※このページは、自動車関連企業等より配信されたパブリシティリリース記事をそのまま転載しております。掲載内容に関するお問い合わせ等につきましては、直接リリース配信元までお願いいたします。
『整備士』『パーツ』『乗り手』の不足によって引き起こされる文化の終焉を回避します。【募集期間:2024年2月22日〜4月1日】/ クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて募集致します。

『ポルシェレンタル・カフェ ポルシェゲート』を運営する株式会社ドリームゲート(本社:大阪箕面市、代表:髙橋 広規)は、『空冷ポルシェを次世代に継承する』ミッション達成をサポートしてくれる仲間を広く集めるため「ポルシェゲート 関東支店」を立ち上げ、開設・運営資金を支援していただくためにクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて募集を開始しました。募集期間は2024年2月22日(木)から4月1日(月)で、募集金額は1億円を目指します。
URL:https://camp-fire.jp/projects/view/736975?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show
『ポルシェゲート関東支店』立ち上げの背景と概要

ポルシェゲートの立ち上げについて
ポルシェレンタル・カフェ ポルシェゲート 大阪箕面本店で、幼少期の夢を叶えて空冷ポルシェのオーナーとなった私ですが、スポーツカーブームを経験し、当時のポルシェに憧れ、ついに40代で空冷ポルシェのオーナーとなる夢を叶えました。しかし、その夢を叶えるまでには多くの困難がありました。お金はもちろんですが、『気軽に試乗できる場がない』ことや『整備・維持の手間』を痛感し、『もっと気軽にポルシェが乗れる場所を提供したい』という思いから、大阪箕面に『ポルシェレンタル・カフェ ポルシェゲート』を立ち上げました。
空冷ポルシェをはじめとしたクラシックカーの終焉が近いことに気づいた
空冷ポルシェのオーナーになり、10年以上愛車に携わっていくうちに、3つの問題から空冷ポルシェをはじめとしたクラシックカーの終焉が近いことに気づきました。
- 老舗ポルシェ修理店の現役メカニックが高齢化や後継者不足
- クラシックカーのパーツの絶版、ECU(車載コンピュータ)の寿命
- 不景気や趣味の多様性の影響で、若い方々が自動車に乗らない
これらの問題を解決するためにポルシェゲートでは『格安なポルシェレンタルサービスの提供』を行い、空冷ポルシェの購入を検討している方や体験したい方への乗車体験を実現しています。また、『老舗修理店との提携で若手メカニックを育成』し、『絶版パーツの復刻や代替品の開発』も同時に進めています。
しかし、ポルシェレンタルはリスクが高く、人材育成やパーツ開発にはコストがかかります。そのため、安定した基盤を作る必要がありました。
2023年にオーナーズ倶楽部の提供を開始

基盤構築のために『ポルシェゲートのオーナー』となり、出資をしていただくという趣旨の『オーナーズ倶楽部』を発足いたしました。
2023年11月に月額11万円(税込)の出資をいただくお礼に『ポルシェ乗り放題』をはじめとした多くの特典がつくという内容で、プレスリリースにて発表させていただいた結果、関東方面より多くのお客様から「是非ともポルシェゲートを関東に」との声をいただきました。
そのお声に応えるべく、今回『ポルシェゲートの関東支店開設』を実現させるためにクラウドファンディングを実施させていただきます。
リターンに関しましては、一般の方と法人の方にて分けさせていただいております。
ご支援金額により変わりますが、一般の支援者には『オーナーズ倶楽部会員の権利1年間』をはじめ『ポルシェ乗り放題』を1ヶ月からお選びいただけます。
法人の方に関しましては、弊社施設を1年間利用していただく権利の他『スポンサーとしてウェブサイトや施設内、宣伝車両に掲載』させていただく特典をお付けしています。
空冷ポルシェ文化が迎えるであろう危機やオーナーズ倶楽部の詳細については、ブログ『ポルシェ沼にハマった結果、レンタカー屋になりました』にてお読みいただけます。
【空冷ポルシェ文化を守りたい!】クラウドファンディング概要
プロジェクト名 | 『空冷ポルシェ文化』を守りたい!素晴らしい空冷ポルシェを次世代に。 (https://www.porschegate.com/) |
クラウドファンディング実施期間 | 2024年2月22日(木)から4月1日(月) |
受付窓口 | クラウドファンディングサイト『CAMPFIRE』(https://camp-fire.jp/projects/view/736975?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show) |
目標金額 | 100,000,000円 |
返礼品 | ■一般の方 オーナーズ倶楽部会員1年間、ポルシェ乗り放題(1ヶ月、3ヶ月、半年)、レンタル会員1年間、オリジナルキーホルダー、オリジナルコースターをご支援金額に応じてお送り致します。■法人の方弊社施設の利用やカフェでのドリンク・フードの割引が1年間行える権利の他、ご支援金額に応じて『スポンサーとしてWebサイト、施設内、宣伝カー』に掲載させていただきます。 |
備考 | オーナーズ倶楽部会員1年間には『ポルシェ乗り放題』、『施設利用』、『オーナーズ倶楽部会員権』を含みます。全てのご提供は2025年1月を予定しております。目標金額を上回った場合に関しましては、車両の追加や整備に使わせていただきます。 |
ポルシェゲート関東支店詳細
施設名 | ポルシェゲート 関東支店(仮) |
予定地 | 未定 |
費用見積もり | 倉庫または商業施設の跡地を借用(1年) 敷金1500万、年間コスト3600万倉庫を改装(2ヶ月)4000万人件費(1年):支店長、整備士2名、従業員1名1440万(月額30万×4人×12ヶ月)車両運送費:15台100万円 |
導入予定設備 | キッチン、車両整備工場、カフェ、事務所、トイレ、駐車場 |
将来的には、大阪・関東だけでなく中部・九州にも出店を行い、各支店間で車両をレンタルまたは返却できるシステムを検討しています。
オーナーより皆様へのメッセージ

私は、幼少期にスーパーカーブームを経験し『空冷ポルシェへの憧れ』を抱きつつ成長し、ついに40代になって空冷ポルシェのオーナーとなる夢を叶えました。
しかし、当時憧れた空冷車両を所有し、運転し、コレクションしていく中で『空冷ポルシェ文化の終わり』を肌で感じ、この素晴らしい文化を後世に残したいと思い活動を始めました。
『私を感動させ』『虜にし』『沼に沈めた』空冷ポルシェに触れれば、多くの車好きが『同じような気持ちになり』最初は小さいかもしれませんが『みんなで良さを広げて』その結果として、私の憂う悲劇を回避することに繋がるのでは?という想いをベースにポルシェゲート始めました。
今は、30名程度の仲間が私を助けてくれていますが、もっと多くの方々からのご支援をいただき、ポルシェゲートを盛り上げ、規模を拡大し、後進を育成していくことで、空冷ポルシェだけでなく、クラシックカーを救うことも不可能ではないと考えています。
大きな目標ではありますが、まずは皆様のお力をお借りして関東支店の立ち上げ、そこを足がかりに一歩ずつ進めていきたいと考えています。
私と一緒にポルシェゲートを盛り上げて『空冷ポルシェ文化』を素晴らしい文化として後世に伝えていくお手伝いをしてくださる方を心待ちにしております。
報道関係者の方からのお問い合わせ先
株式会社ドリームゲート TEL : 072-728-7177 Email : info@porschegate.com
株式会社ドリームゲート
株式会社ドリームゲートは『空冷ポルシェを守れ!』というミッションの元、大阪箕面にてポルシェレンタル・カフェ ポルシェゲートを運営しております。
博物館で見るのではなく、本来の乗り物として楽しみや感動の体験を後世へと残すため、時代の変化と共に失われていくクラシックカーの文化をビジネスの力で次世代に残していきます。
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