
ホンダは、2026年内の発売を予定している新型小型スポーツEV「Super-ONE(スーパー ワン)」に関する先行情報サイトを公開した。
●まとめ:月刊自家用車編集部
オートサロンで注目を浴びた高性能モデル、まもなく発売へ
「Super-ONE(スーパー ワン)」は、2025年秋の「ジャパンモビリティショー2025」で初公開されたコンセプトモデルを具現化したもので、1月に開催された「東京オートサロン2026」では、市販仕様に限りなく近いプロトタイプを出展。雷鳴から着想を得たという、エネルギッシュな輝きを放つボディカラーが大きな注目を集めていた。
エクステリアは、本格的な走りを予感させ、高揚感を感じさせるスタイルを追求。
エアダクトを含む専用設計のエアロデザインにより、空力性能の向上と冷却効率を確保。ワイドなタイヤを包み込む張り出したブリスターフェンダーを用いることで、ロー&ワイドなスタンスを実現している。
同車の開発コンセプトは「e:Dash BOOSTER」。
単なる移動手段としてのEVを超え、ドライバーの感性を刺激する「走る楽しさ」を追求するモデルとして開発されており、軽EV「N-ONE e:」の骨格をベースとしながら、登録車規格へと進化させることで、圧倒的な走行パフォーマンスと所有欲を満たすデザインを両立させていることが特徴になる。
エクステリアは、 往年の「シティ・ターボⅡ(通称:ブルドッグ)」を想起させる、やんちゃなオーバーフェンダーを採用することで、全幅を拡大させてワイド&ローフォルムを実現。ロアアームを延長し、トレッドを広げることで、コーナリング性能も向上させている。
1980年代に人気を博したボーイズレーサーの代表モデル「初代シティターボⅡ」。
電動パワーユニットは、ノーマルモードでは軽自動車規格に準じた47kWの出力を発生するが、Super-ONE専用に開発される「BOOST(ブースト)モード」を選択することで最大70kWまでの向上が可能。EVならではの瞬発力をさらに研ぎ澄ませていることも魅力といえる。
ほかにも仮想的な「7速変速モード」を搭載することで、有段ギヤのようなキレのある加速Gを再現。さらに、サンプリングによって生成された迫力ある疑似エンジン音がプラスされることで、電動車でありながら内燃機スポーツのような刺激的な体験を堪能することが可能とした。
すでにプロトタイプの試乗も実施済み。内燃機スポーツのような楽しさを提供してくれることも確認済みだ。プロトタイプの試乗インプレはこちら→https://jikayosha.jp/2025/11/06/282040
キャビンまわりは、ブルーを基調としたスポーティーなインパネ空間を採用。高いホールド性で安定したドライビングポジションを確保する専用のスポーツシートには、ブルーの表皮をアシンメトリーに配色することで遊び心あふれるコーディネートもプラスされる。
前席は専用のバケットタイプシートを採用。シート地はブラックとホワイトの生地に鮮やかなブルーのアクセントが印象に残る。
Super-ONEは、2026年より日本を皮切りに、英国やアジア各国などで発売される。詳細なスペックや予約開始時期については、公開された先行情報サイトにて順次公開される予定だ。
水平基調のインストルメントパネルを用いることで、前方方向の視覚的なノイズを抑え、運転に集中できる、すっきりとした視界も実現。
※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
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