※このページは、自動車関連企業等より配信されたパブリシティリリース記事をそのまま転載しております。掲載内容に関するお問い合わせ等につきましては、直接リリース配信元までお願いいたします。
グランプリはマルカサービスの「MTW」シリーズ、準グランプリはアルプスアルパイン/アルパインマーケティングの「BIG X 11 UPGRADE for 30ALPHARD&VELLFIRE」

株式会社日刊自動車新聞社(代表取締役社長:花井真紀子/本社:東京都港区)は5日、「第37回 日刊自動車新聞 用品大賞2024」のグランプリと準グランプリおよび、各部門賞を決定した。
グランプリはマルカサービス株式会社の「MWT(マルカ・テイラード・ホイール)シリーズ」、準グランプリはアルプスアルパイン株式会社/アルパインマーケティング株式会社の「BIG X 11 UPGRADE for 30ALPHARD&VELLFIRE」を選出した。
今回の用品大賞は、エクステリアやエレクトロニクス、メンテナンスなど、幅広いジャンルのアイテムがノミネートされた。また、シリーズの販売から節目を迎える企業もあり、自動車業界にとって大きな転換期となりそうだ。
表彰はグランプリ、準グランプリのほか、17部門と特別賞の合計23社。表彰式は7月19日(金)に都内のホテルで開催する。
「日刊自動車新聞 用品大賞」は1987年のスタート以来、自動車ユーザーに多彩で充実したカーライフを提案するとともに、自動車用品の販売促進と業界発展に寄与することを目的として選定し、今年で37回目を迎えた。
選定対象は、2023年4月から2024年6月の期間に発表・発売し、注目を集めた各ジャンルのカー用品。カー用品販売店の協力のもと実施したアンケート調査の結果も参考に各賞を決定した。選定にあたっては社内に「日刊自動車新聞用品大賞2024選定委員会」を設置。販売数量だけではなく、商品開発のアイデアや話題性、業界貢献度、社会状況なども鑑み、総合的に評価した。
「第37回 日刊自動車新聞 用品大賞2024」は、本紙紙面のほか、弊社電子版( https://www.netdenjd.com/ )公式X(旧Twitter)( @nikkanjidosha )、公式Instagram ( nikkanjidoshashimbun )でも発表する。
発表記事はこちらからご覧ください
第37回 日刊自動車新聞 用品大賞 発表記事(日刊自動車新聞電子版)
グランプリ・準グランプリ・部門・特別賞 選定結果
グランプリ マルカサービス株式会社
「MTW(マルカ・テイラード・ホイール)シリーズ」
準グランプリ アルプスアルパイン株式会社/アルパインマーケティング株式会社
「BIG X 11 UPGRADE for 30ALPHARD&VELLFIRE」
タイヤ部門 日本グッドイヤー株式会社
「イーグル エフワン アシメトリック シックス」
タイヤ部門 住友ゴム工業株式会社
「SPORT MAXX RS」
ホイール部門 株式会社ワーク
「SCHWERT BRUNNEN」
カーナビゲーション部門 パイオニア株式会社
「楽NAVI 25th」
バッテリー部門 株式会社ジーエス・ユアサバッテリー
「『ECO.R ENJ』シリーズ」
ランプ・バルブ部門 株式会社カーメイト
「GIGA『LEDヘッド&フォグバルブS8』シリーズ」
カスタマイズ部門 株式会社エンドレスアドバンス
「メイクバンプラバー(MBR)」
カスタマイズ部門 エムケーカシヤマ株式会社
「WinmaX『40周年限定 特別仕様キャリパーキット』」
洗車部門 株式会社ソフト99コーポレーション
「洗車ギアシリーズ『ALAUNEN』」
コーティング部門 有限会社イフ
「『ACOAT』シリーズ」
コーティング部門 株式会社プロスタッフ
「『レインモンスター』シリーズ」
ケミカル部門 メテオAPAC株式会社
「超浸透防錆潤滑剤『WD―40®』『WD―40®スペシャリスト™』」
カーディテイリング部門 スリーエムジャパン株式会社
「3M™ Wrap Film Series2080 High Gloss」
機能用品部門 ブリッド株式会社
「ERGOSTER」
輸入車部門 星光産業株式会社
「AZUTO『ラングラー専用ウインカーエクステンション』」
二輪車用品部門 株式会社エーモン
「パープルセーバー モト」
アイデア部門 藤壺技研工業株式会社
「SNOWKEL(スノーケル)」
アウトドア部門 セルスター工業株式会社
「C5Cシリーズ『リン酸鉄リチウムイオンジャンプスターターLJP-9600』」
防災用品部門 株式会社TCL
「小型消火具『ファイヤーショーカスティック』」
ロングセラー部門 BBSジャパン株式会社
「鍛造ホイール『LM』」
特別賞 株式会社トムス
「創業50周年記念」

株式会社日刊自動車新聞社
1929年に日本初の自動車専門紙として「日刊自動車新聞」を創刊しました。現在は、日刊自動車新聞本紙・電子版のほか、月刊整備戦略などの媒体を発行しています。東京本社と全国の支社・支局のネットワークを生かして、自動車業界のニュースをお届けしています。
人気記事ランキング(全体)
一見、何に使うかわからないが、活用の幅は広いアイテム 今回紹介するのは、様々なカー用品を多数リリースするカーメイトのグッズだ。商品の写真や装着した写真だけを見ても、どうやって使用するのかわかりにくいか[…]
予想外のトラブルに備える、小さな“安心材料” クルマに乗っていると、どれだけ用心していても避けられない出来事がある。釘を踏み抜くパンクや、走行中の異物接触、さらには路肩での急な停車など、経験した人なら[…]
基本を誤るとナットは固着地獄へ向かう ボルトやナットの脱着は整備における基礎そのものだが、作業が単純であるがゆえに油断が生まれやすい。力を入れた瞬間にナットの角が潰れたり、スパナが滑って指を打ったり、[…]
ドリンクホルダー不足は意外と深刻な“あるある問題” クルマの中にあるドリンクホルダーは、飲み物だけを置くものではない。小腹を満たすスナック、ボトル入りガム、灰皿、芳香剤など、実際は“なんでも置き場”と[…]
愛車の“見えない変化”を可視化するという価値 どれだけ車両の安全装備が進化しても、ドライバー自身が車の状態を理解しておくことは欠かせない。なかでもタイヤは、わずかな空気圧の低下が直進安定性や燃費に影響[…]
最新の投稿記事(全体)
香りを切り替えられるフレグランスディフューザー モビリティショーで唯一、カー用品メーカーとして出展していたのがカーメイトだ。幅広いジャンルの商品を手掛けている同社だけに興味深いモデルが数多く見られるこ[…]
圧倒的な人気を背景に、強気なセールス戦略を展開中 発売前の予約の段階で1万台を超える受注を集めるなど、現行デリカミニの販売状況は極めて好調に推移している。そんな理由もあって、販売現場はなかなか強気で、[…]
人気ブランドのニセモノには要注意! タイヤメーカーの次にホイールメーカーを訪れてみた。市販アルミホイールの超メジャーブランドの「レイズ」は、最新技術を投入したスポーツモデルがずらりと並びドレスアップ派[…]
ブラックルーフを標準装備化 シトロエンC4 MAX HYBRIDは、新開発のハイブリッドパワートレーンと、進化した独創的なデザインを融合したモデル。新世代のシトロエンデザインを象徴するフロントフェイス[…]
基本を誤るとナットは固着地獄へ向かう ボルトやナットの脱着は整備における基礎そのものだが、作業が単純であるがゆえに油断が生まれやすい。力を入れた瞬間にナットの角が潰れたり、スパナが滑って指を打ったり、[…]












