グリーントランスフォーメーション)』 https://go-gx.com/・ドライバー求人サイト『GOジョブ』 https://gojob.go.goinc.jp
子会社・株式会社IRIS https://www.tokyo-prime.jp/・愛のタクシーチケット株式会社 https://ai-ticke.jp/
サイト・コーポレートサイト https://goinc.jp/・採用サイト https://goinc.jp/career/

※記載されている会社名や商品名等は、各社の商標又は登録商標です。(出願中含む)