※このページは、自動車関連企業等より配信されたパブリシティリリース記事をそのまま転載しております。掲載内容に関するお問い合わせ等につきましては、直接リリース配信元までお願いいたします。
〜免許返納について親と話し合ったきっかけも明らかに〜
株式会社ジョイカルジャパン(本社:東京都港区、代表取締役:早川 由紀夫)は、70歳以上の地方在住(大都市圏(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、大阪府・愛知県)を除く地域)で車を運転する親を持つお子様107名を対象に、免許返納における親子のコミュニケーションに関する実態調査を実施しましたので、お知らせいたします。
- 調査サマリー
▼本調査のレポートダウンロードはこちら
https://joycal.co.jp/ac/documents/contact/?docid=9
- 調査概要
調査概要:免許返納における親子のコミュニケーションに関する実態調査
調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー®︎」の企画によるインターネット調査
調査期間:2024年1月26日〜同年1月29日
有効回答:70歳以上の地方在住(大都市圏(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、大阪府・愛知県)を除く地域)で車を運転する親を持つお子様107名
※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。
- 親の免許返納状況、約8割が「していない」実態
「Q1.あなたの親は免許返納をしていますか。」(n=107)と質問したところ、「している」が19.7%、「していない」が79.4%という回答となりました。
Q1.あなたの親は免許返納をしていますか。
・している:19.7%
・していない:79.4%
・わからない/答えられない:0.9%
- 子どもの約7割が、「親は免許返納を検討していないと思う」と回答
Q1で「していない」と回答した方に、「Q2.あなたの親は免許返納を検討していると思いますか。」(n=85)と質問したところ、「検討していると思う」が13.0%、「検討していないと思う」が69.4%という回答となりました。
Q2.あなたの親は免許返納を検討していると思いますか。」(n=85)と質問したところ、「検討していると思う
・検討していると思う:13.0%
・検討していないと思う:69.4%
・わからない/答えられない:17.6%
- 親の免許返納に関する子どもの心情、「免許返納をしてほしいが生活が不便になると心配している」が29.9%で最多
「Q3.親の免許返納に関して、あなたの心情を教えてください。(複数回答)」(n=107)と質問したところ、「免許返納をしてほしいが生活が不便になると心配している」が29.9%、「運転リスクがあるため、免許返納をしてほしい」が23.4%、「免許返納をすることが親の自由を奪うのではないかと心配している」が21.5%という回答となりました。
Q3.親の免許返納に関して、あなたの心情を教えてください。(複数回答)
・免許返納をしてほしいが生活が不便になると心配している:29.9%
・運転リスクがあるため、免許返納をしてほしい:23.4%
・免許返納をすることが親の自由を奪うのではないかと心配している:21.5%
・交通手段が限られてしまうため、免許返納はしなくてもよいと思っている:19.6%
・免許返納をしてほしいが車の運転にプライドを傷つけてしまうのではないかと心配している:9.3%
・免許返納をしてほしいが仕事を続けているため言いづらい:9.3%
・免許返納をしてほしいが話をするタイミングがわからない:4.7%
・その他:0.0%
・特にない:14.0%
・わからない/答えられない:4.7%
- 「まだ車の運転に特に支障がないほど元気なので、心配していない」や「田舎で車に乗れないと不便」などの意見も
Q3で「特にない」「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q4.Q3で回答した以外に、親の免許返納に関しての心情があれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=87)と質問したところ、「まだ車の運転に特に支障がないほど元気なので、心配していない。」や「田舎で車に乗れないと不便。」など7の回答を得ることができました。
<自由回答・一部抜粋>
・48歳:車が無いと生活できない。
・48歳:体が不自由になってから返納でいいと思う。
・40歳:まだ車の運転に特に支障がないほど元気なので、心配していない。
・36歳:年老いた事を自覚しているようなので安心した。
・45歳:少々、危なく感じない事もないが、まだまだ大丈夫だと思ってます。
・48歳: 田舎で車に乗れないと不便。
- 約7割の子どもが、親と免許返納の話が「できていない」実態
「Q5.あなたの親と免許返納の話ができていますか。」(n=107)と質問したところ、「できている」が30.9%、「できていない」が65.4%という回答となりました。
Q5.あなたの親と免許返納の話ができていますか。
・できている:30.9%
・できていない:65.4%
・わからない/答えられない:3.7%
- 免許返納について親と話し合ったきっかけ、「交通事故のニュース」や「親の運転頻度の低下」が上位
Q5で「できている」と回答した方に、「Q6.免許返納について親と話し合ったきっかけは何でしたか。(複数回答)」(n=33)と質問したところ、「交通事故のニュース」が48.5%、「親の運転頻度の低下」が36.4%、「親の身体能力の低下」が27.3%という回答となりました。
Q6.免許返納について親と話し合ったきっかけは何でしたか。(複数回答)
・交通事故のニュース:48.5%
・親の運転頻度の低下:36.4%
・親の身体能力の低下:27.3%
・親の健康状態の悪化:15.2%
・親の免許更新のタイミング:15.2%
・家族や友人からのアドバイス:12.1%
・わからない/答えられない:9.1%
・その他:3.0%
- 「親が自分から話し始めた」や「事故などを見るとその都度、話している」などのきっかけも
Q6で「わからない/答えられない」以外を回答した方にお聞きします。「Q7.Q6で回答した以外に、免許返納について親と話し合ったきっかけがあれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=103)と質問したところ、「親が自分から話し始めた」や「事故などを見るとその都度、話してはいます」など16の回答を得ることができました。
<自由回答・一部抜粋>
・50歳:ニュース、高齢者の事故が相次いで報道されてるのを見て。
・49歳:親が自分から話し始めた。
・50歳:事故などを見るとその都度、話してはいます。
・43歳:本人が運転が不安と言い出した為。
・45歳:ラジオの話題。
・48歳:ニュースを見て。
- 免許返納の話ができていない理由、「親の生活が不便になってしまうから」が44.3%で最多
Q5で「できていない」と回答した方に、「Q8.免許返納の話ができていない理由を教えてください。(複数回答)」(n=70)と質問したところ、「親の生活が不便になってしまうから」が44.3%、「周辺の交通手段が限られるため」が41.4%、「親の健康状態に懸念がないため」が27.1%という回答となりました。
Q8.免許返納の話ができていない理由を教えてください。(複数回答)
・親の生活が不便になってしまうから:44.3%
・周辺の交通手段が限られるため:41.4%
・親の健康状態に懸念がないため:27.1%
・適切なタイミングがわからないから:15.7%
・親が反対すると予想できるから:11.4%
・自営業を営んでおり生活で必要だから:11.4%
・他の家族や親戚が反対しているため:0.0%
・その他:1.4%
・特にない:12.9%
・わからない/答えられない:0.0%
- 「返納の必要性をあまり考えられないから」という理由も
Q8で「特にない」「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q9.Q8で回答した以外に、免許返納の話ができていない理由があれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=61)と質問したところ、「返納の必要性をあまり考えられないから」
など3の回答を得ることができました。
<自由回答・一部抜粋>
・48歳:返納の必要性をあまり考えられないから。
- まとめ
今回は、70歳以上の地方在住(大都市圏(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、大阪府・愛知県)を除く地域)で車を運転する親を持つお子様107名を対象に、免許返納における親子のコミュニケーションに関する実態調査を実施しました。
まず、親の免許返納状況について、約8割が「返納していない」実態があり、子どもの約7割が、「親は免許返納を検討していないと思う」と回答しています。子どもの心情としては、「免許返納をしてほしいが生活が不便になると心配している」(29.9%)や、「運転リスクがあるため、免許返納をしてほしい」(23.4%)が上位を占めていますが、約7割の子どもは、親と免許返納の話ができていないようです。話ができていない理由には、「親の生活が不便になってしまうから」が44.3%で最多の結果となりました。一方で、すでに親と免許返納の話をしている方は、話のきっかけとして、「交通事故のニュース」や「親の運転頻度の低下」を挙げています。
今回の調査では、高齢の親の免許返納に関する子どもの心情が明らかになりました。高齢者の車の事故のニュースも多く、自身の親に対しても運転リスクを心配する子どもの想いは尽きませんが、車がないと生活が成り立たない地域においては、免許返納のハードルがより一層高いことがうかがえます。高齢者でも安心してカーライフを送るために、数年ごとに安全機能付きの新車に乗り換えられたり、メンテナンスまで含まれているカーリースの選択は、車が不可欠な地域での高齢者の生活を支えながら、子どもの心配の種も軽減するのではないでしょうか。
▼本調査のレポートダウンロードはこちら
https://joycal.co.jp/ac/documents/contact/?docid=9
- 安全サポート付きの新車もラインナップ!3年ごとに乗り換えられる3年型カーリース「セブンマックス」とは
3年型カーリース「セブンマックス」は、契約期間3年で月々11,000円(税込・ボーナス年2回33,000円※)から「オイル交換費用・車両登録諸費用・自動車に係る税金・自動車賠償責任保険・フロアマットとサイドバイザー」が含まれ、さらに3年間のあんしん補償【たすカッター】付きとなるすべてコミコミの短期型1万円リースです。
※ボーナス払い無しも可能。月々の支払いに「5,500円(税込)」追加で均等払いが可能になります。
他社の展開しているカーリースでは、契約年数の長期化やボーナス金額の増額することで価格を抑えるため、ユーザーに利用しやすいとは言い難い現状がありました。しかし「セブンマックス」は、日々の生活から利用しやすい価格設定を実現しました。新車のため、最新の安全運転支援を装備した車に3年の節目(車検を迎えるタイミング)で乗り換えることで、特にシニアの方には、ご自身の健康状態とも相談しながらの安心したカーライフと、経済的なコストを抑える選択肢を提供可能です。
▼3年型セブンマックスについて
https://joycal.jp/sevenmax/3yearsplan/
- 株式会社ジョイカルジャパン会社概要
ジョイカルは2005年の創業以来、「カーライフをもっと楽しく便利に」をモットーに、クルマ社会の未来へ向け常に考え、新たなサービスを提供しています。クルマ社会を支えている日本全国各地の自動車整備工場との協業で事業を進めて参りました。2025年に向けて「クルマの乗り方、変える。時代、変える、ジョイカル。」をスローガンとし、現代のDXに向けて自動車業界のDXをどう生き抜くか、ジョイカル流DXとは何か?を模索し続けながら日々成長し続けます。
商号 : 株式会社ジョイカルジャパン
代表者: 代表取締役社長 CEO 早川 由紀夫(はやかわ ゆきお)
所在地: 東京都品川区西五反田7-22-17 TOCビル3F
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