
●文:月刊自家用車編集部
価格改定も同時に発表
ルノー・ジャポンは、2022年2月から受注停止だったルノーキャプチャー「E-TECH FULL HYBRID/レザーパック」を6月1日より受注を再開すると発表。またルノーキャプチャーの価格改定も同時に発表した。
今回の改定は、昨今の原材料費や物流コストの高騰によるもので、改定幅はグレードにより異なるが、2.8%〜5.1%となる。特別塗装価格やリサイクル料金に変更はない。
車種名 | 現行価格 | 新価格 |
ルノー キャプチャー インテンス | 3,270000円 | 3,370,000円 |
ルノー キャプチャー インテンステックパック | 3,520,000円 | 3,620,000円 |
ルノー キャプチャー E-TECH FULL HYBRID | 3,890,000円 | 4,090,000円 |
ルノー キャプチャー E-TECH FULL HYBRID レザーパック | 4,040,000円 | 4,240,000円 |
※本記事の文責は当該執筆者(もしくはメディア)に属します。※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※掲載されている製品等について、当サイトがその品質等を十全に保証するものではありません。よって、その購入/利用にあたっては自己責任にてお願いします。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。
最新の関連記事(ルノー)
コスパ視点では国産車が優位だが、趣味嗜好が加わるならば輸入車も侮れない 現行モデルで車両価格400〜500万円のレンジを見ていくと、国産車ならばクラウンなどのアッパーミドルクラスまでが対象となり、その[…]
ハイブリッド嫌いの欧州人すら納得させる、実力パワートレーンを搭載 ルノー アルカナ E-TECH エンジニアード価格:469万円2022年5月にまずE-TECH搭載のR.S.ライン E-TECH HY[…]
メヒコに行きたい 「先月福島のいわきに行ったんですけど、メヒコに行ってきました!」 「ああ、福島県民のソウルフードなんでしょ。どうなの?美味いの?」 「蟹とか貝とか、めっちゃ美味かったです!特に美味か[…]
アルカナのリアルな燃費性能を、ゆる〜くジャッジメント ルノー・アルカナのデビュー当初から、普通に走ってもそこそこ燃費がいい、という噂は聞いていたのですが、ついにその実力のほどを試す時がやってまいりまし[…]
レースマシンをイメージしたカーボン製シャークフィンを装備。シンボルカラーの白と青をまとう! アルピーヌは1960年代から耐久レースに参戦しており、1978年にル・マン24時間レースで優勝している。近年[…]
最新の関連記事(輸入車/外国車)
最高出力272PS、最大トルク600Nmを発揮する新世代ディーゼルターボでラインナップ強化 Audi Q7は、アウディSUVのフルサイズSUV。登場以来、スポーツ性とラグジュアリー性を高次元で融合した[…]
ロングレンジ仕様の一充電あたりの航続距離は476km 「BYD DOLPHIN」は、海洋生物の自由さや美しさから着想を得たデザインフィロソフィーのもと開発されたBYDの乗用車シリーズ「海洋シリーズ」の[…]
フロントシールド、グラファイトアトラスマットフィニッシュのフロントチークを採用。より電気自動車らしい装いに進化 ジャガー「I-PACE」は、2018年から日本市場に導入されているが、今回が初のマイナー[…]
標準ボディ車が250台、ロングボディ車が250台、合計500台を限定発売 シトロエン・ベルランゴは、シンプルで機能的なデザインと抜群の積載容量を兼ね備えたマルチ・パーパス・ビークル。国内向けモデルは、[…]
ボディカラーバリエーションの変更と「XT6」の装備仕様を変更 今回の一部仕様変更では、キャデラック XT5」5色、「キャデラック XT6」4色のエクステリアカラーのうち、ローズウッドメタリックが廃止さ[…]
人気記事ランキング(全体)
→喫茶店のような雰囲気のキャンパーとは ベース車両はトヨタのタウンエース ベースとなる車両はトヨタのタウンエース。 荷室が広くカスタムの自由度が高い。一方で、ハイエースより小ぶりなため、運転しやすく駐[…]
→軽トラに積めるミニハウスとは フィギュアじゃないよ! 軽トラックの荷台に積載する形で展示されていたのがこちらのミニハウス。 精巧なフィギュアのような佇まいであるが、実際に人が中に入ることができるよう[…]
→レトロフェイスなキャンパーとは ベース車両はトヨタのタウンエース ベースとなる車両はトヨタのタウンエース。 荷室が広くカスタムの自由度が高い。一方で、ハイエースより小ぶりなため、運転しやすく駐車スペ[…]
→広さ重視のキャンパーとは ベース車両はミツビシのデリカD:5 ベースとなる車両は、ミツビシのデリカD:5。 オフロードにも対応できるミニバンとして、唯一無二の存在であるデリカD:5は、ミツビシ伝統の[…]
→お風呂が付いたトレーラーとは 好きな場所でお風呂に入ろう 薄いブルーグレーの外装で、全体的に丸みがかった形が特徴的なトレーラー。ドアはサイドに位置している。 エアコンの室外機は前方に設置している。タ[…]
最新の投稿記事(全体)
N-VAN e: N-VANの特長である商用車としての積載性や空間価値を維持しながらEV化。WLTCモードで210km以上の航続距離を目標に開発中 ホンダは今回先行公開した新型軽商用EV(電気自動車)[…]
ベース車両はスズキ アルト ベースとなっている車両はスズキのアルト。コンパクトなサイズで運転しやすく、燃費性能にも優れた軽自動車だ。 マットなライトベージュのメインカラーにワインレッドというボディカラ[…]
F1テクノロジーが注がれた駆動システムを採用 今回、導入される「S 63 E PERFORMANCE Edition1」は、メルセデスAMG社がパフォーマンスラグジュアリーに仕立てた特別なモ[…]
サイコーの季節にLFCの「地引き網」!今回は超高級昼食つきプランです! 鎌倉の地引網「長四郎網」 地引き網は、大きな網で沿岸近くの魚群を囲み込み、網を引き寄せて魚を獲る昔ながらの漁法です。江戸時代から[…]
メーターデザインアップグレードはトヨタ初。独自のメーターデザインとして、「Classic Gear」と「Metallic」の2種類を追加。対象は購入・サブスク問わず 2023年6月に登場した新型「アル[…]
- 1
- 2