今、本当に乗りたい＆買いたい15台（プリウス、クラウン、エクストレイル他）／ニッポン車の軌跡、マイカー原動力となった360ヒーローズ／全国新車値引き生情報他【月刊自家用車5月号(3月25日発売)】

月刊自家用車5月号(3/25発売)では、この春に狙うべき実力15モデルを一挙紹介。姿ヨシ、走りヨシ、買ってヨシのモデルを紹介する。その他、新型セレナガソリンモデル魅力大研究や、レヴォーグSTIスポーツRの真価、人気のディスプレイオーディオ紹介や、X氏の値引き情報など盛り沢山の内容で絶賛発売中。

●文:月刊自家用車編集部

今、本当に乗りたい＆買いたいクルマ15台

充実装備かつ走りも上々というのが、最近のクルマ選びのトレンド。実際、ライバルより一歩秀でた魅力を持つモデルは、この辺りをしっかりとおさえていることが多い。今回は、そんな独自の魅力を持つ”乗りたい＆買いたい”オススメ車を15台セレクト。どのクルマも価格以上の満足を実感できる実力のモデルなのです。

今年の東京オートサロンで注目を集めていたスバル・インプレッサ。すでにディーラーでは事前予約が始まっているなど、4月には正式に発売される模様だ。ここでは独自取材で入手した最新情報をお伝えする。

トヨタの最新メカニズムと装備をまとって、2022年に登場した3代目シエンタ。全長4.3mほどのコンパクトなボディサイズながら、3列シートの7人乗り仕様も選べるとあって、荷物の多いファミリーでも十分にレジャーやお出かけを楽しめるはず。そんなシエンタを紹介。

依然として人気を集めるクロスオーバーSUV。みんなが乗っているからこそ、自分の個性を込めたいという人も多いだろう。今の車はセンサーやレーダーが満載だが、純正アクセサリーであれば車種本来の機能を損なうことなく、安心してカスタマイズを楽しめるのだ。

昭和35年頃から全国的に普及しはじめた乗用車。その人気の中心が軽自動車、スバル360だった。昭和40年代に入るとスバルに追いつけとばかり各社が軽乗用車を開発。スタイルも性能も一層魅力的になった360は、やがて生活の必需品となっていった。

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