AEROBOXX CO.,Ltd.は電動アシスト一輪車の応援購入を募っている。Makuakeでのプロジェクト実施期間は6/9(日)まで。
●文:月刊自家用車編集部
重たいものもラクラク運べる
YARDFORCE電動アシスト一輪車は、欧米用に展開されていた業務用運搬車をもとに、日本向けに改良開発したバッテリー式電動台車。
国内で多くのご家庭にあるネコ車(一輪車)を土台にすることで、慣れた操作性で手軽にいつでも使えるよう「ちょうどいい」アシストを目指して開発された。
通常の一輪車での運搬は、重い積荷で踏み出しがよろけやすくなったり、段差があって道中進行が重くなったり、なかなか骨が折れる作業だ。電動アシストタイヤなら、力強く自走していくことで、運搬作業の足取りをスムーズにサポートしてくれる。
「ちょうどいい」操作性
操作はカンタン。まずキーロックを差し込み、スイッチを押して電源オン。あとは、手元のレバースイッチを握ればタイヤが稼働する。あとはタイヤが前進するのに合わせて歩くだけ。セーフティのため、電源オンの間はレバーから手を離せば常にタイヤに自動ブレーキがかかる仕組みだ。
「ちょうどいい」スピード感
スピードはスイッチパネルのボタンから2段階調整が可能。ゆっくり歩く速度である低速ギアを基本設定となり、高速ギアへの切り替えることができる。
「ちょうどいい」パワー
馬力は約0.27馬力。成人男性約ひとり分のパワーに相当する。業務用のハイパワー馬力だった製品を適度にパワーダウンすることで、一般家庭でも扱いやすい「ちょうどいい」アシスト性能に改良されている。これによりコストダウンにも成功し、すでに流通しているバッテリーで稼働できる汎用性も手に入れた。
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