※このページは、自動車関連企業等より配信されたパブリシティリリース記事をそのまま転載しております。掲載内容に関するお問い合わせ等につきましては、直接リリース配信元までお願いいたします。
株式会社ゼンリン(本社:福岡県北九州市、代表取締役社長:髙山善司、以下ゼンリン)は、パナソニック製カーナビ「Gorilla」向け更新地図の2024年度版「JAPAN MAP 24」の販売を、2024年7月4日(木)より開始します。道路データを2か月ごとに無償で更新できるダウンロード版(更新可能期間:2025年6月30日まで/「ZENRIN Store」のみでの販売)と、SDカードに最新の地図情報を収録したメディア版(「ZENRIN Store」、カー用品店、ゼンリン営業所での販売)の2種類での販売となります。
- 「JAPAN MAP 24」の特長
■高速道路・高規格幹線道路の新規開通区間を反映
2023年から2024年の期間に開通した新規路線を多数収録しているほか、道路地図データ、地点検索データ、市街地図など、収録されている既存地図を全て最新データへと更新しています。
[主な新規開通道路]
エリア | 道路名称 | 区間・箇所 | 距離 | 開通日 |
九州 | 東九州自動車道 | 清武南IC~日南北郷IC | 17.8km | 2023/3/25 |
中部 | 中部縦貫自動車道 (無料区間) | 勝原IC~九頭竜IC | 9.5km | 2023/10/28 |
関東 | 東北自動車道 | 浦和IC(※1) | ― | 2023/11/14 |
九州 | 九州中央自動車道 | 山都中島西IC~山都通潤橋IC | 10.4km | 2024/2/11 |
■全国の市街地図データを網羅
日本全国の市街地図データ(※2)を採用(2024年1月に行政区を再編した静岡県浜松市の最新データも反映)。建物や道路の道幅・形状が正確に描かれているため、周辺の状況が分かりやすく、安全・安心な運転を支援します。
■道路・地点検索データの無償更新(期間限定)権利(※3)
ダウンロード版限定で、2025年6月30日までの期間、道路データを2か月に1回(※4)無料で更新できる権利が付きます。 ユーザー自身がお手持ちのSDカードに地図データをダウンロードし、読み込ませることで更新が完了します。
※1:浦和ICはランプ新設。
※2:一部離島を除く。
※3:市街地図や地点検索データなどは無償更新の対象ではありません。
※4:2ヶ月に1回の無料更新については、データの配信を必ずお約束するものではございません。
※記載されている社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。
<補足資料>
- 商品概要
商品ページ:https://www.zenrin.co.jp/go/jm24s
※「JAPAN MAP 24」を最後にバージョンアップを終了するモデルがございます。詳細は商品ページをご覧ください。
【メディア版優待販売について】
ZENRIN Storeにて「JAPAN MAP」シリーズの商品ユーザー登録をされているお客様は、メディア版を割引価格24,288円(税込)で購入できます。
期間:2024年7月4日~2024年9月30日 ※購入先はZENRIN Storeに限ります。
【ゼンリン製地図データについて】
ゼンリンは、国内カーナビゲーション用の地図データでトップシェアを持ち、独自調査から収集・整備した地図データをナビメーカー等に提供しています。全国に約70か所の調査拠点を保有し、建物の入り口情報や方面案内看板、道路規制情報など、カーナビゲーション機能の向上に貢献する詳細な情報を整備・提供しています。
人気記事ランキング(全体)
ベース車はスズキ・エブリイワゴン/キャビン 2mini Frozoo(マリナRV) ベースとなる車両はスズキ・エブリイワゴン。釣りやキャンプなどアウトドア趣味のユーザーに人気が高い軽バンコンは、キャン[…]
ナメたナットを切って外すツール 角をナメてしまったナットは、外れたとしても再利用することは難しい。であれば、壊してして外す、という選択肢もある。それを可能とするツールが「ナットブレーカー」だ。ナットを[…]
ベース車両はダイハツのアトレー ベースとなる車両はダイハツのアトレー。燃費が良く小回りの効く軽自動車でありながら、車内スペースが広く、多くの荷物も積み込める人気の車。キャンピングカーイベントではベース[…]
1:トヨタ マークII/チェイサー/クレスタ[X70] デビュー:1984年8月 ボディカラーは”スーパーホワイト”ほぼ一択”だ。ワインレッドの内装に、柔らかなシート表皮。どこか昭和のスナックを思い起[…]
タイヤに被せるだけの簡単取り付け 降雪地帯やアウトドアレジャー好きの方であれば、スタッドレスタイヤは当然用意するもの。しかし「稀に雪に見舞われる」程度の地域であれば、場所をとり、交換の手間がある上に”[…]
最新の投稿記事(全体)
ベース車両はトヨタのハイエース ベースの車両はトヨタのハイエース。カスタムの幅が広く、アウトドアを中心としたユーザーに、非常に人気の高い車だ。 ハイエースはなんと言ってもクラス最大級の荷室の広さが魅力[…]
ベース車両は日産のNV200バネット ベースとなる車両は日産のNV200バネット。 荷室が広くカスタムの自由度が高い。一方で、キャラバンより小ぶりなため、運転しやすく駐車スペースで悩むことも少ない。4[…]
特別仕立てのラジエターグリル&フェンダーで、〝AMG〟イメージをアピール 今回導入される「Mercedes-AMG CLE 53 4MATIC+ Cabriolet 」は、AMG専用デザインを採用した[…]
フロンクスに標準装備される純正メモリーナビシステムに対応 データシステムの「TV-KIT/TV-NAVIKIT」シリーズは、装着することにで走行中でも純正ナビのテレビ視聴や、ナビ操作も可能になるユーテ[…]
三角表示板とオサラバできる、ありがたい新世代の停止表示器材 エーモンから発売されている「パープルセーバー」は、〝三角表示板〟の代わりに使用できる停止表示器材。三角表示板は畳んだ状態でもラゲッジ内で大き[…]