
神奈川県を中心にオートバックス事業・建設不動産事業・ブライダル事業を展開するアイエーグループ株式会社は、カーボンニュートラル社会の実現並びにEV(電気自動車)普及への貢献のため、子会社である株式会社アイディーエムにて、「クルマ」のプロ×「住まい」のプロによる戸建て向けEV充電機器設置サービスを開始する
●文:月刊自家用車編集部
「クルマ」のプロと「住まい」のプロが問題を解決

EUでは気候変動対策として2035年までにガソリン車の新車販売を禁止する方針が発表される等、世界的に脱炭素が推し進められる中においてEVの普及拡大が見込まれている。一方で急速に成長するEV市場とは裏腹に、EV充電機器設置は進捗が芳しくない。 特に国内においてはその傾向が顕著であり、充電の不安からEV購入を見送る多いと考えられる。 また、電気の契約容量に関して、見積りからの大幅な金額変更や、ブレーカーが落ちるといったトラブルの声も聞かれる。これらの課題解決になるのが、「クルマ」のプロと「住まい」のプロによる戸建て向けEV充電機器設置サービスだ。オートバックス事業で培った知識と、建設不動産事業により30年以上に渡り培った知識を合わせることで、 安心・安全なEVインフラの基盤整備に貢献する。
サービスの特徴

※本記事の内容はオリジナルサイト公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。
※特別な表記がないかぎり、価格情報は消費税込みの価格です。
よく読まれている記事
全国各地で開催されたカーショーやアウトドアイベントで見つけた、見逃せないキャンピングカーを紹介しよう。本記事では、普通のクルマに見えるバンコンでも快適に車中泊ができる! そんな老舗ショップのこだわりキ[…]
全国各地で開催されたカーショーやアウトドアイベントで見つけた見逃せないキャンピングカーを紹介しよう。今回は居心地の良いキャビン空間を実現した、贅沢なハイエースキャンパーをご覧あれ。 目次 1 清潔感漂[…]
LEDライトを主とするカーパーツメーカーのスフィアライト(Sphere Light)が、『東京オートサロン2025』に出展。そこで展開したブースのデモカーが「あのクルマは何?」と話題に。その正体は、日[…]
1970年代になってマツダは、「ロータリーゼーション」と銘打って、多くのクルマにロータリーエンジン(RE)車を設定。中でもサバンナは特別な存在で、コスモスポーツに続くロータリー専用モデルとなった。発売[…]
1970年代、自動車産業には逆風が吹き荒れた。公害問題がクローズアップされ、排ガス規制が厳しくなるなか、中東紛争をきっかけにした2度のオイルショックでガソリン価格が急騰したのだ。しかし日本車はそんなピ[…]
最新の記事
- 1
- 2