
ヤフー株式会社が提供する事業者向けデータソリューションサービスは、4月1日に施行された改正道路交通法により、全ての自転車利用者のヘルメット着用が努力義務化されたことに関連付けて「ヘルメット」の検索ワードに着目し、検索数や検索者の特徴を分析した結果を公開した。
●文:月刊自家用車編集部
帽子型ヘルメットの需要が高まる
2022年3月から2023年3月の「ヘルメット」の検索推移を調べたところ、2023年2月から「ヘルメット」の検索ボリュームが急増していることが判明。4月1日の改正道路交通法施行を前に、ヘルメット着用への関心が高くなったことの影響だと考えられる。
「ヘルメット」と一緒に検索されたキーワードを見ると、中でもおしゃれなヘルメットを求めて検索している女性が多いと推察され、それまでヘルメットを着用していなかった人が新たにヘルメットを着用する際に、おしゃれ度を重視する可能性があることが分かった。また、「帽子型ヘルメット」を男女ともに検索していることから、日常で違和感なく使えるヘルメットのニーズが高いことが読み取れた。
年代別割合では、40,50代の女性がヘルメットを検索しているが、「ヘルメット 努力義務化」を検索している割合は、他のキーワードに比べて10代、20代が高いことがわかる。
次に、ランキング1位の「自転車 ヘルメット おしゃれ」を検索した人が、その前後で検索した時系列のキーワードを見てみる。「自転車 ヘルメット おしゃれ」が最も多く検索された日を「0日」として検索起点とすると、2日前に「自転車ヘルメット義務化」を検索していることが分かる。多くのユーザーは、義務化について調べた後、帽子型などの日常使いができるおしゃれなヘルメットを探しているようだ。
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